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叶え、神戸ストークスの夢!B2優勝の景色、絶対に叶えよう!「背番号9、谷直樹」を、最高の景色で送り出そう!【バスケ】【Bリーグ】【エッセイ】



 自分にとって、「人生で、恐らく最初で最後の、ポストシーズンの生観戦」。そう、41年生きてきて、「人生で最大のハイライト」が、いま始まる。
 谷に、NENEさんに、優勝の景色を観て欲しいんだ、これが正直な本心!でもそれと共に、自分自身が、「今回の機会を逃すと、絶対に一生の後悔・未練になる」、だからこそなおさらに、「優勝の景色を観たい」んだ!
 「叶え、神戸ストークスの夢」、勿論にこれが本心。でもこれと共に、正直にこれは「叶え、自分自身の景色」でもあるんだと!










写真1。「2026年4月19日、神戸vs熊本」、谷の引退試合。
谷の「背番号9、永久欠番」を称える写真。今回のトップ画像にもしてます。

正直に伝えよう、自分がこうして、バスケットボールの生観戦を始めたとき。
名前は勿論に存じていた、でも当時(2020年2月)は、それ以上ではなかった。
いやそれどころか、生観戦を始めた当時は、こうしてB2を楽しむことを、
正直に全然に想像できていなかった。
自分は、天王寺の近隣(あべのハルカスが、仕事場やカフェ、病院という
日常の景色になってる訳だが)に住んで、26年になる。
でも、誰が何と言おうとも、「心の故郷」は、生まれから中3までを住んできた、
「西宮であり、神戸である」。
だから、いつか「故郷の球団」を観る機会があればと、漠然と思ってはいたけど、
「会場が古いからなあ…」とかもで(ごめんなさい!)、生観戦になかなか踏み出せずにいた。
そう、B2を生観戦するようになったのは「2022-2023」からであるが、
実は、先に応援球団になったのは「奈良」であったんですよね。
(って、奈良こそ、会場がレトロである訳だが。)

神戸が応援球団になったのは、「2023-2024」から。
この年、本拠地を「ワールド記念ホール」にしたことが大きい。
「この機会を、逃したくない」と。でもこの年、生観戦ができたのは、
実はわずか「1試合」のみ、ことごとく日程が合わず。
特に、2024年4月21日、松崎の引退試合(これも、あいてが熊本でした)、
熟考の末、生観戦を回避したことは、正直にずっと後悔してた。
(しかも松崎さんとは、実は京都の会場で解説者と観客として
挨拶をさせて頂き、「うれしはずかし」、そう、
自分は「関西圏のバスケファン」であることに誇りを持ってるけど、
松崎は本質的には「ずっと神戸の人間」、ですので
「ほんとうは、神戸でお会いできるがより望ましいのに、
こうして京都でお会いする感じになり、ごめんなさい」な感じで。)

本格的に神戸を応援・生観戦するようになったのは、
「2024-2025」から(この年、8試合)。
だから、応援・生観戦をするようになったときには、
谷(道原も然りだが)は「衰えとの戦い」に既になっていた。
神戸の歴史を振り返ると、「2016~2022の6年間」が
「谷、道原、松崎のビッグ3の時代」。
よくも悪くも、いかにも日本的な「生え抜き至上主義」ともいえるし、
「ビッグ3の時代」が終焉する2021-2022終了時、
「谷(33歳)、道原(32歳)、松崎(33歳)」。
この6年間で、B1にいられたのは「2017-2018の、わずか1年」。
特に「2020-2021」、B2西地区優勝を叶えたのに、
「PO1回戦敗退」、これがその後の球団の歴史に暗い影を落とした感が。

こうして神戸の生観戦をさせて頂くようになったとき、
谷は確かに「衰えとの戦い」になってた。
2024-2025の3月以降は、はっきりと「11人目~12人目」と、
立ち位置をガクッと落とすことになった。はっきり言えば「ハスレム枠」へと。
(「ハスレム枠」とは、「精神的支柱枠」のこと。
元ネタは、マイアミ・ヒート一筋20年の「ユドニス・ハスレム」。
尤も、現役終盤の8年間は「精神的支柱枠」の立ち位置であった。)
でも、うまく言語化できないことが正直にもどかしいけど、
谷が出場すると、雰囲気が変わるのだ。
特に印象的が、2025年2月15日、橿原での「vs奈良」。
「この1本」を仕留める執念と、若手顔負けの運動量。
この試合は相手目線であったが、正直に「怖かった」。
だからこそ「神戸一筋、15年」でできたのだと。次の写真へ。



写真2。今季(2025-2026)の後半戦の神戸のPRポスター。
谷は、中島と共に並んでます。中島は、地元選手であり、開幕直前に練習生から
12人目として本契約を勝ち取りました。
引退セレモニーで、「谷さんに憧れて、プロを目指した。
できれば、地元の神戸に入団したいと思ってた」、とても嬉しかった!
(尤も中島は、来季は「どこかのB2球団にレンタルで武者修行に出す」
が現実的。来季は「第2PGは補強で対応、第3PGは野溝」と読むので。
来季は「大卒2年目」。そこで何かきっかけをつかめばきっと「ポーン」と伸びる、
選手タイプは異なるが、奈良の坂口のように飛躍を遂げて欲しい、
それで神戸に堂々と帰還する、がベストシナリオであると。)

実は谷は、昨オフの2025年7月のオフ会。
そこで、谷と野溝が登場であったのです。
直接、質問したりお話を伺える機会を持てたこと。
自分の人生で「とても貴重な時間」、ありがとうです。
今季、正直に「谷にとって、最後の年かもしれない」、
8月下旬の公開練習、扱いが明確に「谷≦金田」であったを含めて。
だからこそなおさらに、「この心に焼き付ける」、
今季は正直に、この想いが強かった。

ですので、2026年2月25日、「谷、引退を公式発表」。
正直に「ついに来た、このとき」でした。
今季の開幕時、「B2優勝へ」、勿論にこの景色を観たい、
でも現実は甘くない(しかも開幕前のPSGは、酷い内容の連発だった)、
正直にそう感じてた。でも開幕から連勝街道で、
12月にやっと生観戦の機会を持てたとき「これは全体1位、現実圏だ」と。

「同一球団で、一筋を15年」。これが、どれほどにすごいことか。
初期の5年、手探りの日々(アルバイトをしながらもあったという)。
全盛期の6年、栄光と挫折の時間(27歳~33歳、理想的な曲線)。
そして、ラストの4年、衰えとの闘い(チームは、衰えと共に下落していった)。
3つのステージのいずれをもあってこそ、谷のバスケ人生。
「どんな場面でも、最後まで戦い続ける」。言葉で多くを語る人間ではないけど、
「背中で手本を示す」、それが「谷らしさ」、自分はそう解釈してる。

恐らく「谷は、引退後こそ、とても大きな使命が待っている」。
1人の人間、1人のバスケファンとして、自分はそう正直に感じてます。
松崎は、いまは「子どもへの指導者」ですが、
いずれ恐らく、「トップチームの指導者の1人」あるいは
「ユースチームのHC」って感じと想像です。
道原は、よくも悪くも天才肌。
まあ、比江島ほどに「言語化能力が、とてもお察し」なほどではないですが、
収まりどころは「子どもへの指導者」のほぼ1択でしょう。
(トップチームの指導者、いわんやフロント?全く想像できない。)

その点、谷は、現役中も、地域の子どもにバスケを教えてきたと
伺っていますし、「谷らしいな」と正直に感じてますが、
3人の中で、恐らくほぼ唯一で、「フロントにより向いてそう」と映るのが、
谷なんですよね。そう、「GMあるいはそれに近い職務」から
務めるのかまではともかくとしても、
いま神戸が慢性的に・構造的に抱えている1つとして、
「野球の阪神、サッカーのヴィッセルがいるが故の、
『越えられない壁に近い、ディスアドバンテージ」がある。
でも神戸・阪神間は「教育がとても盛んな都市圏」が特徴の1つでもあり、しかも
「バスケットボールは、学校の部活動と、とても親和性が強いスポーツ」。

だからこそ、「神戸が、地域から愛されるバスケ球団」に成長を遂げるために、
「神戸・阪神間の、バスケの裾野を拡げる」、そして
「それを、中長期的な強化へとつなげていく」。
GMという道も勿論に一案ですが、この「中長期的に愛される球団に、
その新たなる土台をつくっていく」、これは
「谷だからこそできること」、そう強く感じるのです。
今季、北海道の桜井良太さんが、GM就任1年目で、
いわば「逆転サヨナラ満塁本塁打」的な業績を挙げましたが、
(「37勝、勝率.617」は、北海道の立地面や、
長く敗北の歴史であったことに照らせば、とても快挙なこと!)
いきなりAGM(アシスタントGM)、そこからGMも、
観てみたい1つではありますが、でもむしろ、
「地域と共に、新たなるステージへ」、いわば
「球団社長付けバスケ振興ディレクター」(勿論に仮称)、
個人的には、そういう道が、特に向いてそうと映ってます。

さあ、谷に、道原に、SAKIさんに、NENEさんに、
そして、DJのえいじさん、AMCのあいりさんに、
絶対に「チャンピオントロフィーの景色」を!
(リングより、トロフィーの方が、正直によりイメージしやすい。)
2026年5月1日、「神戸の球団史で、最大の戦い」が始まる。
で、5月17日(または5月19日)、「叶え、神戸ストークスの夢」!
自分自身、今回は「準決勝」「決勝」、3試合のすべてをチケット購入しました。
あとで改めて綴るけど、「恐らく、最初で最後の機会」だから。
そう、「後悔したくない」から。「生きる意味が報われた」と感じたいから。
「背番号9、永遠なれ」。この言葉は、優勝の景色が叶ってこそ、心で伝えたい。

これから綴るけど、恐らく今回の「B2プレーオフ」、
確かに「全体の第1シード」、確かに「全試合を本拠地(Gアリ)」、
でも恐らく、「とても厳しい戦いが待っている」。
(現に今季は、3月以降、内容はよくない試合が目立っていた。
「ただ、個人能力でゴリ押し切れただけ」。3月18日の奈良戦が象徴的。)
そう、現実社会の入試本番と同じ。
どれほど不格好な内容でも全然よい。「最後に勝てばいい」、そのために、
いままでの60試合を積み重ねてきたんだ!
「さあ、全員で束になろう、そう『神戸一丸』で!
PO本番は、『最後の1秒まで』の勝負に恐らくなる。
『足がちぎれるまで戦え!』、それが正直な本音。
だからこそなおさらに、自分たちファンも、
『ここで天に召されてもいい』、それほどの強い気持ちで、
『魂を燃やし切ろう』、その先に『叶えたい景色』があるから!」。



 はい、いま、このnote記事。
 三宮の、「KIITO」で綴ってます。月に数回利用させて頂いてる、「クリエイティブラウンジ」あるいは「三宮図書館」で。

 「半2拠点生活」(天王寺がメインだが、三宮を第2本拠地とするでの)を始めて、1年強。本格的にだと、およそ9か月ほど。




このnote記事を執筆している、2026年4月30日、17時20分。
はい、「ジーライオンアリーナ神戸」(Gアリ。TOTTEI)。
「自分の人生の到達点」。ここに辿り着くことは、「運命」と正直に感じる。
「つらいこと」「悲しいこと」「生きづらさ」の方が、断然に大きい人生。
よくも悪くも「まっすぐ」、自分はそうでしか生きられない。
でもだからこそ、いまの自分がいる。
自分は、「準決勝の3試合」「決勝の3試合」を生観戦の予定。
5月17日(あるいは5月19日)、決勝で2勝して、優勝の景色を、この目で観る。
それが叶ったとき、どんな景色を、自分は感じるだろう。
それが叶ったとき、「生きていてよかった」、そう感じたい。
「人生で、恐らく最初で最後になるだろう、ポストシーズン」。
(奈良の勝率.500も、とても観たいけど、そのときのポストシーズンは、
恐らくPV観戦の可能性が、より高いだろうから。)
だからこそ「後悔したくない、未練を残したくない」。
このポストシーズンに、生きてきた想いの結晶を、最大級に込めるんだ。
「叶え、神戸ストークスの夢」。勿論に正直な想い。
でもこれと共に「叶え、自分(愛球人)の夢」。正直にそう強く感じてます。




 「半2拠点生活」のことは、自分のnote記事で、何回か綴らせて頂いていますし、「半2拠点生活」をできているから、いまの自分がいる。

 そう、天王寺(厳密には、そこから少し電車に乗るのだが)に住んで、もう26年になりますけど、「自分が自分でいられるんだな」と実感できる場所、それが、自分にとっての「三宮」であるのです。




 いよいよ、明日である5月1日金曜日、自分たち「神戸ストークス」にとって、「球団の歴史で、恐らく最大の決戦」が開幕する
 そう、「B2のプレーオフ」が。今回のプレーオフ、神戸は「RS(レギュラーシーズン)を、全体1位で通過」できたので、「全試合を、本拠地(ジーライオンアリーナ神戸)で迎える」が叶うのです。

 今回、こうして「神戸ストークス、最大の決戦の開幕前夜にあたって」というテーマでのnote記事を、どうしても自分は、この三宮という場所で執筆したかった。
 自分自身を、奮い立たせる意味で。それと共に、「このB2プレーオフというステージを、人生の特別なステージと位置付けてる人間がここにいることを、知って欲しくて」。




 今回、こうしてどうしても、「自分自身の視点で」、note記事を執筆させて頂こう、と強く心に決めていたのは、いまリンク添付させて頂いた、Momoさんのnote記事に、とても強い刺激を受けたからも、理由の1つです(いつも、ポストを含めて、楽しみに拝読させて頂いております)。

 1人のバスケットボールファン、1人のストブー(「神戸ストークスのファン」のこと)として、Momoさんのnote記事も、是非とも併せて御拝読して頂いて、自分のnote記事も、「こういう視点もあるんだね」の感じで、拝読して頂けると、とても嬉しいです、の感じで綴らせて頂きます。




 はっきりと正直に、このnote記事、「急ぎ足での執筆」になっています。
 ほんとうは、せめて2日の時間が欲しかった。ですけど、いまリンク添付させて頂いた、「2026年オフ、Bリーグの移籍市場の、1人のバスケットボールファンとしての考察・展望記事」の執筆が、29日水曜日まで、実質で3日間を要してしまいました(しかも実は、一部が書き掛けの状態でアップせざるを得なかった)。

 でも、「自分だからこそ、伝えられること、発信できること」がある。
 たとえ急ぎ足でも、「書きたいことのイメージ」は、既にある訳だから、時間が許す限り、どうしても綴りたい。




 そう、2月28日のnote記事で、自分は「あと2年で、恐らく『Bリーグの生観戦に、区切りをつける』ことになる」ことを、綴らせて頂きました。
 理由は「体力の限界」「資金の限界」「母親の看病」、3つが同時に起きてしまったと。

 で、自分、2月下旬から4月中旬にかけて、「花粉症による喘息」に苦しんでたんですよ(いまは治まっている。喘息自体は持病であるので、ずっと付き合っていく感じになるのだが)。
 そのときに特に感じたのが、「体力の限界」。「ああ、あと1年が恐らくの限界だな」と。「2年といいたい、でもそこまでは持たないな」と。

 体力もですし、資金的にも、ここ3年の加速度的な物価高の影響が、まともにきてます。そう、今季の開幕前、「区切りがそう遠くないうちに来ていることを、漠然とだけど正直に感じてる、区切りの景色がちらついていることが、正直に怖い」と何回か綴ってて、そのときは「恐らく、あと2年程度かな」(2027-2028シーズン終了が、恐らくの目安)と、正直に感じてた。


 「あと2年で区切り、もしかしたらあと1年になるかも」の、最大の理由になったのは、「母が精神を壊して倒れたから」です。ここ1か月半ほどは、病状が落ち着いてきて、ですので自分自身、「神戸のプレーオフに全集中」を叶える目途が立っています。
 病状が落ち着いて、ひとまずほっとしてはいる。ですけど、年齢的なこともあり、「倒れる前に完全に戻ることは、まず考えられない」。落ち着いているとはいえ、「母親の看病」が必要ではある訳です。

 そういったことをも考えると、「あと1年」が限界になる。体力もですし、資金的にも「あと2年は持ちそうにない」と。
 というか、正直に、「あと1年」というのは、「後悔、未練をできるだけ残したくない」も勿論にありますが(とはいえ、未練がゼロになることは、正直に考えづらいでもあるのだが)、「来季は、B.革新の突入になるから」、これも正直にあります。仮に「B.革新」突入がなければ、今季終了で区切りをつけるになってた可能性も、正直にゼロではなかったですし、そもそも、応援球団が違っていれば、例えば「宇都宮、群馬、仙台」あたりが応援球団であれば、生観戦の必要資金が「4000円の壁」を突破していた訳で、「望む望まざるに関係なく、事実上の強制引退に追い込まれていた」である訳でと。


 ですので、自分にとって、今回の「神戸の、B2のプレーオフ」は、
 「人生で、『恐らく、最初で最後の大舞台』である」
 んですよね。








 自分の人生を振り返った際に、「人生の大きなハイライトであった」と感じたことが、4つあります。ちなみに自分、「この8月で42歳」ですが。


 第1。「2004年10月10日、野球の、八木裕の引退試合」
 選手としては、阪神一筋で18年。中軸を務めたシーズンもありますが、現役後半の「代打の神様」の方が、正直により印象深いです(大怪我や不調からの復活であったことを含めて)。
 人生で確か、最初で最後の「阪神vs巨人の、生観戦」であったこと。
 これをも含めて、とても印象深いんですよね。

 第2。「2015年3月、国連防災世界会議のセッション、日本ユース会議」(会場は仙台)。
 リアルという意味でだと、「人生で最も濃密な時間であった」、そう断言できる。このときの学びや経験が、「どれほどの逆境であっても頑張れる」の、心の源泉の大きな1つになっています。

 第3。「2016年3月31日・4月1日、μ'sのファイナルライブ」(東京ドーム。LVでの参加)。
 人生の転機の1つであった「ラブライブとの出会い」。ファイナルライブの景色、永遠の心の宝物!印象的な場面は正直にいくつもあるけど、「神が舞い降りたような、くっすん(楠田亜衣奈さん)のパフォーマンス」が、特に印象深いです。

 第4。「2018年11月17日、Aqoursの4thライブの1日目」(東京ドーム)。
 人生で「恐らく最初で最後」の、コンサートの現地生鑑賞。というより「現地生参戦」という表現が、よりすとんと落ちる。
 1曲目の中盤あたり。あいにゃ(鈴木愛奈さん)が、ドアップで映ったとき、「一気に涙が溢れ出てきた」。ずっと止まらなくて、泣き止んだときには、3曲目が始まるときだった。
 あの東京ドームの景色は、「八木の引退試合」「国連防災世界会議」と共に、「人生最大のハイライトの1つ」と正直に感じてます。




 これは、自分の「1人の人間としての、正直な価値観」ですけど、

 「RS(レギュラーシーズン)は、現実社会でいう『普段の授業、受験勉強、模試』」。
 「PS(ポストシーズン、プレーオフ)こそ、現実社会でいう『受験・入試の本番』」。

 「そう、レギュラーシーズンを全体1位通過しようとも、60試合全勝であろうとも、ポストシーズンで優勝できなければ(せめて決勝進出)、何の意味もない。
 逆に、レギュラーシーズンが出場権ギリギリでの出場であろうとも、ポストシーズンで優勝できれば(せめて決勝進出)、すべてが報われる。
 現にこれを証明したのが、2022年の宇都宮。そう、比江島が『永遠の伝説』になった、第8シードからの奇跡の6試合全勝。」








 「ポストシーズンこそ、本番。そこで勝ち上がることこそが、正義。
 それができなければ、何の意味もない。」

 こういう価値観を持ってるのは、自分自身が、中学受験、大学受験(特に後者)で、「思いだしたくない、とても悔しい経験」をしていることが、恐らく大きいです。


 2022年、チャンピオンシップ(CS)。あの時の比江島(特に準決勝の第2戦、決勝の2試合)は、「この日本社会にバスケットボールがある限り、永遠に語り継がれて欲しい伝説」、そう言い切れる、すさまじいパフォーマンスであった。
 絶対に比江島で来るぞ、恐らく勝負どころではこう来るはずである。
 そうイメージできていても、止められなかった。

 決勝の第2戦。「4Q,46.5秒」。
 通称「The Step」の、クーリーを5ファウルに葬った、「魂のバスカン」。これで「72-77」にして、優勝を大きく引き寄せた(最終スコアは「75-82」)。




 NBAで特に有名な、マイケル・ジョーダンの「The Shot」。
 「1989年、プレーオフ1回戦の第5戦」(vsキャバリアーズ。勝った方が準々決勝[カンファレンスセミファイナル]に進出、という試合だった)。
 あの「The Shot」も、比江島の「The Step」も、「ポストシーズンという大舞台で生まれた」から、「永遠に語り継がれ続けてる」であること。



 で、実は自分、この「ポストシーズンの生観戦、人生で実は今回が初めてになる」のです。そう、野球を含めて、いままで経験がなかった。
 しかも、「あと1年で、バスケットボールのまとまった生観戦に区切りをつける」を決断していますので、「恐らく、最初で最後のポストシーズン」になる、と正直に感じてます。
 (CSの出場枠が、現行の8から、12に拡張されるならば、話は別になってくるかもだが。1人のバスケットボールファンとしては、「昨季の京都が、CS出場が叶って欲しかった」が正直な本音。尤もCS出場が叶ったとしても、それはLVでの観戦になるであったと想像であるのだが。)


 「この40分間のために、生きてきた」。ポストシーズンとは、そういうステージである、そう自分は感じてます。
 「レギュラーシーズンでは、内容をも併せて求められる」。それは、ポストシーズンを叶えるため、そしてポストシーズンで持てる全力を出し切れるために、です。
 逆に、ポストシーズンで求められること。「ただ勝利のみ。どんなに不格好な内容でも全然よい。美しく勝つは必要ない、求めるはただ勝利のみ。」

 そう、「一戦必勝」「All or Nothing」「Dead or Alive」
 「勝利こそ正義」。求めるのはこの1点。
 だからこそ、「足がちぎれるまで、全身全霊で戦え」。コート上で選手生命が尽きるならば、それも運命じゃないか。

 確か、かつての東北高校、九州国際大付属高校の、若生正広さんの言葉であったと記憶しますが(記憶違いならばごめんなさい)、

 「闘志なき者は去れ。」

 ポストシーズンに求められることは、これと「全身全霊」に尽きる。そう自分は正直に感じてます。






 で、今回のnote記事のタイトル。「叶え、神戸ストークスの夢」
 このタイトルに、ありったけの想いを込めている。そう。
 元ネタ。「叶え、みんなの夢」。自分がこよなく愛する、『ラブライブ』(初代、μ'sの作品)、「シーズン2(2期)、第13話(最終話)」のサブタイトルです。

 μ'sは、この「テレビアニメ2期」から、「5thライブ」→「NHKEテレ、Rの法則への出演」→「劇場版での社会現象」→「紅白歌合戦に出場」→「伝説のファイナルライブ」へと、駆け上がっていった。
 「叶え、みんなの夢」を、「現実の景色」にしたのです。そしてμ'sのメンバーは、いわば「社会現象といううねりにより、人生を一気に切り拓いていった」(特に、内田彩、久保ユリカあたりは、μ'sがなければ、その後の声優としての地位を築くことはなかったかもしれない歩みといえます)。





 いま、自分が大好きな曲である、「Snow halation」(μ's)、「ETERNAL BLAZE」(水樹奈々)の、ライブ映像をリンク添付させて頂いていますが、いわば、ポストシーズン(プレーオフ)は、音楽の楽曲でいえば、

 「2番のサビが終わり、間奏に突入するところ。ここからが、ポストシーズン(プレーオフ)である。」

 (「Snow halation」ならば「2:48」、「預けてPlease」の個所から。
 「ETERNAL BLAZE」ならば「3:03」、「大切な歌 始める」の個所から。)

 であること。ちなみに、水樹奈々さんの歌をリンク添付させて頂いたのは、PO準決勝の相手が「愛媛vs横浜EXの勝者」であるからです(水樹奈々さんの故郷は、愛媛の新居浜)。


 …なんだか、話が脱線してしまっている感じがありますが(激汗)、そう、「ポストシーズンは、レギュラーシーズンとは、全くの別物である」こと、「一戦必勝であり、そのためには全身全霊が求められる」こと。
 ほんの少しでも「自分たちは勝てる」という心の隙が生まれたら、一瞬で崩れ得るステージであること。
 そう、「最後の1秒まで、自分たちが積み上げたすべてを注ぎ続ける」こと。「それができなければ、いますぐに去れ」というステージである、それをどうしても伝えたい。



 1人の人間、1人のバスケットボールファン、1人のストブーとしては、

 自分たちストブーは、背番号9(谷)と共にある!
 背番号9に、最高の景色(=優勝)へと導こう。
 そして、(昨季で引退、神戸一筋で7年の)NENEさんと共に、最高の景色(=優勝)を観たい、分かち合いたい。
 さあ、谷に、NENEさんに捧げる、『プレーオフ、球団史上の最大の決戦、40分×6試合(最大9試合)』にしよう!
 叶えたい景色は1つ、『優勝』!この景色を叶えるために、全身全霊、神戸一丸で!


 ここまでが、自分自身の、「今回のプレーオフへの、特別な想い」を綴る部分です。
 ちなみに自分は、今回、「準決勝の3試合」「決勝の3試合」を確保してます。いずれも定位置の「5階席のメイン側の最上段」で(事実上の7階席)。

 体力や資金の面では、正直にきつい。でも、「恐らくでの、最初で最後の大舞台」であるのだからと。今回を逃したら、恐らくもう叶わない景色、そうであるならば、「やらずに後悔するよりも、やって後悔する方がよい」という判断です。






 で、実は自分、「心の故郷」は西宮、神戸ですけど、父の故郷は鹿児島なんですよ。実際、子ども時代は、年末年始は鹿児島で過ごしていた。
 ですので、今回、PO1回戦の相手が鹿児島であることは、「ご縁」を感じることを含めて、とても嬉しい想いであるのです。

 で、つい数日前に偶然に見かけた、このリンク添付の話題。
 大原優乃さんが、故郷が鹿児島であることは存じていましたが、「鹿児島をルーツとしていることに、誇りを感じている」ことが伝わり、そして、「鹿児島の魅力をPRするCMへの出演」が叶い、これって芸能人として成功を収めた証明といえることを含めて、「おめでとう、1つの大きな到達点だね」と、とても嬉しい気持ちになったんですよね。

 でも、PO本番、勝ち上がるのは自分たち神戸である。この想いは揺るがない。嬉しいからこそなおさらに、真っ向勝負で、全身全霊で。


 では、話を進めます。



 「ポストシーズンは、一戦必勝。入試本番のようなもの」。積み上げたすべてをぶつけると共に、「PO仕様の戦い方」をも求められる。
 だからこそ伝えたい。選手は勿論だが、自分たちファンも、「全身全霊で、魂を燃やそう」「ここで昇天してもよいの想いで、後悔・未練のないように、持てるすべてをぶつけよう」!
 その先に「叶えたい景色」=「優勝」がある。ああ確かに「All or Nothing」「Dead or Alive」だ、「闘志なき者は去れ」、そう強く感じてる。でも「最終的に勝てば、すべてが報われる」んだ!さあ「全員で束になろう」!
 それでこそ「背番号9よ、永遠なれ」と、本当の意味で伝えられると!






 明日(5月1日金曜日)、神戸にとって「球団史上、最大の決戦」である「2026年、B2プレーオフ、1回戦」の「神戸vs鹿児島」が開幕します。

 神戸の対戦相手は、下記の感じになります。


 1回戦(鹿児島)
 準決勝(愛媛vs横浜EXの勝者)
 決勝(恐らく「信州、福島」のいずれか)
 (←理論上は「熊本、福井」の可能性もあるが)


 はっきりと正直に綴ります。これは、今回のnote記事の執筆理由でもあるのですが、

 「いまの神戸は、『2024年のA千葉』と正直に重なる。」
 (決勝進出がほぼ間違いなしといわれてたが、準決勝で越谷に2連敗のスウィープで敗退。顔触れ的に「越谷とだけは当たりたくない」といわれていて、「唯一最大の難敵」に当たり、粉砕された。)

 「『55勝5敗』『本拠地では、29勝1敗』『EFFが1位(ダントツ。2位に6ポイント差)』『ネットレーティングが1位(2位に3.9ポイント、3位に10.4ポイント差)』。これらの数字的には、確かに圧倒的に映る。
 しかしその内実は、『3月以降は、酷い内容の試合が目立つ』『寺園の不在時の攻撃の質的低下の不安は解消されず』という不安要素が。」

 「1回戦の相手は鹿児島。対戦成績自体は5勝1敗だが、相手に離脱者がいた1試合を除いては、いずれも9点差以内の決着。接戦の4勝のうち1勝は、延長の末での勝利だった。」
 「準決勝の相手候補の愛媛。対戦成績自体は5勝1敗。しかし1試合を除いては、いずれも9点差以内の決着。直近の4月の2試合は、今回と同様に相手でハームスが不在なのに、勝利こそしたが2試合共に内容面では苦戦。」
 「準決勝の相手候補の横浜EX。対戦成績自体は3勝1敗。3勝のうちの2勝は完勝であったが、あとの1勝は延長の末での勝利。横浜EXは守備にやや難がある感はあるが、『破壊的な攻撃力』を持つ。特にトレイ・ボイドには、4試合のすべてで30得点以上を献上。」
 (決勝のことは、いまは置いておこう。信州、福島のいずれかの可能性が恐らく高いだろうが、どちらが勝ち上ろうとも、準決勝はGame3までもつれての決着での勝ち上がりになるだろうからを含めて。)


 はっきりと正直に述べると、「考え得る中での、最悪の組み合わせになってしまった」。確かに、「すべてを本拠地で臨めることは大きなプラス」ではありますが、特に鹿児島や愛媛には、「攻略をしての勝利とは、必ずしも言えた訳ではない」こと。そして、「決勝に辿り着くときには、この時点で相応の消耗を覚悟にならざるを得ない」こと(決勝の相手がどこであれ、その相手がGame3まで要していることを願うに尽きるになること)。

 準決勝の候補の1つ、横浜EXは、「破壊的な攻撃力の一方で、守備面にはやや難がある」であり、守備に穴がある意味では、神戸が全く対応できない訳ではない、とは読むのです。それに、トレイ・ボイドには蹂躙されていることは否めないけど、「トレイ・ボイドにある程度以上対応されることは仕方がない、他を最大級に封じればよい」と判断してる可能性もありますし、鹿児島や愛媛とは異なり、PGを起点の攻撃でやられているとは、そこまでは感じません。


 ですけど、1回戦の相手の「鹿児島」、準決勝のより有力な相手の「愛媛」、この2つの相手には、「平面の攻撃を封殺できてた訳ではない」

 確かに今季の神戸、「寺園という絶対的な正PG」「チャイルズ、バッツというツインタワー」、この2つの絶対的な長所を持っています。ですけど、視点を変えれば、この2つでゴリ押し切った、いわば「オールドスタイルでゴリ押し切ったに過ぎない」とも映る。



 特に、実際に生観戦した、4月5日、vs愛媛の第2戦。
 勝利したのは神戸ですが(81-74)、内容的により説得力あるバスケができてたのは、正直に「愛媛」でした。
 しかも、愛媛は外国人を1人欠いていた(ハームス。ちなみにPO本番でも、愛媛は「ハームスを欠いた状況で臨む」が既に確定してる)。仮に、「もしハームスがいれば、恐らく負けていた可能性が高い」、正直にそう感じる内容でした(その上、この試合では、3Pシューターの武内も欠いていた。武内は既に復帰しているので、PO本番では、より戦力整備された愛媛と臨む、ということになる。神戸もこのときに比してだと笹倉が復帰しているので、その意味ではプラマイゼロといえるが)。



 実際順位(1位)、チームEFF(1位)、得失点差(1位)
 FG試投数(3位)、攻撃回数(9位)、チームTS%(5位)
 FG成功数(1位)、A/TO(1位)、速攻得点数(5位)
 ネットRT(1位)、攻撃RT(1位)、守備RT(2位)

 アシスト(7位)、FT成功数(8位)、3P成功数(5位)
 3P試投率(11位)、FT成功率(5位)、3P成功率(5位)
 スティール(6位)、ブロック(8位)
 OR(1位)、リバウンド(1位)
 ファウル数(6位)、被ファウル数(8位)


 なぜ、今季の神戸、勝利数、EFF、ネットレーティングほどの信頼感を、自分の中で持てないでいるのか。「(チャイルズ、バッツの)ツインタワーのゴリ押しバスケへの違和感」も正直にあるかなですが。


 「成功数も試投率も優れてるとはいえない3P。見られる数字になったのは、ラスト4試合での帳尻合わせが正直に強いこと。」
 「だからといって、せっかくツインタワーを擁しているのに、被ファウル数を量産できている訳でもないこと。それ故に、FT成功数はリーグ平均程度にとどまること。」


 そう、「数字ほどの『怖さ』を、正直に感じない」。そこに、付け入る隙を創出してしまっているのでは、という違和感。
 現代バスケは、「3PとFTをいかに量産できるか」、この傾向がはっきりしていることに、逆行していることの違和感、とも言い切れます。
 これは、「チャイルズ、バッツのツインタワー」もですし、正PGの寺園が、「よくも悪くも、ミドルレンジの試投数が多い選手であること」も、正直にあるのかなとも感じてます。まあ、寺園の最大の魅力は、「異次元のスピード」にある訳で、それを活かすには、ドライブやフローター、ミドルレンジを多用した方が「より、らしさを発揮できる」ではあるのですが。



 【予想先発】
 寺園(18.91)
 (「絶対不動の正PG」。いるいないで、今季の神戸は、正直に全然に質が異なるバスケになる。万一にファウルトラブルや負傷になると、神戸にとっては特大のダメージに。
 叩き出した30分換算EFFは、B2の日本人ではダントツ1位[というか、昨季の北海道時代の30分換算EFFもキャリアハイであったので、B2球団への移籍は特大の驚きであった訳だが。あくまでも噂だが、「神戸への移籍は、寺園側からの逆オファーであった」、「Gアリでプレーしたい」と伺う]。
 いまの段階では、自分が神戸のHCなら、「決勝では、3試合のいずれでも、40分フル出場して頂く」で即答オブザ即答である。それほどに「神戸のB2優勝を叶えるための、最大のキーマン」であると。視点を変えれば、「寺園がだめだったら、もう仕方ない」、それほどの存在と感じてる。)

 金田(5.11)
 (RSでは正SFで起用されたが、「PO仕様」、少なくとも1回戦では「正SG」で起用されると読む。理由は「守備職人といわれるほどの、B2最高レベルの守備力」を活かした、トーンセット。
 3月以降は攻撃力の大幅な向上をも示しており、3月18日のvs奈良以降での、ラスト14試合での30分換算EFFは「8.85」。そう、「この感じだと、来季のB1でも、生え抜き云々関係なしに、重要戦力で計算できる」。
 PO1回戦では、恐らくPoA守備[相手PGへの守備]を務めることになると読む。
 PO1回戦では、八村弟の欠場が想像される。そのため、緊急時のPF起用の可能性もあり得そう。)

 セーレム(10.23)
 (RSでは6thマンで起用されて、最初はいわゆる「雑魚専」のフラグも正直にあったが、「4月1日のvs奈良以降の、ラスト9試合」以降での30分換算EFFは「12.09」であった。
 PO1回戦では、恐らく「正SF」で起用されると読む。「まずは守備ありき」の観点から「トーンセットの一助に」という理由と、相手のエースキラー[恐らくは、ゲインズjrを想定]の意図から。)

 チャイルズ(29.09)
 (正PF。今季の30分換算EFFは「B2全体で1位」。シュートレンジに優れるとはいえないが[とはいえ今季は、数は少ないが3Pもあり、実は成功率が37.3%あるので、できない訳ではない]、A/TOが「1.66」、TS%が「59.2」と、まさしく「支配力に優れるPF」である。長年の短所として筒抜けであったFT成功率の拙さも「70.9%」と飛躍的に改善[正直に、このチャイルズのFT成功率が70に乗ったことは、いわば「大事件」といえる]。
 いわば「B2にいることが間違い」な訳であり[B2のMVPがあれば、即答でこの、チャイルズであろう。福島のジャック・ナンジもとても魅力的な選手と思うが]、入団1年目にして、ファンの心をわしづかみ。
 だからこそ、寺園と共に、「B2優勝に導く、最大のキーマン」。)

 バッツ(20.74)
 (正C。昨季の2月18日に、神戸に復帰。復帰当初は、「横綱」という愛称に象徴されるが、「時代遅れの、走れないオールドセンター」の烙印であり、正直に自分も「年齢面を含めて、どうせ機動力ある選手に蹂躙されて撃沈だろう」と思っていた。
 でも実際は、確かにオールドセンターではあるのだが、意外と走れるし、ポイントセンターとして良質であるし、なにより異次元のパワーを持つ。それ故に、ゴール下の支配力はB2では圧倒的であり、「今季の神戸が1位を独走できたのは、バッツなしにはあり得ない」と断言できる。ゴール下の支配力で、今季のB2でまともに対抗できるのは、あくまでも個人的な感覚をお許しされたしだが、「ジャック・ナンジ(福島)」「ハームス(愛媛)」くらいであり、しかもハームスはPO欠場が確定してる。
 それと、神戸の試合や練習を観てる人間ならば、御存じの人間も多いかなと想像だけど、バッツ、日本語も結構話せるんですよ、しかも底抜けにとても明るい。確か、日本で12年プレーしていて、帰化志望であるともいわれていますが[しかも噂では、帰化申請は1回だけではないだとか]、「なお、帰化は叶っていない」と[恐らく、セーレムの補強は、帰化が叶わなかったことを受けてと自分は判断している]。
 いずれにせよ、ありがとう、こうして神戸に来てくれて。あなたの入団を機に、神戸は「暗闇から、道が拓けていってる」と。)

 【主な控え】
 ルーク・メイ(27.40)
 (第3の外国人の3.5番。茨城では大エースであった一方で、昨季の名古屋Dでは「ボールホグ」[ボール独占型の意味]の烙印を押されて、不良債権扱いを事実上されて、今オフは浪人の憂き目に。浪人状態の中で、今季途中の1月22日に、拾うように契約[で、アルキンズが押し出されるように熊本に移籍。3PやFTが苦手で、見た目の数字に比して現代バスケに符合できていなかったので、その意味で神戸に合ってなかった。ただ、熊本での内容は、支配力自体は示しており、いわば「合ってなかった」だけだと]。
 神戸に入団してからのルーク・メイは、「プラスの意味での、ボリュームスコアラー」として輝いており、「B2では、格が違う」をみせつけてる。特に今季の神戸の弱点であった3Pは、ルーク・メイの入団を機に良化を示してるし、「この1本」を仕留める場面の多さに、どれほど救われてるかと。周りを活かす姿勢も大幅な向上を示しており、「ボールホグという指摘、本人なりに気にしてたんだな」と。
 ただ、来季契約を勝ち取れるかは、現時点では不透明と想像する[個人的に、カルバーは仙台から移籍しないだろうと読んでるが、仮に移籍市場に出るならば、選手タイプのバランス的に、神戸にドンピシャであるので]。その意味でも、このPOは「来季契約を勝ち取るための大勝負」でもある意味で、魂を燃やしてくれると信じてる。)

 木村(7.00)
 (RSでは正SGで起用されたが、「PO仕様」で、守備のトーンセットをより重要視する観点から、PO1回戦では恐らく、6thマンでの起用になると読む。これは、笹倉がラスト2試合の試運転のみでの復帰になることや、道原が「実質的にいないもの」でPO本番に突入になる事情をも考慮でと。
 「とにかく打ち続ける」、これが最大の魅力である。6thマンにすることで、「4Qのクラッチタイムでこそ、その存在意義がより輝くはず」と。
 ただ問題は、実は今季の成績は、昨季のB2福井時代より落ちてること。TS%の「50.4」は、申し訳ないけど「期待外れ」感が否めない。実際、今季の木村は、「ダメなときは徹底的にダメ」であり、今季の神戸の5敗のうち、「3敗は、木村が不調であり、1敗は、木村が欠場であった」。
 裏を返せば、木村が「ゾーンに入る」になれば、それは「神戸の必勝パターン」を意味する。4Qのクラッチタイムでは、木村、ルーク・メイの2人が恐らくは「この1本を仕留める」を託されると思われる訳で、勝利に導く輝きを信じてる!これが正直な想い。)

 野溝(6.19)
 (今季は、1月下旬までは、出場機会を大幅に削られていた。しかし、1月末に出場機会を得ると、2月8日の「vs福島、第2戦」で16得点で勝利に貢献でアピールに成功。その後は出場機会を減らした時期もあったが、3月21日のvs青森からは、第2PGの立場を確立で、そこからのラスト13試合での30分換算EFFは「9.47」。「1回戦、準決勝ならば、12分程度の出場での第2PGで、一定の信頼ができるだろう」の目途が立った。
 PO本番が「全試合が本拠地で」は、「野溝にとって、特大のプラスになる」はず、なぜなら「本拠地の試合では、野溝が登場すると、会場が特大の大歓声になり、雰囲気が変わる」からだ。
 攻守両面でアグレッシブで全力姿勢であるのが最大の魅力。「つなぎ、チェンジオブペースの役割」と思われがちだが、「野溝らしく」をやり遂げてこそ、優勝に導く一助になる!)

 笹倉(8.57)
 (今季は「第2PG&コンボガード」を期待されての入団。11月までは、起用され続けても結果が出ずに悶えてたが、12月以降は徐々に内容が向上。3月末に負傷で数試合を欠場で、PO本番に間に合うか不安視されたが、ラスト2試合で復帰。
 今季の笹倉の特筆は、3Pの大幅な向上。「3P試投率[67.5]、3P成功率[35.8]」は、いずれもキャリアハイ。今季の神戸は、3Pがやや弱点の感が正直に否めなかったが、笹倉の3P能力の大幅な向上は、道原の大スランプ[あるいは衰えともいえるが]を補うことを含めて「嬉しい誤算」に。
 ただ、今オフに向けては、笹倉の立ち位置の「第2PG&コンボガード」で、補強の噂が既に囁かれている[ベンドラメ、並里とかのベテラン選手の補強に動くのではと]。そう考えると、笹倉もルーク・メイと同様に、「来季契約を勝ち取るためのPO」を意味する。
 PO本番では、「寺園のファウルトラブル時を補うため」や、「ここでどうしても流れを引き寄せたい」、それと「187cmのサイズとスピードを活かしての、PoA守備」を求めたい場合に、恐らく起用が想定される。そう考えると、木村と共に、POでの「裏キーマン」になってくるかも。)

 谷(×)
 (全盛期は、「SFをメインに、時折だが緊急時のPFをも務める」であったが、昨季の3月以降は出場機会も成績も一気に落とし、今季は「11人目~12人目」と明確に位置づけられての開幕に。今季はSFとしてはあまり信頼されておらず、「SGとして、相手を守備面で封殺するための要員」に活路を見出してた。それが特に発揮された1つが、12月末の奈良との2試合。
 とはいえ今季は、「8分以上の出場試合自体が、10試合のみ」であり、EFFも実質の計測不能へと落ち込み、「PO本番は、出場機会はまずないだろう」と思われていた。そしたら、4月21日の引退試合[vs熊本、第2戦]を機に、「SGで、流れを引き寄せるスポット起用でならば」で、出場機会に値するのでは[恐らくは、5分~8分程度を想定]のアピールに成功。恐らくは、1回戦及び準決勝では、スポット起用が充分にあり得そうだ。)

 【他の控え】
 八村弟(8.57)
 (今季は「貴重な日本人ビッグマン」[より厳密には、3.5番としてだが]として、「3ビッグの構築時」とかで大きく貢献。昨季の群馬では、数字以上にもがき苦しんでいたが、今季は数字以上の躍動感が。
 基本は途中出場だが、平均出場時間は21分42秒、信頼性が伺える。
 それ故に、PO本番でも重要戦力として期待である…と思いきや、負傷部位は不明であるが、RSのラスト4試合を欠場で、どうやらPO1回戦も欠場が囁かれている。
 せめて、準決勝で復帰できるのか。これが叶うか否かで、戦術面で大きな影響に直結になる。谷のスポット起用が現実的と読むのは、八村弟の負傷離脱の「怪我の功名」が多分にあるでもあるが…。)

 道原(7.61)
 (悔しいし、正直に認めたくはない。でも正直に伝えよう。
 年間トータルでは、健在を示してるように映る。でも実は、2月21日以降に絞ると、なんと「FG、6/38」。ラスト2試合で、PO本番に向けての復調機会のチャンスが与えられたが、これを活かせず。
 それ故に、「PO本番では、いない人間扱い」にならざるを得ない。つまり「ローテ外」になると。よほど練習で猛アピールに成功する、あるいは野溝、笹倉あたりが不調や負傷に陥るでない限りは。
 PO本番では、経験値がものをいう。その意味でもなおさらに、道原の雄姿を観たい、せめてスポット起用でもというファンは、自分だけではないはずだが。)

 中島(4.68)
 (今季、練習生から「12人目として、本契約を勝ち取った」でのプロ入り。12人目での開幕ではあったが、12月までで、「8分以上を6試合」与えられるなど、序盤は野溝よりもむしろチャンスをもらっていた。2月には5試合連続で先発のときもあった。
 ただ、野溝がアピールに成功すると入れ替わるように、3月以降は失速で、DNPの試合もいくつか。控えPGが、野溝、笹倉で対応できそうなことや、道原は「精神的支柱枠」でベンチ入り自体は確定であろう意味でも、PO本番は「12人目、八村弟の復帰が叶えばDNP」になりそう。)



 そう、神戸がPOを勝ち上がるためには、恐らく、選手の起用法や戦術という意味で、「PO仕様」へと変えることになるのではないか、と自分は読んでいます。ラスト9試合で、セーレムが良質のアジア枠であることを証明できてること、PO本番では「相手がより嫌がることを、より意識付ける必要があること」に照らすと、SG-SFは「木村-金田」よりも「金田-セーレム」で入った方が、より理に適うのではないかなと。
 これは、そうすることで、4Qのクラッチタイムで、木村(あるいは笹倉も充分に考えられるだろう)をより活かしやすくできる意味でも、です。「この1本」が欲しい場面でこそ、ルーク・メイ、木村(あるいは笹倉)の出番になってきますしと。

 想定される役割をまとめると、下記の感じになるでしょうか。


 【vs鹿児島、vs愛媛を想定で。】

 寺園(正PG。攻撃の起点、ビッグ3の1人)
 金田(正SG。相手のPoA守備[相手PGを封殺する])
 セーレム(正SF。相手のエース封じ[ゲインズjr、ハインズ]。
 攻撃面での勢いをつける1本も、求めたいイメージ。)
 チャイルズ(正PF。no.1オプション)
 バッツ(正C。ゴール下の支配者。ツインタワーの一翼)

 ルーク・メイ(6thマン。実質的なビッグ3の1人。
 4Qのクラッチタイムでの「この1本」を求めたい)
 木村(日本人の6thマン。ボリュームスコアラーとして。
 4Qのクラッチタイムでの「この1本」を)
 野溝(第2PG。エナジー、アグレッシブ。
 3Pは勿論、切り裂くリングアタックも。そう「物怖じしない姿勢」)
 笹倉(流れを引き寄せる3P、必要に応じてドライブも。
 相手のPoA守備や、相手エースへのダブルチームのヘルプも)
 谷(SGとして、守備面での相手の封殺。
 流れを引き寄せたい、落ち着かせたいスポット起用で)



 いま、「いまの神戸は、2024年のA千葉と重なって映る」。「追われる立場である訳で、包囲網は想像以上に強烈と映る」と綴りました。
 そう、だからこそ、強く求めたいのは、

 「自分たちは、『挑戦者である』姿勢を持つこと!
 『RSの全体1位』ということは、いったん心の中から捨てよう!」


 実は、感謝祭に参加していた人間なら、記憶している人間が少なからずいるかなですが、何人かの日本人選手から、「6戦全勝を目指します」という言葉があったんですよ。
 ごめんなさい、はっきりと正直な本音を。

 「相手を本質的なところで舐めてるだろ?ポストシーズンは、そんなに甘くない!(しかもこういう言葉は、「舐めてるという自覚がないから出る」と「自分たちは挑戦者の立場という自覚がないから出る」であること)
 2022年の千葉J(全体の第1シードだが、CS1回戦で、宇都宮にスウィープ負け。その後、宇都宮は一気に「6戦全勝」で、第8シードからCS優勝に)、あるいは、2024年のA千葉のようになりたいのか?」

 正直、心の中で、「激しく強い不安感」が、一気に噴き出る感覚になったんですよね。「あかん、このままではまずい…」と。

 確かに、今回のPOの相手には、少なくとも自分たちの山には、「安齋竜三」的な存在はいない(唯一いる、それは「ライアン・マルシャン(福島)」、でも幸いなことに逆の山である。しかも福島は、志向するバスケの質自体は優れていたが、年明け以降は徐々に落ちていくような曲線でRSを終えていた)。
 でも、直近の試合。vs愛媛も、vs鹿児島も、スコア以上に苦しい内容であったこと。内容的には、明らかに負けていたこと。
 というか、4月1日のvs奈良こそ、フルボッコに粉砕できていたけど、3月18日のvs奈良は、「内容や、勝利への執念の意味で、奈良に明らかに上回られてた」こと(「最後に奈良がガス欠を起こした」ことや、「相手に、ゴール下を務めるスパイクスの欠場という大ダメージがあった」が故に、ゴリ押し切れたが)。


 この不安が、杞憂に終わって欲しい。ああ、PO本番前、不安に思っていたねえ、でもPO本番では、苦しい試合もあったけど、最後は決勝のステージ、そして優勝の景色を叶えられたね、であって欲しい。
 これを、自分自身が、特に強く願っているのです。

 ですけど正直に、今回の神戸のPO(プレーオフ)本番。

 「最終的に、決勝進出までは辿り着けるだろうと信じてる(決勝は、そのときにならないとわからないが、現時点での正直な感覚)。
 でも、1回戦も準決勝も、『Game3までもつれることは、既に覚悟はできてる』(というか、3月以降の内容のままでは、恐らくこうなるだろう)。
 しかも、B2のPOは、『3試合2勝』の超短期決戦。2024年のA千葉が越谷(というか、安齋竜三HC)に負けたのは、この『3試合2勝の、超短期決戦に屈した』が、正直にとても大きかった。
 『4試合3勝、アドバンテージ1勝』や『5試合3勝』ならば、『うん、最後は神戸が高確率で押し切れるだろう』と強く期待できるが。」







 だからこそ、だからこそ、強く伝えたいことがある。

 「選手よ、足がちぎれるまで、もう限界というときまで、40分間戦い続けて欲しい、走り続けて欲しい、そして、全員で束になろう!あの3月18日の奈良は、まさしくそうだった、限界まで戦った、PO本番で神戸に求めたいのは、まさしくこれに尽きる!
 最後は技術ではない、(戦術は勿論にあるかもだが、でも、)『【絶対に優勝するんだ】という気持ちが、より強い人間』こそが、優勝の景色を叶えられること!

 そして、ファンよ、『ここで命が終わってもいい、天に召されてもいい』、それほどの想いの強さで臨んで欲しい!PO本番は、1つ1つのプレーの密度がとても濃くなること。必然、その勝敗は紙一重になるけど、その紙一重は『果てしない差』でもあること。
 喉が壊れてもいい、ありったけの想いをぶつけよう!(ただし、会場の急な傾斜や階段でこけて、大怪我をしましたは、全力で回避だよだが)」


 さあ、叶え、神戸ストークスの夢!B2優勝の景色、絶対に叶えよう!「背番号9、谷直樹」を、最高の景色で送り出そう!谷に、NENEさんに、優勝の景色を絶対に見せよう、共に分かち合う景色を叶えよう!
 「自分たちストブーの、最大の決戦」が、いま始まる。
 魂を燃やそう!積み上げたすべてを、捧げる想いで!
 いくぞ、全身全霊で!持てるすべてを出し切るんだ!その先に、「叶えたい景色」=「優勝の景色」がある!


 【バスケットボール#80A】【エッセイ#76A】

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