小学生にオミクロン株対応ワクチンを誤接種!
また子どもへのワクチン接種で、取り違えのミスがありました。昨年の今頃も、取り違えのミスが厚労省に多数報告されていたのに、なぜ再発してしまうのでしょうか。
小学生に新型コロナワクチン誤接種
以下、BSS山陰放送のサイトから引用します。
【新型コロナ】児童に新型コロナワクチン誤接種…インフルワクチンと取り違え 島根県江津市
2022年11月15日(火) 16:58
14日に島根県江津市内の医療機関で、インフルエンザの予防接種を受けにきた児童に、新型コロナワクチンを誤接種していたことが15日に分かりました。
江津市によりますと、誤接種を受けたのは小学生の男子児童で、接種後、児童の体調に異常はなかったということです。
この医療機関では、インフルエンザワクチンを入れた容器とコロナワクチンを入れた容器を同じ机に置いてあり、接種の担当者が誤ってコロナワクチンを取り接種したということです。
誤接種されたのは新型コロナのオミクロン株対応ワクチン(2価ワクチン)で、児童はこれまで新型コロナのワクチン接種を受けたことがなかったということです。
また、この日行う予定だったインフルエンザのワクチン接種は見送ったということです。
この医療機関は、それぞれのワクチンの保管場所を分けるなどして再発防止に努めるとしています。
ただの取り違えではなく、コロナワクチンをこれまで接種したことのない子どもに、オミクロン株対応ワクチンを接種してしまったのです。小学生としか書かれていませんが、年齢によっては、子どもに大人用を接種してしまった可能性もあります。
もしBA.5対応ワクチンなら、ヒトでの試験もまだ途中のものを子どもに接種してしまったということです。恐ろしいミスだと思います。
インフルワクチンとの取り違えについては、昨年の今頃に下記のような間違い接種情報として、都道府県など宛ての事務連絡が出ていました(下記参照)。


接種直前は一呼吸おき、接種者と被接種者とで、接種するワクチン名を声に出して確認する。
この確認をしなかったのでしょうか?
可能な限り、新型コロナワクチンと他のワクチンを接種する曜日や時間帯を分ける。
国が同時接種を勧めているのだから、ミスが起きやすい環境を作っているようなものだと思います。
このようなミスを伝える記事にはたいてい、「接種後、体調に異常はなかったということです」と書かれています。接種後に異常がなければ、謝ってすむようなことなのでしょうか。ワクチンが体内に入ってしまったという事実は、もとに戻すことはできません。それなのに、あまりに軽く考えているように読み取れる記事ばかりです。
そして最後は、「再発防止に努めるとしています」と締めくくられていますが、下記のミスでもどれも同じように締めくくられていました。この言葉は、もう信用できないと思います。
