【海外出張おみやシリーズ(イタリア編)】Blinkit、Boots、Bon Marché、そしてBottega。イタリアで買いたい、紙と革と文具の美しいものたち
みなさま、おはようございますー!
最近、はやってる!?海外出張お土産シリーズ!
みなさまにたくさん、♡マークを押していただいて、とっても嬉しいです!
ということで、いつもの・・・・
「海外に行くと、その国の“暮らし方”が見える場所がある」ということで・・
インドなら、Blinkit。
そこには、スパイス、発酵豆、チャワンプラッシュ、イドリメーカーのような、台所と身体を整える知恵があった。
イギリスなら、Boots。
そこには、ドライアイの目薬、パラセタモル、Strepsils、胸やけ薬のような、出張者を支えるセルフケア文化があった。
フランスなら、Bon Marché。
マカロン、チョコレート、紅茶、ハーブ、調味料。
食べる時間そのものを美しくする、フランスらしい食の美学があった。
では、イタリアなら何か。

個人的には、やっぱり「文具」だと思う。
ノート。
革製品。
名刺カード。
美しい紙。
革の表紙のノート。
重たいアートブック。
古い印刷物。
蚤の市で見つける、誰かの時間が染み込んだ紙もの。
もちろん、パスタソースに使えるハーブミックスや、オリーブオイル、バルサミコ、乾燥ポルチーニ、調味料もいい。
でも、イタリアでしか買えないものは何か、と考えると、私はやっぱり、
「アンティークな雰囲気のある、凝った紙製品や革の文具」
なのではないかと思う。
食べものは消える。
薬は使い切る。
でも、ノートや紙や革の小物は、帰国後もずっと手元に残る。
イタリアは、書くこと、描くこと、綴じること、残すことが美しい国なのだ。
今回は、イタリアに行ったら買いたいものを、出張者目線でまとめてみたい。
イタリアは「Bottega」で見る
シリーズとして、インドはBlinkit、イギリスはBoots、フランスはBon Marchéと来た。
では、イタリアはどうするか。
ここはやっぱり、Bottegaだと思う。
Bottegaとは、工房や小さなお店のこと。
日本語でいうなら、職人の店、手仕事の店、老舗の小さな専門店という感じだろうか。
イタリアの魅力は、大きな百貨店や大型チェーンだけでは見えにくい。
小さな文具店。
革製品の店。
製本工房。
古本屋。
アートブックショップ。
蚤の市。
古い紙箱やカードを置いている店。
そういう場所に、イタリアらしい美しさが宿っている。
ミラノの老舗文具店をのぞく。
フィレンツェの紙製品の店でカードを見る。
蚤の市で古いポストカードや版画を探す。
重たいアートブックを抱えて帰るか、本気で悩む。
イタリアの買いものは、単に「何を買うか」ではなく、
どの紙を選び、どの革に触れ、どの余白を持ち帰るか
なのだと思う。
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1. ノート
イタリアで買うノートは、書く前からもう美しい
イタリアでまず見たいのは、ノート。

日本にも良いノートはたくさんある。
紙質もいいし、書きやすいし、機能的だ。
でも、イタリアのノートには、少し違う魅力がある。
書くための道具でありながら、
それ自体が小さな本のように美しい。
表紙の色。
紙の厚み。
罫線の入り方。
綴じ方。
角の丸み。
手に持ったときの重さ。
開いたときの静けさ。
良いノートは、書く前からすでに、何かを始めさせてくれる。
旅先で買ったノートには、その土地の空気が少し入る。
ミラノで買ったノートには、ミラノの光がある。
フィレンツェで買ったノートには、石畳と工房の気配がある。
ヴェネツィアで買ったノートには、水の揺らぎがある。
出張中に買ったノートを、帰国後の新しい企画やメモに使う。
それだけで、少し気分が変わる。
ノートは、未来の仕事のための小さな器なのだ。
2. 革の表紙のノート
紙と革が一緒になると、記録が少し儀式になる
イタリアで買いたい文具として、かなり魅力的なのが、革の表紙のノート。
これはもう、かなり危険である。
見た瞬間に欲しくなる。
触るともっと欲しくなる。
でも、使うのがもったいなくなる。
革の表紙のノートは、普通のノートとは少し違う。
仕事のメモというより、
何か大事なことを書くための場所になる。
企画の原点。
旅の記録。
読書メモ。
未来の構想。
大切な人から聞いた言葉。
自分の中でまだ形になっていない考え。
そういうものを、雑にではなく、少し丁寧に書きたくなる。
紙と革が一緒になると、記録が少し儀式になる。
これはイタリアらしいと思う。
イタリアは、実用品をただの実用品で終わらせない。
靴も、鞄も、椅子も、車も、ノートも。
使うものなのに、美しくあろうとする。
革のノートは、その感覚を小さく持ち帰れるものだ。
こんな雰囲気のノート♬
3. 名刺カードとカード類
紙の厚みで、印象は変わる
イタリアで見たいものに、名刺カードやメッセージカードがある。
日本では名刺はかなり実務的なものだ。
会社名、肩書き、住所、メールアドレス。
交換するための紙。
でも、イタリアで見るカード類は、もう少し余白がある。
厚みのある紙。
エンボス加工。
活版印刷。
少し古典的な書体。
クリーム色の紙。
手触りのあるカード。
名刺やカードは、小さな紙なのに、印象をかなり変える。
メールやSNSで何でも送れる時代だからこそ、
紙で渡すものには、不思議な力がある。
少し厚みのあるカードに、一言だけ書く。
お礼を伝える。
贈り物に添える。
会食後に送る。
大切な資料に同封する。
それだけで、相手の記憶に残ることがある。
イタリアのカード類は、そういう「紙の礼儀」を思い出させてくれる。
出張者にとって、これはかなり実用的でもある。
きれいなカードを少し持っているだけで、海外の仕事の場面で役に立つことがある。
4. 美しい紙
何も書かれていない紙が、すでに美しい
イタリアで買いたいものとして、もうひとつ外せないのが、紙そのもの。
便箋。
封筒。
カード紙。
水彩紙。
版画用紙。
手漉き風の紙。
模様紙。
マーブル紙。
美しい紙は、何も書かれていなくても美しい。
紙は、情報を載せるだけの媒体ではない。
手触り、厚み、色、繊維、余白。
それ自体が、すでに表現である。
イタリアには、紙を単なる消耗品ではなく、工芸として扱う感覚がある。
紙を選ぶということは、
自分の言葉を、どの質感に乗せるかを選ぶことでもある。
これは、生成AIの時代にはむしろ大事になる気がする。
文字はどんどん速く作れるようになった。
資料も、文章も、アイデアも、以前より簡単に形になる。
だからこそ、最後に何を紙に残すのか。
どの紙に印刷するのか。
どの紙で渡すのか。
その選択に、人間の感覚が出る。
イタリアの紙は、そのことを思い出させてくれる。
5. 革小物
文具と一緒に買いたい、仕事の道具
イタリアといえば、革製品も強い。
バッグや靴まで行くと大きな買いものになるけれど、出張者目線では、もう少し小さな革小物がいい。
カードケース。
名刺入れ。
ペンケース。
ノートカバー。
ブックカバー。
パスポートケース。
小さなポーチ。
こういうものは、実用的で、長く使える。
特に名刺入れやカードケースは、仕事の道具としても意味がある。
海外の会議で名刺を出す。
カードを渡す。
ホテルや空港でパスポートを出す。
ペンを取り出す。
その一瞬に、道具の質感が出る。
イタリアの革小物は、派手すぎず、でもどこか艶がある。
使っていくうちに、色が変わり、柔らかくなり、自分の手に馴染む。
革は、時間を味方にする素材だ。
旅先で買った革小物を、何年も使う。
それは、その国の記憶を日常に混ぜることでもある。
◆ミラノにあるこちらのお店の名刺ケースとかとっても素敵です!!!
6. 重たいアートブック
買うかどうか、本気で悩むもの
イタリアで本当に素敵だと思うものに、アートブックがある。
デザイン。
建築。
絵画。
写真。
ファッション。
タイポグラフィ。
装丁。
家具。
都市。
食文化。
イタリアの本屋やミュージアムショップには、持って帰りたくなる本が多すぎる。
しかも、だいたい重い。
この重さが問題である。
スーツケースの重量制限。
帰りの移動。
空港までの道。
他のお土産との兼ね合い。
冷静に考えると、買わないほうがいい。
でも、心はかなり買いたがっている。
重たいアートブックは、実用品ではない。
でも、机の上に置くだけで、思考の風景が変わる。
ページを開く。
写真を見る。
紙の匂いを感じる。
レイアウトを見る。
余白を見る。
文字の組み方を見る。
それだけで、何かが整う。
イタリアでアートブックを買うというのは、
その国の視覚文化を、少しだけ持ち帰ることなのだと思う。
出張者にはやや重い。
でも、心にはかなり効く。
◆本屋さんの例@ミラノ (Rizzoli Milano Galleria)
https://www.mondadoristore.it/negozi/libreria/rizzoli-milano-galleria-vittorio-emanuele-ii/MXV510
7. 蚤の市の紙もの
誰かの時間が染み込んだ紙を探す
イタリアで時間が合えば、蚤の市も見たい。
特にミラノなら、ナヴィリオ周辺のアンティーク市や、ヴィンテージマーケットが楽しい。
そこで探したいのは、大きな家具ではなく、紙もの。
古いポストカード。
古地図。
古い版画。
古本。
古い広告。
古いメニュー。
昔の封筒。
切手。
劇場のプログラム。
古い写真。
こういうものは、軽くて持ち帰りやすい。
そして、どれも一点ものだ。
新品のノートには、未来を書く。
古い紙ものには、過去が残っている。
誰かが誰かに送ったポストカード。
昔の街の地図。
知らない人の筆跡。
古い印刷のかすれ。
黄ばんだ紙の端。
それらを見ていると、時間そのものを買っているような気持ちになる。
イタリアの蚤の市は、豪華なものを買う場所というより、
小さな記憶のかけらを拾う場所なのだと思う。

8. パスタ用ハーブミックスや調味料
食べものも、もちろん少しは買いたい
ここまで文具の話をしてきたけれど、もちろんイタリアなので食べものも買いたい。
特に実用的なのは、パスタのソースに使えるハーブミックスや調味料。
ペペロンチーノ用のミックス。
乾燥バジル。
オレガノ。
乾燥トマト。
ポルチーニ。
トリュフ塩。
ハーブ入りオリーブオイル。
パスタ用のスパイスミックス。
このあたりは軽くて使いやすい。
ただ、フランスのときにもハーブや調味料は買える。
イタリアらしさでいうなら、やはりパスタと合わせるものがいい。
帰国後、平日の夜にパスタを茹でる。
そこに、イタリアで買ったハーブミックスを入れる。
オリーブオイルとにんにくで軽く仕上げる。
それだけで、かなり幸せになれる。
でも、私にとってイタリアで本当に買いたいものは、やっぱり紙と革だ。
パスタは食べればなくなる。
でも、ノートは残る。
カードは残る。
紙の質感は残る。
革は育つ。
イタリアのお土産として、そこに惹かれる。
◆カンポ・ディ・フィオーリのマーケットは、とっても楽しい!
私ならイタリアでこう買う
出張者目線で、持ち帰りやすさも考えるなら、私ならこう買う。
まず、美しいノート。
できれば、紙質がよくて、表紙が美しいもの。帰国後の新しい企画用にしたい。
次に、革の表紙のノートかノートカバー。
少し高くても、長く使えるものなら価値がある。
そして、名刺カードやメッセージカード。
お礼状や贈り物に添えられるような、厚みのある紙がいい。
さらに、小さな革小物。
カードケース、ペンケース、パスポートケースなど、仕事で使えるもの。
余裕があれば、アートブック。
重さと相談。でも、本当に気に入ったものは買ったほうがいいこともある。
時間が合えば、蚤の市の紙もの。
古いポストカードや版画、地図、古本など。これは一期一会。
最後に、パスタ用のハーブミックスや調味料。
軽いものを少しだけ。帰国後の夜ごはん用に。

イタリアは、記録を美しくする国
イタリアで買いたいものは、単なる文具ではない。
ノートは、これから始まる考えの器。
革の表紙は、記録を少し儀式にするもの。
カードは、言葉を丁寧に渡すための紙。
美しい紙は、情報に手触りを与えるもの。
革小物は、仕事の道具に時間を重ねるもの。
アートブックは、視覚文化を持ち帰るもの。
蚤の市の紙ものは、過去の記憶のかけら。
だから、イタリアのお土産は面白い。
食べてなくなるものではなく、
使いながら残るものを選びたくなる。
インドのBlinkitには、暮らしを整える知恵があった。
イギリスのBootsには、体調を守るセルフケアがあった。
フランスのBon Marchéには、日常を美しくする味と香りがあった。
イタリアのBottegaには、考えや記憶を美しく残す道具がある。
海外出張が多い人にとって、その国で何を買うかは、単なるお土産選びではない。
その国の生活文化を、少しだけ自分の生活に持ち帰ることなのだと思う。
イタリアに行ったら、私はたぶん文具店をのぞく。
ノートを見る。
紙を触る。
革の表紙を開く。
カードの厚みを確かめる。
アートブックの重さに少し悩む。
蚤の市で古い紙ものを探す。
そして、スーツケースの中に、少しだけ未来の企画と、少しだけ過去の記憶を入れて帰ってくる。
イタリアは、記録を美しくする国だと思う。
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未来を描く事業開発のプロフェッショナル。
新規事業・AI戦略・未来構想の伴走支援を行っています。
「正しい戦略より、美しい構想を。」
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