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【海外出張おみやシリーズ(南仏 ニース編)】パリでは買えない南仏で見つける「色と香り」のおみやげたち

みなさま、おはようございます、
フランソワでございます。

さてさて、、先日、海外お土産シリーズの中で、フランスが、なかなか人気だったので、今日はフランスの追加で南仏編を出してみようと思います。

さて、南仏。

フランス人にとっては、もうなんといっても、バカンスの地!

映画でその美しい景色を、今すぐ見ることもできる!

フランスを代表する巨匠、ジャン=リュック・ゴダール監督による「気狂いピエロ」。ヌーヴェルヴァーグを代表する作品の一つ。1965フランスイタリア合作映画。ジャン=ポール・ベルモンド主演。


日本から、南仏に出張なんてないものですが、、梅雨の時期に、近場だったら、本当にいますぐにでも週末に行きたい場所。

出張で、行けた場合は、本当にラッキーな場所です。

ぼくたちの会社では、ニースにあるビジネススクール EDHEC Business School と、企業の未来準備度を測るテストという研究の関係でご縁があったり、今年ももうすぐ開催される世界最大級の広告・クリエイティブ祭、カンヌライオン (6月22日から26日予定)など、折々、お訪ねするご縁のある場所です。

特にこれからの季節は本当に良くて、初夏の香りとロゼワインの風を楽しめる、そして、ラベンダーも真っ盛りの時期になり!、6月の末から7月ぐらいは最高の時期だと思います。フランス人にとっても人気のバカンスの時期!

今日もまた社長にいろいろ話を聞いてまとめてみたので、楽しんでいただけたらうれしいです。


1. 南仏で集めるべきは、まず「色」


南仏には、、そこにしかない色があるそうです。南仏っぽい日差しの中で、南仏らしい色。

海の青。
空の青。
市場の花の色。
壁の黄色。
石畳の灰色。
ラベンダーの紫。
オリーブの葉のくすんだ緑
ロゼワインの淡いピンク。↔これすら、南仏の太陽のもと、色がよりさわやかにみえる!

ただきれいな風景としてあるのではない。パステル色が生活の中にある。

朝、市場に行く。
トマトやレモンや花を見る。
昼、海沿いを歩く。
白い光で建物の影が濃く見える。
夕方、ロゼを飲む。
グラスの中のピンクが、少しずつ夕陽に近づいていく。

そういう時間を過ごしていると、
「優しい色を見て浸る」こと自体が、心を豊かにしてくれることに気づく。

イライラとか、出張の疲れも吹っ飛びます。優しい気持ちになれる。

日常では、つい効率や予定や情報に追われて、色を意識することなどあまりない。

でも、南仏にいると、色がこちらを、どんどんと呼んでくれる。

だから、南仏で買うお土産は、色が綺麗だなーと思うものをつい選んでしまう。

ふらーっと、打ち合わせに向かう通りがかりのマルシェに、こんな素敵な石鹸屋さんがあったり。

南仏のものは、大体、香りもよい。

ので、石鹸、だとしても、トランクに、ポンっと入れて芳香剤にしたり、机においたり、、次の仕事や企画のそばに寄り添って励ましてくれるのだ。

南仏の色を、自分の日常の中に少しだけ置く。

それが、この旅のお土産になる。

このあたりを感じるおススメスポットは、Cours Saleya市場。花・食材・石鹸・オリーブ・スパイスなどを見るなら火曜〜日曜の朝、アンティークやヴィンテージを見るなら月曜が狙い目です。

市場は、午前中が美しいので、朝がおススメです。
光がまだ強すぎず、野菜や花の色がきれいで、香りも立っている。

石鹸、ハーブ、オリーブ、はちみつ、スパイス、ポストカード、小さな布もの。月曜なら、アンティークやヴィンテージの紙もの、古い小物もあるかもな、、、出張者が気になる、荷物の重さに影響せず、手ごろな価値あるものが見つけられると思います。


2. マティスの色を持ち帰る


もし時間があるならば、ということになるが、、、ニースで是非お勧めしたいのは、マティス美術館。

そもそも、文豪や画家のみなさまがたの避暑地、かつ、製作の地としても歴史がある南仏。たくさんの作品が南仏から生み出され、そしてそのゆかりの地に美術館や、関連するギャラリーなども沢山あります。

その代表格のひとつがマティス。

生でその絵を見ると、全然、また印象が違う!そしてカラーも。

青。
赤。
黄色。
緑。
白い余白。
切り絵のような軽やかさ。
明るくて、自由で、でもどこか静かな色。

マティス美術館では、ブティックものぞきたい。

公式サイトでも、マティスや近現代アーティストに関する書籍、モノグラフ、カタログなどを扱うブティック書店が紹介されていますが、地域のデザイナーによるフランス製の品も扱っている点も良き。

ちょっとした絵のお葉書
図録。
アートブック。
しおり。
ノート。
カードセット。

美術館のショップで買った一枚のカードを、手帳やノートにはさんだり、ちょっとしたお手紙に。

そして、アートブックなら日本に帰ってからゆっくり週末に開いて堪能することもできる。

それだけで、南仏の光が少し戻ってくる。


3. シャガールの夢の色も、ニースで見る

ニースには、マティスだけでなく国立マルク・シャガール美術館もある。

マティスが南仏の光と色なら、シャガールは南仏の夢かもしれない。

深い青。
宙に浮く人。
花束。
動物。
恋人たち。
聖書の物語。
現実と夢のあいだを漂うような色。

シャガールの色は、マティスとはまた違う。

マティスが、光に向かって開いていく色だとしたら、
シャガールは、記憶や祈りの奥からにじんでくる色のよう。

でも、どちらも、色合いが本当にきれいで、絵の筆の使い方も柔らかい。 出張中に、まさか余裕時間があれば、という前提での、美術館お訪ねですが、とてもおススメです。


4. 画材屋さんで、南仏の光を買う


この路線で攻めると、南仏でアートとなると、美術館ショップだけではもったいない。

この地、ならではの、多彩な画材屋さんもお勧めしたい。

ニースには、Le Géant des Beaux-Arts Nice のような画材店がある。


公式情報では、ニース店は 20 rue Gubernatis にあり、月曜から土曜の9時30分から19時まで営業している。フランスならではの色使い、というより、南仏らしい優しい、柔らかい色合いが多く、見るだけでも、大いにインスピレーションを引っ張ってくれる。

ニースの海のような青。
エクスの石壁のような黄土色。
ラベンダー畑のような紫。
オリーブの葉のような灰緑。
市場の花のような赤。
ロゼワインのような淡いピンク。

それらを・・・

小さなチューブの絵の具。
旅用の水彩セット。
スケッチブック。
色鉛筆。
パステル。
筆。
カード用の紙。
厚みのあるノート。

何かしら、びびっとくるものがあるはず。

また、エクサンプロヴァンスには、Papeterie Michel という、1945年からある家族経営の文具・画材店もあります。

こちらも個性的で、温かみがあり素敵なお店。

特に面白いのは、色で選ぶこと。

旅のノートに少し色を塗るだけでもいい。
カードに小さな線を引くだけでもいい。
その色を見るたびに、南仏の光を思い出せる。


5. やっぱりはずせない ロゼワイン

南仏は、やっぱりピンクの国

やっぱり、南仏で外せないのが、ロゼワイン。

プロヴァンスのロゼは、ただの夏の飲み物ではない。

「南仏らしさ」を象徴する存在といえます。

南仏のロゼは、見た目がまず美しい。

淡いピンク。
少しオレンジがかった色。
透明感のあるボトル。
海沿いのテラスに似合うラベル。

到着したらやっぱり、最初のお食事と共にいただきたいのがロゼワインです。

でも、ワインは重い。

なので、まず現地で飲む。

そしてお気に入りがみつかれば、是非、お持ち帰りを。

とはいえ、、、、2,3€という破格の値段でもおいしいロゼもあったりするので、、、そういうものを見つけてしまったら、ホテルで飲むなり、、、重くても頑張って持ち帰り、帰国後すぐにぱっと気軽に飲む、というのも余韻を楽しめてよいものです。

時間があれば、ワイナリーなんかを訪ねてみるのもなかなか良き、ですが、ニース市内から、ワイナリがあるエリアは、それなりに車で距離があるので、、、なかなか、休みでないと、そうもいかないだろう・・・ってことで・・・


6. フランスを代表するスーパー MONOPRIXでお買い物、短い暮らしを試そう


そんなこんな、ワインどこで探すのよ、ということも含めて、南仏のお土産を選ぶとき、意外と、手ごろに、大事なのが フランスを代表するスーパーMONOPRIX です。

時間問わずいつでも、自分の都合で行けるので、出張者の大味方です!

パリはじめ、ほかの都市にもたくさんあるお店ですが、南仏の半分暮らすような空間を感じながら、MONOPRIXにいくのは、格別です。

ってので、オンラインサイトを見てみると、ちょうど、いま、フランス人が、ワインならば、この初夏の時期に、ロゼ!ロゼ!となる時期ということもあってか、お手頃ロゼのラインナップが大変豊富に!!

以下の画面サイズで、6,7スクロールほどの量でしょうか。

もう見てるだけで、オンラインでも超楽しい・・・、現地で吟味してみると眺めているだけで時間が無限に奪われそうです。

https://courses.monoprix.fr/categories/bi%C3%A8re-cave-et-spiritueux/cave-%C3%A0-vins/vin-ros%C3%A9/ca26bd8c-da68-496c-add9-a29781a19bed

そんな MONOPRIX では、食品のほか、ちょいとした洋服や雑貨もあり、南仏だと、白いパンツとか、いかにも南仏らしいものも入り口付近に置かれていたりする。

https://www.monoprix.fr/p/mode/jeans/jean-droit-6732518.html?syte_ref=similar_items

なんて、ことはないものですが、なんか、思い出として向こうの雰囲気が感じられてよかったり。

さほど高くもなく。

案外お持ち帰りしても、自宅で家着として使えたりする^^。

あるいは、部屋で少し食べるためのもの。

旅先で、Monoprixに行って、今日の夜に食べるものを少し買う。
ホテルの部屋で、果物を食べる。
チーズを少しつまむ。
水を飲む。
翌朝用のヨーグルトを買っておく。

そういうことをすると、少しだけ暮らしてる気分で、いつもの自分とその街を REMIX出来る。

日常の中に、浸ることで、見えてくる、視点・視座、価値観のお土産も生まれる。

MONOPRIX で少し暮らしてる感覚を体験させてもらって、ロゼを飲んでから、町を歩き、絵の具の色を選ぶ、マルシェもちょい立ち寄り、なーんて出来たら最高です。

ホテルで、いつも通りオンラインMtgしたり、仕事をしながら、も、かたわらで、こんな世界を楽しんだり・・・。

プチホテルなんかも沢山あるので、リアル、感をますます求めることもできると思います。少し長め滞在なら、AirBnBで滞在先を探すのもいいですね!

ちなみに、MONOPRIX のおみや、としては、エコバッグなんかも、とても人気があります。



7. ラベンダー畑を見よう・・ロクシタン工場見学&Museumショップ


実は南仏に行ったから、といっても、空港の目の前にラベンダー畑がある、わけではない、のですが、車を借りて、がんばって、山のほうに行くと、ラベンダー畑をみることができます。

そして、その象徴的な存在が、日本でも有名なロクシタンの工場!

◆ロクシタンの日本公式サイト

もし、ロクシタンが好きなら、少し足を伸ばして、マノスクのロクシタン工場&公式ミュージアムショップも候補になる。

◆ロクシタンの現地工場

◆ロクシタン工場公式サイト: こちらからツアー予約が公式サイトでできます!


出張の合間に行くには少し時間が必要だけれど、南仏の香りの文化をちゃんと見たいなら、かなり面白い。

ボディーソープや石鹸を買うだけでなく、
ブランドの背景にあるプロヴァンスの植物、香り、製造の世界を見ることができるのは、とても貴重です。

日本でもたくさんのラベンダー畑がありますが、またフランスの畑は色合いも香りも少し違います。

そして、このエリアの道中、ラベンダーの時期には、道端で、ラベンダー製品や、サシェ、ドライフラワーを売る出店もでます。

ちょこっと、1本、2€くらいで、ドライラベンダーを買うだけでも、トランクの中で、いい香りになり、ノートにはさんでもいいし、とっても良いリフレッシュになります!


8. 南仏で買うのは、その色・香り、大好きな自分の記憶


結論、南仏で買うべきは、記憶と共に自分を磨く価値観、といえる。

パリのフランス土産が、箱に入った美しさだとしたら、
南仏のお土産は、もっと光に近い。

色。
香り。
紙。
絵の具。
海。
市場。
スーパー。
美術館。
小さなギャラリー。
ゆっくり食べる時間。

それを少しだけ、うまいこと切り取って、なんとかして持ち帰る。

市場でちょろっと石鹸・・・。
画材屋さんで絵の具ひとつ。
ラベンダー1本・・・?
ロゼワイン。

そして、スーツケースの中に、南仏の世界観を入れて帰ってくる。

南仏土産は、色と暮らしと価値観、好きな自分の感覚、空間、そして、AI時代に振り回されない、自分のペースを取り戻すための小さな宝物を持ち帰ること

その意味では、何を買うか、ということよりも、どんな色を、空気を持ち帰るのか。それを工夫してあれこれ考える時間を緩く楽しむ。

そんな自分と出会いなおすきっかけをくれるのが、南仏出張の楽しみかもしれません。

是非、みなさまの南仏旅行の体験や、ご感想、などもご共有いただけたら嬉しいです。

さて次の出張で、どんな風に、お仕事仲間やお友達に南仏の風を届けたものかと・・考えるとワクワクします。

最後にまとめ画像を作ってみたので、ご参照くださいませ。

◆参考:GetYourGuide 現地ツアーもいろいろありそうです。

(ワイナリやロクシタン工場見学など、市内から遠地に行く場合はこれを使うのがいいかも)

https://www.getyourguide.com/ja-jp/nice-l314/


◆参考:南仏(フランス)ではなく、イタリアだけど、同じ地中海向かいの地かいエリア、似た雰囲気がとっても感じられる映画「太陽がいっぱい」もお勧め!(お話はちょいとシュールですが・・・)

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