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『人生の次のステージに進むには?成長と別れの予感を感じるとき。』

シンさん(上司)が、
自分が辞めるかもしれないという話をしてきた。
もうそろそろ契約更新があり、
私の試用期間も終わるから、
事務長に相談しようと思っているらしい。

私はすぐに
「シンさんのことが大好きです。
 だから、やめないでください。」
と言った。

思わず、泣きそうになってしまった。
シンさんも
「私もeirinさんのこと大好きよ」
と言って、少し涙ぐんでいた。

シンさんは、こんな話をしてくれた。
「私は去年、“来年にはやめたいです”
 って言って、新しい人をお願いしたの。
 そしたら“いい子がいるよ”って言われて、
 面接に来てくれたでしょう。
 その時、“この子、いいな”って思ったの
 ここは少し特殊な環境だし、
 内科の病院より検査の仕事も少ない

 それでも来てくれたから、
 本当にラッキーだと思っていたのよ。
 嬉しくて、周りに“いい子なのよ”って
 言って回っちゃうくらい。
 もう“自分で考えてできるし、
 大丈夫だな”って思ってる。
 だから、ここの業務はもう大丈夫よ。」

私が
「お辞めになる気持ちは、
 今もあるんですか?」
と聞くと、

「去年の時点では“もう辞めます”って
 言っていたけど、eirinさんが一人で
 できるようになったとしても、
 “そうかもしれないわね”って
 話ができる相手がいた方が安心すると思うの

そう言ってくれた。

私は続けて話した。
「シンさんと一緒にエコーが
 できるようになりたいです。
 それに、シンさんはよく
 “何かおかしいなって思ったら言ってね”
 とおっしゃいますよね。
 でも、そういう“違和感”って、
 キョウさん(外来看護師さん)みたいに
 “前の病院との違いを見る視点”がないと、
 改善や改革にはつながらない気がします。
 私は、大学院での経験もあって、
 どちらかというと研究者のような目線で
 物事を見てしまう。
 だから現場の改革というより、
 院内のシステムや書類作成の方が、
 お役に立てるのかなと思っています。
 シンさんがよく
 “これは本来、技師の仕事じゃないのよ”
 と教えてくださいますよね。
 私は、ここが初めての病院勤務なので、
 “技師の仕事じゃないもの”も、
 そのまま技師の仕事として
 受け入れてしまう
ところがあるんです。
 だから、そういう時にシンさんの経験を
 聞けるのが、本当に勉強になります

 説明の仕方も、どう伝えたら
 分かりやすいのかも

 もっと、ここにいてください

そう伝えた。

シンさんから、
まだまだたくさんの話を聞いて、教わりたい。
もっと、一緒にいたい


そういや今日、
最近激やせした患者Aさんが笑ってた

あと患者Bさんがカウンターにやってきて
「わたし気分がいいです。
 今なら飛び出していけそうです。」
と言っていた。

看護師さんは
「無理しないでくださいね」
と言っていた。

あと一見おとなしそうな
患者Cさんが看護師さんに、
周りの患者さんがいやだと相談していた。
"わたしはふつうなのに"
と。


この日記を読んで、何を感じましたか?

私にとってずっと一緒にいたい人とは、
学び・成長・未来を分かち合える人

あなたはどんな人と
ずっと一緒にいたい人ですか?

これからもシンさんとの学びを投稿します。

毎日が宝物でした。

よろしくお願いします。


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【私の自己紹介】
こんな方に読んでいただけると嬉しいです。

※登場する人物や会話は、心の記録をもとにした創作です。


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