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私が推すのは「人間」を書く人|不良妻Yというフィールドワーカー

今回の記事は営業fafaさん、JAUさんの共同企画
#note推し紹介ダービー
の企画参加記事です。

「推しクリエイターを紹介してください。」

そう言われて真っ先に浮かんだのが、不良妻Y|女のリアルを書く人さんでした。

過去に私のこの記事を読んでくれたかたなら、覚えてますでしょうか。

この記事内でYさんの記事を引用させていただいてます。↓

19cm砲に対し「それもう兵器やん。」の人です。




不良妻Yさんの紹介。…さて、どうするか。


でも、いざ書こうとするとむずかしい。

恋愛を書く人。
性を書く人。
マッチングアプリの記事を書く人。

そう紹介してしまうと、きっと違うからです。

私が推したいのは「人間」を書く人です。

私はマッチングアプリをしたことがありません。

これから先も、たぶんすることはないと思います。

だからといって偏見があるわけでも、憧れがあるわけでもありません。

それなのにYさんのマッチングアプリの記事は、更新されるたびに読みに行ってしまいます。

それはなぜか。

私はマッチングアプリに興味があるのではなく、Yさんの見ている世界に興味があるからです。



あつまる変態紳士たち


Yさんはマッチングアプリで出会った男性で特に独特の持ち味を醸す人を「変態紳士」と呼び、その出会いを「おいでよ、変態の森」というマガジンにまとめています。

このネーミングセンスたるや…!

でも、もっと好きなのはその視点。

恋愛エッセイによくあるような愚痴や自慢や未練がほとんどありません。

誰かに寂しさを埋めてもらうためでもなく、快楽に飲み込まれるためでもなく。

Yさんは自分の足でしっかり立ったまま、あえて森へ入っていく人です。

私にはそれが人間を知るためのフィールドワークに見えますし、Yさん自身もその活動を自らそう評してます。




Yさんの言葉でとても好きな一文があります。

「性癖はただの性の癖じゃない。価値観、履歴、欲望の地層だ。」

初めて読んだとき、「そう表現するのか」と思いました。

性癖を性的な好みとしてではなく、その人が生きてきた時間や価値観まで含めた「地層」と捉える。

この言葉選びだけで、人を見る深さが伝わってきます。

Yさんは、人を評価しません。

人を観察します。

だから読んでいる私も「この人は変だな」と笑うのではなく、「こんな人もいるんだ」と、人間そのものがおもしろく見えてきます。いや、ごめんなさい笑う人もいました。




オープンにしていないだけで、人はみんなそれぞれ違う世界を持っている。

Yさんの記事を読んでいるとそのことを何度も思い出します。

自分なら決して足を踏み入れない場所も、信頼できる案内人がいるとこんなにも安心して歩けるものなんだなと。

私にとってYさんは、そんな案内人です。



不良妻Yさんの記事おすすめ3選


ここで特におすすめしたい記事を紹介します。


①私が初めてYさんにコメントを書いた記事です。そもそもマチアプで得られるものとは…?

②Yさんがオキシトシンの人と呼ぶスゴウデ変態紳士。元女風セラピスト。

③女性のみなさんなら、深く同意。男性のみなさん、身に覚えあるなら気を付けて。男性本位のそれ、大丈夫?↓

あっ…。3選って言ってるのに4つ出ちゃった。



私はマッチングアプリをする予定はありません。

偏見も、憧れもありません。

それでも今日も、Yさんの記事が更新されると読みに行きます。

人間には興味があるから。

そしてその森を歩くなら。

私は今日も、Yさんの後ろを歩いて森へ入ります。



今回の記事は、営業fafaさん、JAUさんの共同企画 #note推し紹介ダービー の参加記事です。

「推しクリエイターを紹介してください。」というシンプルなお題だからこそ、「私は誰を推したいんだろう」と自然に考える時間をもらいました。

企画者の1人であるfafaさんは私がいつも刺激をもらっているクリエイターのひとりです。

fafaさんは、営業やnote運営のノウハウを発信しているクリエイターです。でも、私が好きなのはノウハウだけじゃありません。記事を書くだけでなく、コメントでも書き手の背中を押してくれる、そんな熱い人です。

fafaさん、JAUさん、楽しい企画ありがとうございました。

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