失敗爆弾のラストプレゼント! マジで転職のことは失敗した人に聞きなさいFINAL
マジで転職のことは失敗した人に聞きなさい!
わたしは高らかに叫んだ。
だって、そのとおりなのだから。
再現性のない「成功談」を真似する
再現性のある「失敗談」を回避する
どちらが栄光の道へ通じているか言うまでもない。
失敗談を集めるんだ。
集めて回避。集めて回避。
繰り返した先に残ったわずかな地面こそが栄光の地だ。
マジで自慢にならないが、わたしには7つの大罪レベルの失敗のカードがある。
カード(失敗談)を配りまくりたい気持ちはあるのだけど、正直ちょっときつい。
どうしても暗い話になるし、聞いてるほうの気持ちも心配。
初回こそ歓迎されたものの、第2回は闇が深すぎて読者が離れてしまった。
2枚の失敗カードを配った第1回
追加で闇を掘り返してしまった第2回
ここで終わりにしてもいいのだけど、次の失敗談は多くの人にとって盲点と思われる。巧妙な罠ゆえ気づかずに落ちる。
どうかラストプレゼントを受け取ってください。
礼はいらないぜ。いつも読んでくれてありがとう!
転職の失敗3: 砂上の城へ
(メーカーの派遣社員 ⇒ 老舗メーカーの企画職へ)
転職の深い穴に落ちたわたしは、「ショーシャンクの空に」のような地道な脱出工作で、3年かけてようやくそこを抜け出すことができた。
かに見えた。
東証一部上場(当時)
ニッチだが業界大手
苦手なエンジニア職でもない
これで大丈夫だろ!
が、この会社はすでに死んでいた。
過去の業績不振の時期に、すでに優秀な人間は去っており、無法地帯と化していた。
社歴の長い役員・社員たちが既得権益をほしいがままにし、企業価値を棄損していくのみの状況だった。
このときの経験をエンタメ作品にしました(別の会社の話も混ぜています)
最後は、社長が会社を同業に売り、お腹が痛くなったと言って会社を辞めた(人としてヤバすぎるね)。
創業90年を迎えたところだった。
90年続いた会社が、なぜわたしが転職してすぐに終わる?
わたしの結末が知りたい方はこちらの記事を。
はたしてこの会社の実態を事前に見抜くことなんて可能だったのだろうか?
事故としか言いようがないのでは……?
今考えるなら、方法はあった。
……………………
それは、評価制度をしっかりと聞くこと。
自分が入社したあと、どれくらいの期間で何を達成することで、次のランクに上がるのかを聞く。できれば、新卒で入った同じ世代の社員がどういうランクにいるのかも聞く。
聞きにくいと思うが、ここに会社の公平さ・誠実さが現れる。
もし自分がこのミッションに成功していたなら、驚くべき事実が浮かび上がっていただろう。
えっ、新卒組の人とそんなに差があるんですか!
しかも、入社後2年間は査定の対象外って。

どんだけ既得権を守りたいの?
この組織は、まともな運営がされていない!?
失敗の原因: 評価制度を重視しなかったため、会社の公平性・誠実さを見抜けなかった
ちなみに、なぜ評価制度まで気を回すことが難しいのか、その理由もわたしは知っている。
この記事に詳細を記しました。
選択肢がないからだ。
選択肢がない状況では人は希望にすがる。
その希望は「願望」であり、悪い部分を見たくないということ。
すべてはつながっている。
目を開こう。
転職の負の連鎖を断ち切るのは、君のその目だ。
(エンディング)

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