君影草 立場茶屋おりき (ハルキ文庫 い 6-26 時代小説文庫)
737円
- 著者
- 今井 絵美子
- 発売日
- 2014年6月14日
- ページ数
- 280

品川宿の立場茶屋おりきでは、久々に七海堂のご隠居らの三婆の宴が催された。筍の三種盛り、甘鯛の桜蒸し、蜆ご飯、柚子の葛饅頭―――と已之吉の素晴らしい料理を堪能した七海は、女将のおりきに、近所に引っ越してきた足袋屋「雀隠れ」の夫婦の隠された過去を語るのだが・・・・・。深い傷を負った者たちが愛情に満ちた「おりき」に集い、生きる希望と力を得ていく、心に染みわたる書き下ろし大人気シリーズ、待望の第十八弾。表題作他「茅花流し」「ひと夜の螢」「夕虹」の四篇収録。
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