高校受験体験記|最難関私立大学へのルートは、女子と男子で同じではない
最難関私立大学を目指していても、長女と長男では受験ルートが違いました。
長女は進学校から大学受験。
長男は附属高校から、その先を目指す道。
ふたりの高校受験を経験して、男子と女子では、選べる入口が同じではないのだと気づきました。
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ番外編 ⑬ です。
▼前回は、こちら
長女と長男では、入口が違っていた
長男の高校受験が終わって、改めて思ったことがある。
それは……
最難関私立大学へのルートは、男子と女子で同じではない 、ということ。
大学の一般入試で、早稲田大学に合格した長女。
一方。
高校の自己推薦入試で、最難関附属高校に合格した長男。
早稲田大学や慶應義塾大学。
いわゆる最難関私立大学を目指すとき。
男子と女子では、高校受験の時点で、すでに選べるルートが違っていた。
女子は、高校受験で附属を選ぶのが難しかった
長女は、中学生のころから、早稲田大学に行きたいと言っていた。
だけど、第一子である長女の受験は、私にとっても初めての受験で。
わからないことがわからなかった。
だから、中学生のとき、先生に聞いてみた。
「大学は早稲田に行きたいんですけど、高校はどんな学校を選べばいいですか?」
先生は、こう教えてくれた。
「女子の場合は、都立などの進学校に進んで、大学受験で早稲田を目指すのが王道です。
早稲田実業という選択肢もありますが、女子の募集人数は多くありません。
寮生活でもよければ、早稲田本庄という選択肢もあります。」
長女も私も、寮に入ることは考えていなかった。
そのため、本庄はその時点で選択肢から外れた。
結局、長女は、先生に教えてもらった王道のルート、進学校から、大学受験で早稲田を目指すことにした。
長女の大学受験については、こちらの記事でも触れています。
長男の受験で、男子の選択肢の多さに驚いた
長男の場合、中学1年生の夏の時点で、
「最難関私立大学に行きたい」
という希望があった。
詳しくは、こちらの記事でも書いています。
その長男の希望をもとに、附属高校を探してみると。
男子には、選べる附属高校が多いことがわかった。
たとえば、早稲田大学を目指すなら。
早大学院、早稲田実業、そして本庄がある。
慶應義塾大学なら、慶應義塾高校と慶應志木高校。
早大学院、慶應義塾高校、慶應志木高校は男子校で、高校から入る募集枠も比較的大きい。
この現実を知ったとき、女子との違いにとても驚いた。
そして、こう思った。
「男子の附属ルートは、入り口が広い!」
この感覚は、私だけのものではなかった。
長男の受験が終わったあと、長女と次女も、こんなことを話していた。
「男子は、最難関附属高校に合格したっていう話をよく聞いたけど。
女子はあまり聞かなかったよね。」
「これって、女子の枠が少ないからだよね。」
だから、長女と長男では戦略を変えた
だから、長女と長男では、最難関私立大学を目指す戦略を変えた。
長女は、女子の王道ルート。
進学校から、大学受験で早稲田大学を目指す。
長男は、男子の入り口が広い附属高校から目指すことにした。
とは言っても、長男の場合。
もし、附属高校にご縁がなかったら、都立高校から目指すことも考えていました。
最難関私立大学を目指す場合。
男子と女子では、そもそも選べる受験ルートが違う。
長男の受験が終わってから、改めてそう感じました。
最後に、長女と次女に、こんなことを聞いてみた。
「もし女子にも、男子と同じように附属高校のルートがあったら、どうする?」
ふたりは、即答だった。
「まずは、附属高校にチャレンジする。
でも、難しくて入れないことも多いから、その時は大学受験で目指すよ。」
だそうです(笑)
この記事は「葉月家×高校受験プロジェクト|長男編」シリーズ番外編 ⑬ でした。
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