サントリー天然水のおまけBIRDTALES-3「キクイタダキ」を手に取ってみた
日本最小クラスの野鳥
平成おまけ資料室です。
今回は、平成時代にサントリー天然水のおまけとして配布されていた「BIRDTALES-3」シリーズの中から、キクイタダキを紹介します。
当時入手した実物をもとに、正面・側面・上面など複数方向から撮影し、立体物ならではの質感や造形の特徴を記録としてまとめました。
シリーズを集めていた方や、形状をあらためて確認したい方の資料として、参考になればと思います。
🔻この記事で分かること
・キクイタダキの外観と造形の特徴
・台座や彩色など細部の作り
・BIRDTALESシリーズの中での存在感
🔹基本データ
シリーズ名:BIRDTALES-3
タイトル:高山の花鳥 ―天然水のふるさとから―
番号:No.3
和名:キクイタダキ
学名:Regulus regulus
メーカー:海洋堂(KAIYODO)
企画:サントリー天然水
〈日本の鳥百科:キクイタダキ〉
🔹外観レビュー
キクイタダキは日本で見られる鳥の中でも
非常に小型の野鳥として知られています。
このフィギュアでも、
その小さな体と繊細な姿が丁寧に再現されています。
背中はオリーブ色を基調とし、
翼には白と黒の模様が入り、
中央の 黄色い冠羽が印象的です。
小さなフィギュアながら
配色の情報量が多く、
海洋堂らしいリアルな造形が感じられます。

小さな体に対して
枝葉にしっかりと立つ姿が再現されています。
頭頂部の黄色い冠羽がアクセントになり、
この鳥の特徴が一目で分かる造形です。

体の丸みや尾羽の形状がよく分かります。
翼の白黒模様も細かく塗り分けられており、
小型フィギュアながら
非常に情報量の多い彩色です。

上から見ると、
背中のオリーブ色の配色と
頭頂部の黄色がよく目立ちます。
台座の葉の造形も細かく、
小さな自然のワンシーンのような
ジオラマ的な雰囲気があります。

実際に配布されていた解説カードです。
キクイタダキの生態や特徴が
分かりやすく解説されています。
日本最小クラスの野鳥であることや、
針葉樹の林を好むことなど、
自然の中での姿を知ることができます。
🔹台座と造形の特徴
枝葉の造形や塗装も細かく、小さなサイズながら立体物としての完成度は高いと感じました。
ペットボトルのおまけとは思えないほど、自然の雰囲気をしっかり表現しています。
🔹まとめ
キクイタダキは、BIRDTALESシリーズの中でも
小型の鳥らしい可愛らしさが際立つ一体です。
サイズは小さいですが、造形や彩色の密度は高く、手のひらサイズの中に自然の雰囲気が凝縮されています。
これこそ、平成おまけ文化の凄みだと思います。
🔸次回予告
美しいさえずりで知られる山の鳥「コマドリ」を紹介予定です。
お楽しみに
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