エイブラハムの引き寄せとクロガミ流の引き寄せ、何が違うのか|比較して見えてきた「行動」の差
「エイブラハムの引き寄せ」で検索してここに来たということは、たぶんもう何人かの発信者の話を聞き比べているところだと思います。
エイブラハムの教えに惹かれつつも、他の引き寄せ発信もいくつか見ていて、「結局、何が違うんだろう」「どれを信じればいいんだろう」と迷っている段階ではないでしょうか。
どうも、クロガミです。2022年にフリーランスに挑戦して失敗し、気づいたときには借金が200万円。それでも引き寄せの本を読み続けて5年以上、20冊以上。エイブラハムの本も、その中の1冊でした。
"エイブラハムを否定するために、この記事を書いているわけではありません。私が違うのは、「信じた後」に何をするか、その先の部分だけです"
今日は、比較表を作って優劣をつけるためではなく、エイブラハムの引き寄せとクロガミ流の引き寄せが、実際どこで枝分かれするのかを、正直に説明します。
エイブラハムの引き寄せとは何か
エイブラハムの引き寄せは、「思考が現実を作る」「気分の良さを選べば、良いことが引き寄せられる」という考え方を土台にしています。
Ask(願う)
Believe(信じる
Receive(受け取る)
という3段階で説明されることが多く、「信じる力」そのものに強いフォーカスが当たっているのが特徴です。
私はこの土台を否定していません。「願う」「信じる」という前提が間違っているとは思っていないからです。実際、私自身も5年間、この土台の部分を信じようとし続けていました。問題は、土台の先にありました。
「土台は正しいのに、叶わない」という矛盾
信じる力を強くしようと頑張っても、現実が動かない。この矛盾に、私は何年もぶつかっていました。「もっと強く信じれば」「もっとポジティブになれば」と自分を追い込むほど、逆に苦しくなっていったのを覚えています。
この違和感の正体について、以前こちらで詳しく説明しました。
次は、私がこの矛盾をどう解決したのかを見ていきます。
クロガミ流の引き寄せは、何が違うのか
私が変わったきっかけは、「信じる」という土台の先に、具体的な手順を足したことでした。エイブラハムの教えと比較したときに、違いが出るのはこの3つの部分です。
「信じる」で終わらせず、理由づけをする
エイブラハムの教えは「感じ方」を大切にしますが、私は「なぜそれで現実が動くのか」を、脳科学や物理学の言葉で理由づけすることを大事にしています。
松果体、RAS、テスラの3・6・9の法則。こうした言葉を使うのは、権威づけのためではなく、「なぜ機能するか」がわかった分だけ、途中で心が折れずに続けられると考えているからです。
信じる力だけに頼ると、結果が出るまでの間、不安になったときに支えになるものがありません。理由がわかっていれば、結果が出る前でも、手順を信じて続けることができます。
曖昧な「感じる」を、4ステップの手順に変える
エイブラハムの教えでよく言われる「気分の良さを選ぶ」という感覚は、正直、最初は私にはつかみどころがありませんでした。
どれくらい感じればいいのか、いつ感じればいいのか、感じた後に何をすればいいのか。ここが曖昧なまま止まってしまう人を、私はたくさん見てきました。
私はこの感覚的な部分を、潜在意識・強度・周波数・行動という4つの段階に分けて、順番として説明しています。
「感じる」ことがゴールなのではなく、「感じた後に、決まった順番で次に進む」ことがゴールだという考え方です。
「動く10:待つ0」という行動量の差
エイブラハムの教えの中にも「インスパイアードアクション(ひらめきに従った行動)」という考え方はあります。
ただ、発信全体として見たときの比重は、やはり「信じること」「気分を選ぶこと」に大きく寄っていると感じています。
私の場合は逆で、行動の比重をはっきり大きく取っています。
気になったら試す。声をかけてみる。まず動く。この判断軸を、私は「動く10:待つ0」と呼んでいます。3年間ただ憧れ続けていた人に、ある日突然DMを送ったのも、この判断軸があったからでした。
一度きりの儀式ではなく、継続前提で設計している
エイブラハムの教えでよく紹介されるワークは、瞑想やビジュアライゼーションなど、その場で完結するものが中心です。もちろん効果がないとは思いません。
ただ、私は「一度やって満足する」形ではなく、日常に組み込んで継続することを前提に設計しています。
潜在意識を書き換える段階で私が実践しているのも、一回で終わる儀式ではなく、積み重ねていく書き方です。具体的なやり方は、こちらのガイドにまとめています。
次は、こうした違いを踏まえた上で、結局どちらを選べばいいのかについて話します。
結局、どちらを選べばいいのか
ここまで違いを説明してきましたが、「エイブラハムかクロガミか、どちらか一方を選ばなければいけない」というものではありません。
むしろ、エイブラハムの教えで「信じる」という土台を作った人の方が、その先の手順を吸収しやすいと感じています。
私が発信しているのは、その土台の先、つまり「信じた後、具体的に何を、どういう順番でやるか」の部分です。ここが曖昧なまま止まっている自覚があるなら、私の4ステップの考え方が、その先に進むための地図になると思っています。
今この文章を読んでいるということは、すでに「信じる」の段階は、ある程度クリアしているのではないでしょうか。次に必要なのは、感覚を手順に変えることだけです。
こんな疑問もよくあります
エイブラハムの教えは古いのか
古いとは思っていません。引き寄せの土台として、今も価値があると考えています。私が付け加えているのは、土台をアップデートすることではなく、その先の実践部分です。
クロガミの理論には科学的根拠があるのか
厳密に証明されている部分と、まだ仮説の部分が混ざっていると、私自身が正直にお伝えしています。
大事にしているのは「科学だから正しい」という態度ではなく、「手順を踏んだら現実が動くかどうか」という一点です。
詳しくはこちらで説明しています。
エイブラハムとクロガミ流、両方試していいのか
問題ありません。土台としてエイブラハムの考え方を持ちながら、実践の部分でクロガミ流の4ステップを使う、という組み合わせで実践している人もいます。矛盾するものではなく、むしろ相性がいいと感じています。
まとめ:違うのは「信じた後」の部分だけ
エイブラハムの引き寄せとクロガミ流の引き寄せは、対立するものではありません。「信じる」という土台は同じで、違うのはその先、理由づけ・手順化・行動量・継続設計という「信じた後」の部分だけです。
もし今、信じることはできているのに現実が動かない、という段階にいるなら、必要なのは信じる力を強くすることではなく、その先の手順を知ることかもしれません。
私がどんな手順で1年に3つの引き寄せを叶えたのか、その全体像と実践の詳細は、こちらにまとめています。
比較して優劣をつけるための記事ではなく、あなたが今、どちらの段階にいるのかを確認するための記事として、読んでもらえたら嬉しいです。
