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【視力3.0を実現しました! 視力日本一!】

 今年の目標である「視力3.0」を実現しました!いやはや、何とかなるもんですね。

 先日開発した新型視力表(10mモデル)でちょうど10m先から見ることができ、これで視力3.0です。手伝ってくれた次男は、「パパ、すごっ!」といって驚いていました。ちなみに、次男も視力は2.0以上あります。

視力3.0研究、これまでの経緯

 さて、視力3.0を実現するまでの、研究の経緯を振り返ってみました。
 研究の動機に関しては、以前投稿してます。

1)視力3.0になったら、どんなふうに世界が見えるのか。
2)そもそも視力3.0は実現が可能なのか、を確認する。
3)視力3.0の人がいたら、どんな人なのか。

 高い視力の人の情報は、ネットを観ればたくさん見つかりますが、どれも根拠がはっきりしません。内容の正確な学術論文がないだろうか、と調査し、見つけたのです。1938年の文献で、過去の日本人の海軍兵士にたくさんの高視力者がおられたたことがわかったのです。存命であれば90歳~100歳くらいの方々でしょうか。

 医学的にも、網膜のサイズから人間の視力の限界を求めることが可能で、3.24−4.76ぐらい(標準眼科学)、と記載があり、視力3.0が見えてもおかしくないことがはっきりしました。

 そして、現行の視力表に改良余地があるのではないか?と考えて開発を始めました。

 現行品は黒があんまり黒くない。白があんまり白くないのです。そこで、「最高の黒」「最高の白」を用いたランドルト環の作製を始めたのです。

 途中、視力表以外にも、「測定環境の照度が高いこと」が重要であるというデータをみつけ、屋外で計測することにしました。

 加えて、「有酸素運動後は視界がはっきりしている」という個人的な経験則に従って、38分、20kmの有酸素運動をしてから計測しました。

 そして、視力2.5を実現できたのです!

 さらに、屋外では周りからの光のノイズが強いかもしれない、と考えて、黒い筒を用意して迷光対策をしてみました。この時、しれっと視力3.0を実現したのです。でもこの時点では、新型視力表は完成していません。コンビニで印刷した、普通の視力表です。

 そしてついに、「最高の黒」「最高の白」を使った、新型視力表が完成したのです。計測できる晴れの日が待ち遠しい!

視力3.0の計測ルール

 6月7日に晴れたため、新型視力表をもって計測に行きました。10mという距離が必要なため、近くの公立中学校の解放校庭を使わせていただき、子供たちと一緒に行きました。

 計測にあたって、ルールが必要です。自分での測定では、ランドルト環の方向を覚えてしまいますし、2回連続で当たっても偶然かもしれません。

 ルールは以下に設定しました。
・計測者本人とは別の人が、作業が見えないようにランドルト環を回転する。(今回は次男)
・照度計で照度を記録する。
・ランドルト環の方位は上下左右の4パターン
・計測者はランドルト環の方位が判別できる、最も離れた距離まで下がり、計測を開始。
・3回連続で正当できた距離から、視力を算出する。
・少しづつ距離を伸ばし、2回連続で正当できなかったところで計測修了。

視力3.0の計測結果

 今回計測時の屋外照度は約12万ルクス、計測時間帯は13時台でした。視機能向上のため、朝9時44分に9.37kmのランニングを走り終え、昼食後に計測しました。計測担当は次男が手伝ってくれました。校庭のネットに視力表を固定し、メジャーで距離を計測しました。

1mから撮影。指標は下向きです。
3mから撮影。
6mから撮影。ここで見えたら視力は1.8です。
8mで撮影、視力は2.4で、余裕で見えます。
10mで撮影。ギリギリわからなくない!

 8m(視力で2.4)以上でも余裕でみえるので、ちょうど10mから計測を始め、3回連続で正当したのです!これで、私が視力3.0だということがわかりました!次男は、「パパ、すごっ!」と驚いていました。*ちなみに次男も視力2.0以上あります。

 10m30cm(視力3.09)に下がってみたところ、2回連続で見えず。私の視力は、現在のところ3.0が限界のようです。

あらたな課題

 しかし、今回計測で新たな課題も見つかったのです。

 新型視力表ではシールタイプの黒色材料を使っていますが、6月の昼間の太陽光は光の入射確度が高いので、視力表にシールの影ができるのです。これでは切れ目が狭くなってしまう。やはりインクタイプの方がいいか…?

新型視力表(10mシールタイプ)にできる影

 そして、新型視力表の白さが「まぶしい」のです。よりよい白を追求し、ISO白色度100%程度の白い紙を使ったのですが、まぶしくて、ずっと見ていると網膜に暗い影ができます。陽性残像といって、光の刺激が、網膜や脳に残っているようです。

 屋内用の黄ばんだ紙では、なんだか白くないな、と感じて真っ白な紙を選びましたが、まぶしすぎる屋外では、少し暗い色の方がいいかもしれません。

そのほか色々試してみたいこと

 さて、研究者としてはいろいろ試すことが増えてきました。新型視力表は影ができないようにする必要がありそうですし、また、基材の色も要検討です。研究費が必要なので、クラウドファンディングをやるしかない!

私以外の視力は?
・子供や友人、知人のうち、視力3.0の人はいるのでしょうか?次回は子供たちを測定してみようと思います。そして、視力が高い人を探し始めようと思います。

私の視力はもっと伸びるのか?
・体調やランニングの影響はどのくらいあるのでしょうか?今回測定した当日は、その週に子供に移された鼻炎が、まだ万全ではありませんでした。また、暑い中のランニング後だったので、結構な量の水を飲んでいます。水は眼圧を上げて網膜を圧迫することがわかっています。
・サングラスや迷光対策筒の効果はあるのでしょうか?あまりに光が強いと、サングラスをした方がはっきり見えますし、迷光対策を使って視力を追求するのも面白そうです。

 高い視力を追求する場合、晴れの日の昼間しか測れないので、これから梅雨!ちょっと時間がかかりそうですが、データを集めてみようと思います。

まとめ

 2025年6月7日、私の視力は3.0だと分かりました!現状、視力日本一!です。今までは「視力2.0、日本一目が良い博士」でしたが、博士号取得者は70万人ぐらいおりまして、しかも計測上限が2.0なので「1位タイ」です。希少性は70万分の1です。

 でもこれからは、「視力日本一」に昇格です!希少性は1億2359万分の1です!珍獣と言っても過言ではない!

 これからいろいろな人の視力を測り始めるので、そう遠くない未来に誰かに負ける日が来ると思いますが、しばらく日本一の座を楽しもうと思います。

 ここまでよくやったよ!という方、ぜひスキを押してやってください。

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