XRの取り組みハイライト(2025)
鳳凰高校では2024年度から継続して高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)に参画し,XR領域の活動を推進しています。今年度は新設普通科の生徒たちも数多く入部し,昨年度よりも数十倍パワーアップしていく予定です。
2025

新設普通科の生徒たちも含め,多くの生徒が今年度もサイエンスクラブに入部してきました。
今年度はDXハイスクール2年目ということもあり,デジタルものづくりに興味がある生徒がたくさん入部してくれています。
Unreal Engineで一からゲーム作りができる生徒や,VRChatが大好きでUnityを使う生徒,Blender初心者だけど数ヶ月でスキルを上達させた生徒などチームでXRを活用できる体制が整いつつあります。
① 深海魚プロジェクト×XRで遊んで学べるゲーム作り

本校サイエンスクラブでは令和3年から深海魚をテーマとしたプロジェクトに取り組んでいます。多角的な活動展開に向け,Meta Quest3を活用して遊んで学べる深海魚のXRゲーム制作に挑戦しました。


どうやったらゲームが面白くなるか,どんなモデルが必要かなど放課後の時間を活用して,本校のd-Lab(デジタルものづくりができる教室)でディスカッションと試行錯誤を繰り返しました。
そして,着想を得てから約1ヶ月でゲームが完成しました。
1分間でベルトコンベアで流れてくる深海魚を正確に仕分けるゲームです。
— 鳳凰高校サイエンスクラブ (@HoohScienceClub) July 21, 2025
仕分ける深海魚は、#タカエビ #スミクイウオ #アカカサゴ の3種類。
たまに黄金のタカエビが流れて来て、それを仕分けると大量に深海魚が流れてくるフィーバータイムに突入します。 pic.twitter.com/yq7XpsbWjj
② 体験入学でのDXハイスクール取り組み事例の発信

7/20から始まった鳳凰高校の体験入学にて,サイエンスクラブのメンバーが来校した中学生にDXハイスクールの取り組み事例の発表や体験の案内を行いました。
取り組み事例の発表では,昨年度取り組んだXRを用いた自動運転バスのラッピングデザインの過程をOpenBrushの実演も踏まえながら説明しました。
また,制作したXRの深海魚ゲームの体験会では4台のMeta Quest3を稼働させ,始めてMeta Quest3に触る中学生に使い方からわかりやすく説明しながらゲームを体験してもらいました。

③南さつま市役所でのXR体験会

体験入学に来校した中学生だけでなく、地域の方々にも体験をしてもらう機会を設けました。
7月25日金には南さつま市役所で展示している鳳凰高校深海魚プロジェクトの取り組みをまとめたパネルの前で、制作したXRゲームの体験会も実施しました。
南さつま市内の小学生や大人の皆様に楽しんでいただくことができました。「面白い」「もう一回したい!」と子どもたちが言ってくれることがとても励みになりました。
また、現役のタカエビ漁師さんも体験し、太鼓判もいただきました。
南さつま市ではなく,南さつま市役所でした笑
— 鳳凰高校サイエンスクラブ (@HoohScienceClub) July 25, 2025
計18名の方に漁師になりきって体験をしてもらいました!
子どもたちに「面白い!」「楽しいからもう一回したい」と言ってもらえたのが嬉しかったです。
累計体験人数(のべ)158名 pic.twitter.com/5Dl0B4TMdR
④最優秀論文賞受賞!PCカンファレンス2025での口頭発表に挑戦

8月22日金のPCカンファレンスのU-18部門で口頭発表を行いました。
発表内容は昨年度Meta Quest3を使って取り組んだ自動運転バスのラッピングデザインについてです。
初めての論文作成ということで、難しいこともありましたがU-18部門で最優秀論文賞をいただくこととなりました!
関係してくださった皆様、改めてありがとうございました。
⑤九州学生ゲーム大祭への出展

8月22日金に福岡で実施された九州学生ゲーム大祭に制作したXRゲーム「XR深海魚仕分け人」を出展しました。

多くの来場者の皆様に、生徒の作品を見ていただく貴重な機会となりました。出展者同士でも積極的に意見交換を行い、たくさんの刺激を受けていました。
⑥DXハイスクール校内研修を生徒主体で実施しました!

9月末にDXハイスクールの取り組みの一環として、生徒たちが主体となった教員向けの校内研修を実施しました。
校内に新設された「d-Lab」の機能や、そこで行われている生徒たちの活動を先生方に広く知ってもらうことを目的として、d-LabのハイスペックパソコンやMeta Quest 3を活用し、現在取り組んでいるプロジェクトについて生徒たちが教員に向けて堂々と発表しました。

研修ではMetaQuest3を活用した教員の体験サポートも実施し、日頃の活動の成果を十分に発揮していました。
⑦第6回 Unreal Engine 九州 in 大分で生徒が登壇しました!

9月6日(土)に大分で実施された「第6回 Unreal Engine 九州」に本校生徒が登壇をしました。
普段の課外活動の取り組みやそこから生まれたプロジェクトなどについて発表を行いました。質疑応答では,大分の行政職員の方からの質問やお子様と参加されていた保護者の方からの質問にも的確に回答していました。
⑧水族館とコラボしたイベントを実施しました!
詳細の記事は▼こちらから!
⑨XRKaigi2025 に出展を行いました!
詳細の記事は▼こちらから!
⑩株式会社IDENCEとコラボしたプロジェクトを探究の時間に実施しました!
詳細の記事は▼こちらから!
【取材・報道関連】
MetaStep Magazine 2025 Autumnにサイエンスクラブの取り組みが掲載されました!
▼Web版もあります。
MoguraVRに本校の取り組みを取り上げていただきました!

連載 Meta Questの秘めた可能性を探れ (2) 教育DXかくあるべし 生徒の自主性に委ねて才能開花 鹿児島・鳳凰高校 (Mogura VR News)https://www.moguravr.com/series-meta-quest-potential-02-educational-dx-kagoshima-hooh-high-school/
九州学生ゲーム大祭2025の様子がプレスリリースとして取り上げられました!
“自分たちでつくる”XRプロジェクト遂行の熱意~【連載】教室を飛びこえて
子どもの創造力を、プロがつなぐ~【連載】「教室を飛びこえて」第2回
DXハイスクールの高校生、Meta QuestとAIで地域課題解決に挑む 鹿児島県 学校法人希望が丘学園 鳳凰高等学校の事例 - こどもとIT
【その他】
「Meta Quest教育機関向け導入支援ガイド」への事例掲載
6/26 Meta東京オフィス訪問

サイエンスクラブ顧問の中村と本校DXハイスクールアドバイザーでmonoDuki合同会社の鮫島でMeta東京オフィスを訪問させていただきました。
パートナー企業monoDuki合同会社さんの登壇で鳳凰高校の取り組み事例を発表いただきました!

なぜ教育現場にXRとAIが必要なのか? 学習を“共創”に変えるためのヒント【XR Kaigi Hub in 福岡レポ】
https://www.moguravr.com/xrkaigi-hub-fukuoka-2025-report-sameshima-education/
【連携企業・団体】
monoDuki合同会社
XR Meetup Kagoshima
JapanStep
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