【シングルマザー】子供達も知らない、もう1人の元夫の存在
ご覧いただきありがとうございます。
前回の記事では【実録 コロナ集団発生】
についてお話させて頂きました。

今回の記事では未だにお話せずいた
初婚の時のお話です。
・元夫の基本情報
5歳年上
車が好き 当時はHONDAレジェンドをカスタム
仕事は百合を育て・販売
真面目で几帳面・緊張しい
3兄弟の真ん中っ子

・出会い
YUMEが現職へ高卒・新卒で入社以降、
休みの日に友人と遊び歩いてる時に
出会いました。いわゆるナンパでした。
セダン車をラグジュアリー系にカスタムし
元夫のビジュも良く連絡先を交換しました。
・中距離恋愛
元夫・YUMEが出会った場所は
お互いの住まいの中間地点でした。
お互い自宅から1時間で着く場所で
遊んでいたので、会いに行くには
往復2時間を要しました。

数回のドライブデートをした後に
お付き合いがスタートした感じです。
お互い仕事の休みを合わせて
月2回、会えれば良い方でした。
・同棲案が急浮上
交際から3年ほど経ち、
元夫から同棲の話が出ました。

結婚を見据えた同棲、となると
YUMEが元夫の在住エリアへ
行く事になるのは明白でした。
▸仕事に対する価値観
元夫は交際当初から
「結婚したら専業主婦になってほしい」
ずっと言っていました。
YUMEは心の中でモヤモヤしてました。
手取り20万もない人の言うセリフか?
元夫の仕事は手取り20万以下、
ボーナス支給もなし。
当時1人暮らし経験のなかった
YUMEですら「無謀では?」と思いました。
▸長女であるYUMEへの配慮
YUMEは長女です。
3歳下の妹がおりますが、
首都圏への大学進学を希望していて
行ってしまえば帰って来ないだろう、
と想像がつきました。
そうなればYUMEは母親を
ゆくゆくは面倒みなくては…と
思っていました。
「結婚=女性が嫁ぐ」
元夫は古き良き昔の固定概念が
定着しているようでした。

▸やってみないと分かんない
モヤモヤする事はありながら、
お互い1人暮らし経験もなかったので
「まずは同棲してみようか」と
決断し現職を一旦は退職したわけです。
・元夫 実家への挨拶で急展開
いろいろと端折ってますが…
いざ、同棲場所も決まり、
YUMEも引越しを終え落ち着いた所で
元夫の実家へ同棲のご挨拶へ伺いました。

同棲なんてXXX(元夫)、
結婚するつもりで同棲するんだったら
もう結婚しちゃえばいいじゃない♪
YUMEちゃんに何かあった時、
同居人じゃ何も役に立たないわよ!
なんてお義母さんが言ってしまい、
同棲のはずが結婚の流れになりました。
・引越し・結婚・再就職
引越しに加え結婚になってしまい
怒涛の手続き変更に追われつつ
就職活動もしていました。
右も左も分からない土地で、
市役所とハローワークだけは
真っ先に覚え通い詰めましたね。
▸再就職の条件
前述の通り【専業主婦】希望の元夫、
「妊娠するまでは仕事をしていたい」
と訴え、無事に認めてもらいました。
そこで勤め先に選んだのがコチラ
土地勘のない場所で就職活動した結果
片道40分の通勤でしたが
介護施設では経験できない医療行為も
従事させて頂けて充実した日々でした。
▸2馬力で普通の生活レベル
何度でも言いますが元夫、
【手取り20万以下で専業主婦希望】です。
いざ、2人暮らしをスタートして実感、
2馬力で普通レベルの生活
YUMEの勤め先は月給も良く
ボーナス年2回支給です。
申し訳ないですが元夫より
年収もありました。

そんな2馬力で普通レベルの生活が
YUMEが専業主婦になんてなったら
家計は火の車、目に見えました。
▸福祉職に対する理解
当時は勉強会・研修会・委員会、
お休みの日でも出て来るのが
当たり前の風潮でした。
休みに職場行くとか有り得ない
そりゃ〜行かなくていいなら
行かないけれど、行かないと
何言われるか分かりませんし、
行かない選択肢はないんですよ。
理解や共感は得られない人でした。
▸妊娠に対する恐怖
2馬力で普通レベルの生活なので
妊娠したら仕事を辞めないといけない、
専業主婦にならないといけない、
元夫の収入でやりくりできる自信ない、
充実した病院勤務から離れないといけない、
仕事は続けていたい。

そんな思いから必然的に
妊娠を恐れるようになりました。
元夫からのお誘いをスルーする事も
少なくありませんでした。
※変則勤務を理由にスルーしやすかった!
▸元夫の謎ルール
・ガソリンの給油は必ず2人で行く
別に通勤途中でも良くないか?と思いつつ
結婚当初は会話も弾み苦ではなかったです。

・スーパーでの買い物は必ず2人で行く
仕事終わりに寄っても良くないか?とも
思いましたが重い荷物を持ってくれるし
「元夫がそれを望むなら…」と従ってました。
・東日本大震災でYUME家も亀裂
3.11です。
お互い日勤でした。
あの地震で勤務する病院は大混乱、
当初は家族への連絡は繋がらず、
途中で元夫と連絡が取れて
無事は確認できたので仕事に集中、
必要な患者様の転院搬送作業や
病院に残る患者様の対応に追われ
定時の17時には帰れるわけもなく、
自宅へ帰れたのは23時でした。
もちろん翌日も出勤です。
ヘロヘロになって帰宅しました。
元夫と無事を喜びたい…
そう願い自宅へと入りました。
テレビが無事で良かったよ、
食器棚も洗濯機も傾いてたの直したよ。
俺が全部、片付けたよ。
なんで定時で帰って来れないわけ?
こんな大地震の時も仕事優先なの?
絶句しました。
「ごめんなさい…」としか言えませんでした。
アナタ(元夫)は花を相手にしてるから
すぐ帰って来れるでしょうね、
YUMEは人を相手にしているのよ、
自分で逃げる事も出来ない人達なのよ。
私達が守らないと命すら危ない人達なのよ。

胸の中で思う事は沢山ありました。
口にする事はありませんでした。
静かに悟りました、
この人とは、もうやっていけない、
価値観が合わなすぎる。
静かに心のシャッターを閉めました。
・その日を境に心を閉ざすYUME
静かに悟り、
心のシャッターを閉めましたが
不思議と【離婚】の2文字は脳裏になく、
元夫を【同居人】として見る事にしました。
この日から謎ルールの
ガソリン給油も買い物も
元夫から話しかけられれば
一言・二言の返事をする程度の
お通夜状態です。
正直、苦痛な時間でした。
・元夫から離婚を切り出される
東日本大震災から11ヶ月、
元夫から話があると言われました。
離婚を切り出されました。
正直YUMEはホッとしました、
この生活から解放されるんだ…と。
離婚を切り出した元夫は泣いていました。
その涙の意味は分かりませんが…
・決まれば早い、退職・引越し
そうと決まれば話は早いです。
翌日には病院へ辞意を伝えました。
離婚してなお縁もゆかりも無い場所に
居続ける選択肢はありませんでした。
辞意表明から最終出勤まで
しっかりと全うし地元へ帰ります。
何の感情もなく運転してましたが
徐々に見慣れた景色となり、
地元に着いた途端、涙が溢れました。

実家に戻ると母が待っていてくれました。
おかえりYUMEちゃん、大変だったね。
離婚は残念だったけど帰って来てくれて嬉しいよ。
大人になって母親の前で泣いたのは
これが最初で、きっと最後だろうな…
と振り返っても思います。
・この事を子供達は知らない
子供達は後の交際相手と
授かり婚を経て再婚して出産したので
YUMEが【バツ2】だとは思ってません。
子供達が大人になってタイミングがあれば
あなた達が産まれる前に
こんな事もあったのよ、なんて
話してもいいかな?と思いますが、
今はYUMEの心の中に秘めておいてます。
ご覧いただきありがとうございます。
直近の元夫(子供達の父親)については
6記事にわたりご紹介していますが
流れに流され結婚しましたが、
自分の中でモヤモヤしている事に
目を逸らし蓋をするのは良くない事だ!
と経験できました。
今は子育てに理解のあるパートナーと
一緒に過ごせて幸せですし
ありがたい事です。
次回の記事では
【介護施設リーダー職に求められる事】
についてお話させて頂きます。
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