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【適応障害】休めず働くシングルマザー介護福祉士リーダーのリアル記録

  ご覧いただきありがとうございます。
  前回の記事では勤務別ルーティンの
  入浴介助についてご紹介しました。

  今回の記事では現在も適応障害の治療中の
  YUMEについてお話ししたいと思います。

    noteで適応障害の記事をいくつか拝見
    していて、休職した方、退職した方など
    参考にさせて頂きました。
    記事を検索していて、なかなか
    仕事を継続している方はおられないのかな?
    と思い、今回は休職せず治療している
    YUMEについて綴ろうと考えました。



・適応障害になったキッカケ

   適応障害に関する記事は既に
   いくつか投稿しています。
   下記は適応障害のトリガーについての記事です。

   適応障害となったYUMEの状態を
   まとめた記事はコチラです。

     通院治療を経た今はココです。



・立ち止まれなかった日々

▸シングルマザーとしての生活背景

 YUMEはシングルマザーとして、
 子ども2人・自分の母親を養い生活しています。
 毎日の生活費や子ども達の将来の事を考えると、
 今ここで立ち止まる事は出来ない、というより
 立ち止まる事は怖いと思い仕方ありませんでした。

 上司から
  「休職の診断書は出なかったけど
    数日でもいいから休んでみない?
    何か変わるかもしれないよ?」

  なんて優しい言葉も掛けて頂けたんです。
  有給だって余らす程あるというのに、

  人間としての感情を失ったYUMEは
  これ以上、なにも失いたくない。
  そうグルグルと考えていました。

 仕事を休む=収入が途絶える事はもちろん、
 リーダーとしてのキャリア面でも
 後れを取るのではないかという不安がありました。

▸休職しなかった理由
~生活・キャリア・子育て~

 心身が限界に近づいていたにも関わらず、
 勇気も出ず休職・休暇は選べませんでした。
 もちろん「少し仕事から離れたい…」と思いましたが
 子ども達の未来のため、キャリアを守るため、

 何より今、子ども達との生活を維持する為です。
 収入・キャリア面で誰かに頼る事もできず、
 立ち止まれない日々を過ごしていました。



・現在も続けている理由

▸”小さな達成感”に目を向ける

 仕事や私生活・子育ての中で、完璧を求めず
 「小さな達成感」に目を向けることにしました。

  日々の生活で子ども達と笑い合えた瞬間や、
  「ママのご飯、美味しいっ!」と食べてくれる事、
  利用者様との関わりの中で傾聴対応ができた時、
  普段通りに仕事が出来ている自分に対して、
  予定通りに仕事を終えられた時、
  今まで以上に人を頼るなど、
  些細なことでも自分を褒めるようにしています。

  適応障害となり参考にした書籍はコチラです。

         コチラで紹介している書籍を参考に
         以前より"自分を褒める事"への
         意識づけを心がけています。

▸周囲の理解・支えがあってこそ

 同僚や上司に自分の状況を相手に応じて
 少しずつ伝え、理解を得る事も大切でした。

 夜勤はしばらく単発のみで調整を
 お願いする事で、無理なく働き続けられました。
 ※現在は連続夜勤へ復帰しました!

▸適応障害でも働き続けられる事を実感

 こうした工夫のおかげで、
 「適応障害でも働き続けられる」という実感
 少しずつ持てるようになりました。

 自分の限界を理解しながら働くことで、
 心身の負担もコントロールできています。



・仕事と育児を並行する日常の工夫

▸朝〜夜のルーティンや工夫

  私生活では比較的、普段通り過ごす事のできる反面、
  仕事を離れていても仕事について考えてしまう事も
  少なくありませんでした。

  仕事から離れたら意識的に仕事の事は考えない
  ように心がけています。

▸本音を打ち明けられる人の存在

     共に暮らす母親は私が支えなければと
     思い弱音は吐きにくいところ、
     子ども達に気弱な姿を見せることは
     もってのほか、そうなってくると
     YUMEにとって相方の存在は絶大でした。

       穏やかに話を聞いてくれるので
       答えの出ないグルグルとした考えも
       静かに聞き、寄り添ってくれて
       ありがたい存在です。

       通院治療も比較的、安定していますが
       ""ちょっと気分が上がらないな…""って時は
       一緒に過ごす時間も相方の自宅でゆっくり
       YouTubeを観て喋る…スローライフな時間を
       取ってくれたりして感謝しかありません。

▸職場での対応や理解してもらう方法

   職場では、適応障害の通院に関して
   業務時間内に通院を認めて頂いています。

   通院後の報告や主観的な状態も報告しつつ
   治療終了に向けて組織的にフォローを
   して頂いています。

   状況に応じて同僚や
   上司に相談するようにしました。

「この前の連続夜勤ちょっと辛かったです」
 「服薬のタイミングを工夫してみますね!」

    など困ったことはもちろんですが、
    配慮ばかり求めず自己解決できるように
    努力をしています。

    「夜勤以外の日は調子が良い」なんて
    ポジティブな事もお話して元気な状態を
    オープンマインドで知らせる事で
    不要な心配をかけない心がけもしています。
   
   仕事内容に関しても以前より
   頼る部分も増やしながら
   自分だけで抱え込まずに済むようにしました。



・薬との付き合い方

▸実際に服薬した薬と変化

 医師の指導のもと、初診では
 ・クロチアゼパム       1錠 毎食後
 ・トリンテリックス   1錠 夕食後
  に服用していました。
  初めて飲む精神科の処方薬は効果絶大で
  気分の落ち込みは全くなくなりました!
  副作用も絶大で眠い、眠い、眠い!
  立ったまま寝れる勢いで眠い、
  我ながら車の通勤も怖い、
  道を歩けば酔っ払いのように真っ直ぐ歩けず
  再診の2週間まで良く無事に過ごせたと思います。

  2週間後の再診から現在に至るまで
 ・クロチアゼパム  1錠  夕食後に服用中です。

 減薬しましたが、
 気分の落ち込みもなく普段通り!

 夜勤の日は眠くなるので服用中止してましたが、
 夜勤も連続すると気分の落ち込みが襲来、
 夜勤明けで寝る前に服用しながら
 心身の状態を観察中です。

▸減薬や副作用への工夫

  夜勤もやる不規則なシフトのため、
  副作用を最小限に抑え勤務に支障が出ないよう
  服薬のタイミングを工夫しています。

シフトに応じ服用時間を変更!



  また、体調の変化をメモに残すことで、
  自分に合った量やタイミングを
  医師と相談しやすくなりました。

▸減薬調整で注意したポイント

  減薬の際は、
  無理に早めず少しずつ量を減らすことが大切です。

  正直、もう投薬終了してもいいのでは?
  なんて思ったりもしますが、夜勤が続く時の
  メンタル不調も観察中なので、
  主治医の指示通り継続治療中です。

  体調や気分の変化を見ながら調整することで、
  離脱症状を最小限に抑えられますので。


  ご覧いただきありがとうございます。

  適応障害になりながらも、
  休めず働き続ける日々は決して楽ではありません。
     周囲の人達のサポート・心遣いがあってこそ、
     支えてくれる人達へ自分自身も努力すべく
  工夫次第で心身の負担を少しずつ軽くしながら、
  仕事や育児を続けることは可能です。

  「小さな達成感」に目を向け、周囲の理解を得て、
  必要に応じて薬と上手に付き合う。
  これらの積み重ねが、
  立ち止まれない中でも前に進む力になります。

  同じように働きながら子育てをしている方、
  あるいは適応障害で悩んでいる方にとって、
  少しでも参考や安心になれば嬉しいです。
  完璧を目指さず、
     自分のペースで、一歩ずつ進むこと。
    それが、私が経験から学んだ一番大切なことです。

  次回の記事では
      インフルエンザの予防接種について
      お話させて頂きますね!



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