《葬送のフリーレン》好きなキャラ:ゾリーダ(魔族の人間らしさ)
今「第3回キャラクター人気投票」の実施中なので、「好きなキャラ」について書いています。
今回は、神技のレヴォルテ編からゾリーダです。ゾリーダと言うよりは魔族が好きなのですが、せっかくなのでゾリーダが魔族代表ということで。
これまでに書いた「好きなキャラ」記事。
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ゾリーダの好きなところは「いざ尋常に」という台詞に凝縮されています。(第8巻75話)

ゾリーダは、メトーデの素性(北部高原で魔族を狩っていた、魔族を殺すために生涯を捧げるようないかれた一族)を知って、メトーデと力比べをしたいのですね。(リーニエ、リヴァーレと同じです)
でも、メトーデは最初はのらりくらりと様子見をしていて…

途中からは猛攻と見せかけて霧を操る魔法を解析するための時間稼ぎをします。

ゾリーダはまともに相手をしてもらえないまま、数的優位を作られて、最後は負けてしまいます。

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力比べが好きな所はリーニエと似ています。(リヴァーレとも似ていますが、アニメ未登場なので省略)
リーニエは、アイゼンを模倣しますが、アイゼンが最強だからではありません。シュタルクの師匠だからです。シュタルクと同じ土俵で力比べをして勝ちたい。勝って自分の力を示したいのですね。
そして、どちらが強いかが決まったら、「寝てればよかったのに。もう負けたんだから」と戦いに興味を示しません。リーニエがシュタルクを殺そうとするのは、エアファーゼンを「ただの真似事」と馬鹿にされた時です。これはリーニエのプライドが許さないわけです。
結局、シュタルクに止めを刺すチャンスは2回もあったのに見逃すという「クソみたいな驕りと油断」で負けてしまいます。
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魔族対人類の戦闘では、魔族はゲームのルールをお互いに共有していると思い込んでいます。
でも、人類にはそんなつもりはありません。ルールなんて関係ない。勝てばよいと考えているのが人類です。
人類は、その魔族の勘違いを利用して、魔族に勝ちます。
魔族はルール破りだと怒ります。(第3巻21話)

人類はそれを「クソみたいな驕りと油断」と呼びます。(第3巻21話)

もう、どちらが魔族でどちらが人なのか、よくわからない状況です。
上述の文章の「魔族」と「人類」を伏字にして『葬送のフリーレン』を知らない人に穴埋め問題として出題したら、逆の答えを言うでしょう。
魔族は、人間らしさの裏側というか、人間の性、人間臭さを体現している所があって、憎めません。
《葬送のフリーレン》に関する記事は下記のマガジンにまとめています。
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