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起業日記 #35: 事業概要『わたしの秘書』

これまで「広告経済の次」「情報生活デザイン」「広告経済の前」といったシリーズで、現代の情報環境が抱える課題について、私なりの問題意識を書いてきました。

今回は、それらの課題に対する具体的な解決策として、現在構想している事業の概要について、ご紹介したいと思います。


『わたしの秘書』

~『わたし』を最優先するAIエージェント~

事業概要

現代の情報環境は、広告収入等を目的とした事業者利益が優先され、利用者のアテンションや時間は搾取されています。この「情報環境における個人の主権の喪失」という根深い課題を解決することが、本事業の目的です。

その実現のため、利用者の利益を最優先するスマホアプリ『わたしの秘書』を開発・提供します。 利用者が自然言語で大まかな方針を指示するだけで、AIエージェントが各種SNS等からの情報を一次処理します。不要な通知は遮断し、重要な情報のみを届け、利用者の貴重な時間を守ると共に、信頼できる情報に基づく健全な意思決定を支援します。

商品・サービスのイメージ

利用者が自然言語で指示を出すと、「秘書」として機能するAIエージェントが各種アプリからの情報を仲介し、利用者に届ける情報の交通整理を行います。

『わたし』のアテンションと時間を守ってくれる
『わたし』の判断を助けてくれる
『わたし』の好きなモノを探してくれる
『わたし』の出逢いの機会を広げてくれる

想定顧客

まずは多忙なビジネスパーソンを対象にサービスを開始しますが、将来的には子供の保護者や高齢者のご家族など、全てのスマホ利用者の「情報的健康」を守る社会インフラとなることを目指します。

特徴・差別化のポイント

  • 徹底した「利用者ファースト」の思想:
    広告モデルを完全に排除し、利用者の利益のみを追求する月額課金モデルを採用。事業者の論理に左右されず、常に利用者の側に立つ中立性を担保します。

  • 自然言語で操作できるAIエージェント:
    専門的な設定は不要で、日常会話のように「秘書」に指示するだけで、AIが利用者の意図を汲み取り自律的に情報処理を実行。ITリテラシーを問わず誰でも使いこなせます。

  • 情報生活のトータルサポート:
    単なる通知ブロックに留まらず、情報の信頼性分析によるSNS強化や意思決定支援まで行い、利用者の「情報的健康」を総合的に守り、向上させることを目指します。


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