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メタル君の「今日の精神医学豆知識!」(746)-(750)

皆様、こんにちは。

鹿冶梟介(かやほうすけ)です😆

昨日は娘と一緒に、話題の映画『鬼滅の刃 無限城編 第一章 猗窩座再来』を観に行ってきました(※本記事はネタバレ無しです!)

映画館に掲示されていたデジタルポスター。ちなみに娘の一推しは不死川さんだそうです。

予(かね)てから娘が「夏休みになったら絶対鬼滅を観にいく!お父さん、チケット予約して!」...と、若干強めの圧をかけてきたため、行くことになりましたがな。

... ...とは言え、5年前に「鬼滅の刃 無限列車編」を娘と一緒に観た手前、「続きだから、観ないとなぁ...」というコンプリート欲求... ...、要するに小生の強迫傾向が首を擡げたのも事実。

そういうわけで朝イチの上映に行ってきましたが、映画館には朝早くにもかかわらず多くの人が並んでましたよ😅(みんな鬼滅が好きね)

だがしかし!人混みなぞなんのその、まずはフードコーナーへGo!!

ポテトとキャラメルポップコーンでは飽き足らず、チュロスをオーダーしようとする娘を嗜(たしな)めつつ、小生は朝からビールをいただきましたよ😋🍺(スプリングヴァレー美味!)

映画館で購入したフード&ドリンク。スプリングヴァレー、美味でしたよ😋

映画館内がギュウギュウになるのは少し心配でしたが、同じ映画館の複数のスクリーンで鬼滅が上映されていた様で、小生らが入ったスクリーンはそこまでギュウギュウ感はなかったですね。

さて、肝心の映画ですが——

美麗、かつ大迫力で、単行本を全巻読破した小生からしても「これはもうオリジナル作品」と感じるほど素晴らしい出来栄えでした。

しかし、あえて辛口評価を2点申し上げると...、

(1)初めて鬼滅をご覧になった方には、ストーリーの理解が難しいかも... ...(このテンションに没入できるかなぁ)
(2)上映時間が2時間35分と長い... ...(スプリングヴァレー効果もあり、2回もトイレに行きましたよ😅)

... ...まぁ、日本における鬼滅の認知率は9割を超えると言われているので、(1)は杞憂かもしれませんが、(2)はちょっと初老を迎えた小生にとってはキツかったかも(キメツの刃ではなく、キツめの膀胱)🙄

一方、この映画を心待ちにしていた娘はというと——

上映開始10分で号泣😭

内容的には涙腺を刺激する様な内容だったので、泣きたい人には特におすすめです!

帰りはカフェで娘ご所望のスイーツを堪能し、満足気な表情を浮かべながら帰宅の途につきましたとさ...(メデタシメデタシ)。

帰りに娘が喫食した桃のパンケーキ


帰りに小生が喫食した桃のパフェ。

メタル君の「今日の精神医学豆知識!」は、X(旧: twitter)で毎朝8時にアップしております。

X(旧: twitter)民の皆様も、X(旧: twitter)では語りきれなかった【メタルのおまけ】がございますので、ご興味があれば本記事を是非お読みください!


【今日の精神医学豆知識集!(その150)】

746.精神科の面接で患者さんの"視線"から嘘を見抜けると言うドクターがいるけどこれはエビデンスがない話だよ。1981年にザッカーマンという研究者がこの手の研究をレビューした結果、視線による嘘判定の正答率は50%強だったってさ。

2025年4月21日

【メタルのおまけ】
これは「読心術」系の本によく書かれている内容だけど、統計学的には全くの出鱈目みたいだね。物の本によれば、「人が嘘をつくとき右上を見る傾向がある」「人が何かを思い出そうとする時は左上を見る」なんて言われているそうだけど、全くエビデンスはないんだよ。諸説あるけど、右上を見るのは右脳"創造性"を刺激するため...、なんて説明している本もあるらしいけどまったく説明になっとらんね。

↓FBIの読心術、小生も一時期ハマりましたね。


747.精神科の面接中に患者さんの瞬き(まばたき)が増えたら、その患者さんは不安が強まっている可能性があるよ。これは不安を感じると放出されるドパミンがまばたきを増やすんだって。ちなみに人間のまばたきは1分間に平均20回ぐらいだってさ。

2025年4月22日

【メタルのおまけ】
緊張した人が瞬きが増えるのはエビデンスがある話だよ。過剰なドパミンは不安を引き起こすし、ドパミンの投与は瞬きの回数が増えるというのは猿をつかった動物実験でも証明されているからね。「○ちゃんねる」をつくったひ○ゆきさんもしょっちゅう目をぱちくりさせているけど、あれって不安な状態を意味しているかもね。

↓お目目パチクリといえば、この方ですよね!


748.精神科の面接中に患者さんが本当に笑っているかを確認するかは口よりも目元を見るよ。本当の笑顔は眼輪筋が下瞼を押し上げて目が細くなるからね。コロナ禍以降はマスクをつけて受診する患者さんが多くなったから本当の笑顔を見分けやすくなった気がするね(個人的感想)。

2025年4月23日

【メタルのおまけ】
これは精神科医界隈ではよく言われていることだね。マスクをしている患者さんが多くなって、本当に笑っているかどうかかえってよくわかる様になった気がするね(愛想笑いや嘘笑いができない)。逆にいうと、目だけで笑ったフリも可能かもしれないね(マスクをして目を細めれば"笑った"と認識されやすい)。

↓5年前とは違い、映画館ではマスクをしている人はごく少数でしたね。


749.腕組みの仕方でも精神状態がわかるよ。例えば体を抱え込むように腕組みをする場合は不安状態を、腕組みをしながら体を逸らせているときは自分を強く見せたがっている心理を意味するよ。脇で手を挟むように腕組みをしている場合は医師の診察を拒絶している可能性が高いよ。

2025年4月24日

【メタルのおまけ】
これは僕の経験上あるあるな感じがするよ。初診時に腕組みを続ける患者さんは、本人がいやいや受診する場合がけっこうあると思うね。また患者さんに同伴する家族が腕組みをしている場合、医師の提案にとりあえず反対する人が多いね。逆に医者や看護師が腕組みをするとめちゃくちゃ印象が悪いから止めようね。

↓小生の中で腕組みするアニメキャラはこの方です。


750.面接中に椅子に座った時の足の開き方でも患者さんの心理状態を推測することが可能だよ。例えば両脚が固く閉ざされた場合は不安や緊張を、軽く開いている場合は相手を信頼してリラックスした状態をあらわすよ。ちなみに大股を開いて座る男性は支配欲が強いと言われているよ。

2025年4月25日

【メタルのおまけ】
これも経験上あるあるなんだけど、会社の重役ほど股を広げて椅子に座っているよね。これには諸説あるけど、股を広くことによって「ナワバリ」を主張する、相手を威圧・支配したいと思う...、という心理がはたらいているそうだね。ちなみに海外ではこう言った男性の股を広げて座ることを「マンスプレッディング(Manspreading)」といって、ちょっとした迷惑行為とみなされる様だね。

↓これはマンスプレッディングではなく、メンズスプレー!


【メタル君の考察】

今回は「仕草と精神医学」に関係する精神医学ネタをツイートしたよ!

人間の本音って、言外にしばしば現れることは古今東西共通の認識だよね。

でも、ちまたにあふれる読心術系の本は「決めつけ」に近いものもあり、その解釈には注意を要するよ。

時としてその「決めつけ」は刃のように人の心を傷つけることを知ってほしいね。

... ...「決めつけの刃」...おあとがよろしい様で😉

これからもマニアックな精神医学ネタをジャカスカと紹介するぞ😆


↓これは鬼滅ではなく、ドラクエの刃です!


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