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学校が人間を育ててない件について。

わたしは中学校が嫌いだ。

これまでなんとなく「嫌だ…」と感じていて、なかなか言語化できていなかったんだけど、最近、これじゃね?ってのがわかってきた。

それは、
「人間を育てていないから」だ。

こんなこと言うと「んなわけねぇだろ」と思われるかもしれないけど、私は結構真面目に、「学校は人間を育てる場所ではない」と考えている。

道徳?監獄で育つならそのままどうぞ。

まず、学校教育の役割として、言われているのが「道徳的な人格形成」と「義務教育」だ。

まず、道徳的な人格形成という面で見てみよう。

道徳的、というと
・どんな人にも平等に接すること
・人との関わりが多いこと
・どんな性格でも、付き合えること
・優しさ
とかが思い浮かぶ。

もちろん大事だ。
渋沢栄一も、経営だけではなく、道徳的な心も必要だってことを論語とそろばんで語ってる。彼によると、経済活動、つまり金儲けの力と、論語の教え、つまり道徳は、両輪のようなものらしい。

また、戦争などの状況下に陥ると、喜んで死ぬような人間を育て、そのおかげで戦争が続いていたという過去もある。

どのような面で見ても道徳的な人格形成は必要だ。

だけど、私は学校のそれがあまりにも一面的すぎるように思える。

例えば「友達が多い」「人の前で話せる」「トラブルを起こしにくい」などの性格だと、その人は道徳的だと評価される。

だが、その友達は誰かをいじめることによる悪友かもしれないし、人前で話せるがその内容はSNSで見た極論かもしれないし、トラブルは起こさないが代わりに自我はないかもしれない。

さて、これは道徳的だと言えるのだろうか。

特に最後の
トラブルを起こしにくい
というのはあまりにも滑稽だ。

だって、黙ってりゃトラブルは起きないし、なんなら「わかる!」さえ言えるサルならトラブルは起こらない。

それだけなのに「この子は共感力が高く、人の気持ちが想像でき、トラブルを起こさない潤滑油のような存在で道徳性が高い」なんて評価する。

だけど、そもそも学校は監獄なのだ。

じゃあ、その中で育つ人間は、常時監視されて心がすり減り、自我など等に捨てた「肯定マシーン」でしかない。


トラブルを起こす方が健全。

むしろ、トラブルが起きた方が健全とさえ言える。

なぜなら、それこそが学校のあるべき姿だからだ。

学校は成長の場だ。
自分の意見が他人と合わない時など成長していけばいくらでもある。

その度に対立して不貞腐れてはあまりにも幼稚だ。それが会社なら、そのせいで契約が取れず損失を生むことさえある。

失敗すれど「先生」という最終的な修復屋がいる学校という場ならば、どれだけトラブルを起こしても、対立からの合意する力をつけるための道のりになる。

だが、現代では肯定マシーン=素晴らしい人格とされてしまっている。

なぜか?
監獄だから。

このシステム的な矛盾を取り除かない限り、真の人間性は育たない。


工場制学校は終わる。

また、義務教育的な面でもシステムを変えるべきだと思う。

現在のクラス制度などは、産業革命時代に作られている。
先生が前で話す形も、それを大勢の生徒が見るのも産業革命時に発明された。

そこからなんら変わっていない。日本は。

さらに、日本には戦時中の戦士を育てるためだけの教育が加わっている。

そんな学校教育環境で教えるのは、全員が一定以下になるような教育だ。

これまでは良かった。

というかこれしかなかった。

技術がなかったから、簡単に管理できるシステムを作ることが必要だったんだ。だから、簡単に、誰でも、同じ教育が受けられるというメリットは大きかった。

だが今となれば、教育は、どこでも受けれる。

例えば、オンライン学校などいくらでもある。
その気になればyoutubeでも学校の授業は受けれる。

ならばただ一律に知識を与えたいのならば、それでいい。

なぜなら、技術が発展したから。

もう工場型学校教育は終わりでいい。



未来の学校の姿。

これからは、「学生」という縛りなどなくして「わたし」や「あなた」や「先生」といった1個人としての学びを進めるべきだ。

理想は、全員が家で一回授業受けて、その後週に数日のスクーリングで先生にわからなかったことを聞く場、そして、授業を受けてどう思ったから、新しい発想や発明、考えを共有する対話の場が学校であること。

そして、その考えを実現するための人集め、金集め、材料集めの場。

そうした、社会とつながった空間になればいいなぁと思っている。


終わりに

ここまで書いたが、
この未来が来ることを私は信じてる。

なんなら作る。

その時に先生として、生徒として、投資家として、起業家として、関わってくれる人を集めたい。

そのためのnoteでもある。

だから、この考えに共感してくれる人は、スキやコメントなどの形で私に教えて欲しい。
そしたら「こんだけの人が賛同してくれてます!」って出せる。

あなたの活動は一種の投票だ。


もし実現した時に、参加できるようにフォローしておいてくれるとありがたい。失うものはないので、どうせなら。

私もただ「頑張ってる」で終わらないように、結果が出たらすぐに共有する。

この未来が実現した時には、是非ともご協力をお願いします。

風山ふみでした。

それではまた。




最後までご覧いただきありがとうございました。

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ふみ|元不登校高校生の奮闘記 もしよければ15歳にお小遣いをあげてやってください。 いただいたお小遣いは挑戦と本に使います。