2025/26シーズン RBライプツィヒのスカッド(メンバー)一覧と要注目な若手選手を紹介!
RB LEIPZIG

TOR - GK
01 ペーテル・グラーチ
25 レオポルト・ツィンガーレ
26 マールテン・ファンデフート
ABWEHR - DF
04 ヴィリー・オルバン
05 エル・シャダイル・ビチャブ
16 ルーカス・クロスターマン
17 リドル・バク
21 コスタ・ネデリコヴィッチ
22 ダヴィド・ラウム
23 カステロ・リュケバ
35 マックス・フィンクグレーフェ
39 ベンヤミン・ヘンリヒス
MITTELFELD - MF
06 エゼキエル・バンズージ
08 アマドゥ・ハイダラ
13 ニコラス・ザイヴァルト
14 クリストフ・バウムガルトナー
20 アサン・ウエドラオゴ
24 ザヴェル・シュラーガー
33 アンドリャ・マクシモヴィッチ
44 ケビン・カンプル
47 ヴィーゴ・ガベル
ANGRIFF - FW
07 アントニオ・ヌサ
09 ヨハン・バカヨコ
11 コンラッド・ハーダー
27 ティディアム・ゴミス
40 ロムロ
36 ティモ・ヴェルナー
49 ヤン・ディオマンデ
DER TRAINER - COACH
2025/26シーズンのフォーメーション


今夏の移籍市場で、もっとも精力的な動きを見せるクラブがRBライプツィヒだ。新監督にオーレ・ヴェルナーを迎えると、1.FCケルンからマックス・フィンクグレーフェ、アストン・ヴィラFCからコスタ・ネデリコヴィッチ、CDレガネスからヤン・ディオマンデ、FKツルヴェナ・ズヴェズダからアンドリヤ・マクシモビッチ、PSVからヨハン・バカヨコと5人を立て続けに獲得した。
ヴェルナー監督率いるRBライプツィヒがプレシーズンの試合でみせた布陣は、「4-3-3」。アントニオ・ヌサや新たに獲得したウインガーのバカヨコを強調する戦い方で、同サイド圧縮も健在。また右SBのリドル・バクーが中盤に絞る動きで、パスコースを作り出す役割を担っていた。陣容は十分だが、去就問題が取り沙汰されるベンヤミン・シェシュコとシャビ・シモンズの動向には要注目。今後、ライプツィヒが移籍市場でどのように動くにせよ、他のブンデスリーガ上位クラブにとって脅威となるのは間違いない。
RBライプツィヒ 要注目な若手選手

ヤン・ディオマンデ
Yan Diomande
生年月日:2006年11月14日(18歳)
出身:アビジャン, コートジボワール
身長:180cm 利き足:右足
主なポジション:左ウイング
今夏の移籍市場でCDレガネスから加入した18歳は、加入したばかりのチームで既にインパクトを残している。レギオナルリーガ・ノルドオストに所属するZFCモイゼルヴィッツとの親善試合ではシャビ・シモンズのパスにダイレクトで合わせて先制。続くトゥールーズ戦では、単独でのドリブル突破からゴール右上にシュートを突き刺した。
ポジションを争うことになるライバルのアントニオ・ヌサは、実力も実績もある選手だけに「高い壁」ではある。今季のRBライプツィヒは、ヨーロッパのコンペティションにも出場しないだけに出番は限られるかもしれない。しかしそれを考慮に入れても、ディオマンデのドリブルでの打開力と得点力はチーム浮上の鍵になるだろう。
アサン・ウエドラオゴ
Forzan Assan Ouédraogo
生年月日:2006年5月9日(19歳)
出身:ミュルハイム, ノルトライン=ヴェストファーレン州
身長:192cm 利き足:右足
主なポジション:8番(攻撃的ミッドフィルダー)
左大腿部の負傷などもあり、2024/25シーズンにおけるブンデスリーガのほとんどの試合を欠場したとはいえ、アサン・ウエドラオゴの才能に疑いの余地はまったくない。長い手足と推進力を活かしたドリブルや正確なパスの展開力は一級品で、強烈なミドルシュートもレパートリーに含まれている。直近でいえば、U-19ユーロでノルウェー代表相手に決めたシュートが印象深い。
ただポジションを掴むのは簡単ではない。定位置を争うライバル筆頭のザヴェル・シュラーガーはリーグを代表するセントラル・ミッドフィルダーで、同ポジションのエゼキエル・バンズージもここまでのプレシーズンで印象を残している。
ウエドラオゴに期待されるのは、限られた出場機会のなかで自分の成長を証明することだ。潜在能力だけ考えれば、ウエドラオゴに匹敵する才能の持ち主はリーグ内に数えるほどしかいない。オーレ・ヴェルナー新監督が、ウエドラオゴの才能をどう引き出すのかに大いに注目したい。
カステロ・リュケバ
Junior Castello Lukeba
誕生日: 2002年12月17日(22歳)
出身地: リヨン, フランス
身長: 184cm 利き足: 左足
主なポジション:センターバック, 左サイドバック
エル・シャダイル・ビチャブやルシャレル・へ―ルトロイダなど、RBライプツィヒには若くて才能のあるセンターバックの逸材が揃っているが、そのなかでも圧倒的な才能の持つ選手はカステロ・リュケバだ。ライアン・シェルキやブラッドリー・バルコラ、マロ・ギュストなどと同じくオリンピック・リヨンのユース出身で、スピードと足元の技術力を備えた左利きのディフェンダーというだけでも、どれだけ貴重なタレントかがわかる。
2023年にクラブに加入してから2年、リュケバはクラブの非常に重要な存在となった。地上戦の1vs1にも強く、正確なロングフィードを前線に供給できる。去就問題は燻っているとはいえ、高額な移籍金を提示されない限り、クラブは残留させる構えだ。RBライプツィヒの浮沈はリュケバが握っているといっても過言ではない。フランスの才能あるディフェンダーが、今季のRBライプツィヒでどのような成長を遂げるのかに注目だ。
アーサー・フェルメーレン
Arthur Denis Vermeeren
生年月日:2005年2月7日(20歳)
出身:リール, ベルギー
身長:180cm 利き足:右足
主なポジション:6番(守備的ミッドフィルダー)
アーサー・フェルメーレンほどの才能を誇る選手について考えるのであれば、昨季のRBライプツィヒで彼に与えられた出場機会は十分であったとはいえないし、まして昨季の彼が能力を発揮しきれていたとは言えないだろう。随所に才能の片鱗をのぞかせる場面はあったが、フェルメーレンはより明確に「中盤の支配者」として振る舞うことのできる天才であることに疑いの余地はない。
そういった意味では、オーレ・ヴェルナー新監督がフェルメーレンに寄せる期待は、選手本人にとっては幸運だといえる。今のスカッドで「4-3-3」のアンカー(ピボーテ)の位置をもっとも高いレベルでプレーできるのはフェルメーレンであるからだ。とくに繰り出せるパスのバリュエーションはチーム随一だろう。「眠れるベルギーの怪物」がどのような活躍をみせるのか、目が離せない。
注:フェルメーレンは8月31日に退団。
オリンピック・マルセイユへ移籍しました。
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