まとめ 生徒が手を止められない授業の設計図
ここからは、私が実際に行っている
授業の設計についてまとめます。
第1部〜第3部では、
なぜこのプリントを作ったのか
実際の授業の流れ
授業で起きた変化
を書いてきました。
「なぜこの授業がうまく回るのか」
その設計の考え方をまとめます。
そして最後に
実際に授業で使っているデジタル学習プリントも公開します。
この授業設計の考え方
私が一番大切にしていることは
シンプルにすること
です。
そしてもう一つ。
インプットとアウトプットを最速で回すこと。
これだけです。
視線を動かさない
このデジタル学習プリントは
生徒が
パソコンを見るだけで授業が完結する
ように作っています。
画面の中で
文法説明
例文
練習問題
解説
すべてが進みます。
つまり
教科書を見る
プリントを見る
前を見る
といった
視線の移動がありません。
これが、授業テンポを作る
一番大きなポイントです。
インプット → アウトプットを最速で回す
文法説明を長くすることには
あまり意味がないと思っています。
どれだけ説明しても
使えるようにはならないからです。
大事なのは
理解
↓
使う
このサイクルです。
そのために
このプリントでは
小さな問題を
高速で回します。
授業のルール
問題は
30秒
45秒
1分
とにかく
問題を取り組む際に
短い時間で回します。
長く考えさせることはしません。
まずは
たくさん使うこと
を優先しています。
スモールステップ
授業は
小さなステップで進みます。
流れは
文法理解
↓
練習問題
↓
ペア共有
↓
答え合わせ
↓
解説
これを
何度も繰り返します。
ここで大切なのは
全員が同じ問題を経験すること
です。
ペア共有を入れる理由
私は必ず
問題
↓
共有
↓
答え合わせ
という順番にしています。
理由は簡単です。
自分の言葉で説明できるか
根拠をもって答える大切さ
を確認するためです。
ただ丸バツをつけるだけでは
理解したとは言えません。
だから
一度必ず生徒同士で共有
させています。
デジタルと紙の役割
私はデジタルが全て・・・だとは思っていません。
デジタルにはデジタルのよさ。
紙には紙のよさ。
デジタルだけでは不十分です。
紙だけでも不十分。
いいとこ取りするのがベスト。
最後は
自分の手で書けること
も大切です。
なので
デジタル
→理解
紙
→再現
という役割にしています。
教師の負担は最小
この授業のもう一つの目的は
教師が続けられる授業
にすることです。
このデジタルプリントは
リンクを送るだけ
で使えます。
ダウンロード不要
WEBが開ける環境であればどの端末でもOK
(Chromebook、iPad、パソコンなんでもOK)
つまり、
印刷
プリント配布
問題作成
プリント回収
すべて不要です。
授業準備は
ほぼゼロ
です。
結局はどれだけいい教材を作っても
教員側が続けられるものでなくてはいけません。
他にやることいっぱいですからね・・・。
教員が持続可能であることも大切です。
デジタル学習プリント公開
ここから
実際に授業で使っている
デジタル学習プリントを公開します。
すべて
文法説明
例文
練習問題
解説
がセットになっています。
リンクを開くだけで
そのまま授業で使えます。
中1デジタル学習プリント
中2デジタル学習プリント
中3デジタル学習プリント
全学年まとめ
まとめ
私は
特別な授業をしたいわけではありません。
ただ、
生徒が頭を使う
授業テンポが良い
教師が続けられる
そんな授業を作りたいと思っています。
もし少しでも参考になったら、スキ・フォローしていただけると嬉しいです。
「ここが良かった」「ここはこうした方がいい」など、率直な意見をいただけると今後の改善にとても役立ちます。
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