見出し画像

どの記事を見れば何が分かるのか?

今回は私自身の問いではなく、読んでくださる方の問いにお答えしたいと思います!

※今回は有料マガジン「"視座×言語化" で意味を育てる思考法」に関する内容です


▼ 発信者について:ぜひ先にこちらの記事を見てくださいな ▼




記事の内容・構成について


各記事のタイトルは「発端となった問い」をそのまま設定しています。

これはタイトル命の note において、読む側からすればちょっと不親切。
「何が分かる記事なのか」が部分的にしか分からない構成になっています。

そのため既存の記事を例に、ここで意図を説明させてください!


有料記事の内容


たとえばこちらの記事。
こちら、なんと…「議事録の書き方」に関する記事ではございません!
議事録作成が嫌われる理由をつらつらと書いてみたものでもありません。

主題は「情報の構造化・再設計」という論理的思考や構造化思考のベースとなる考え方を学ぶというものです。

そう言われても…なんのこっちゃ、と思いませんか?
だからタイトルを素朴な問いの形式にしています。


続いて、こちら。当然、英語学習についての内容ではありません。

「目的を決めて、その目的からタスクを洗いだす形で手段を決めるとずれていってしまう」という示唆やそのとき考えるべきことが主題。

目的・目標・手段を区別するなど、こちらも「情報の構造化」を使った構成ですが、仕事以外のより身近な例で説明しています。

また、議事録の記事で学べる「論理的思考」に関連する内容ですが…
そもそも論理をなぜ学ぶのかという側面にもふれています。

…と、言われても興味は湧きませんよね?
だからタイトルをふと思い浮かんだ問いの形式にしています。


最後にもうひとつ。

情報伝達のフレームワークに「雲雨傘」というものがあります。
主題はフレームワークの紹介ではなく、「フレームワークをどう使うか」というものです。

フレームワークって方法論なので…なにも考えずに使うと効果が出ません。
逆に、なぜそのフレームワークが有用なのかを問うことで、仕事以外の一般的なコミュニケーションにも使える考え方になる。

フレームワークと聞くと、どうしても仕事でしか使わないんじゃないかって思いませんか?
だからタイトルを抽象的な問いの形式にしています。


…どうでしょうか?
タイトルだけを見た場合と、実際の記事の内容に対する印象が変わったでしょうか。

私が届けたいのはハウツーや特定の思考法ではないので、それをタイトルにしようとすると、どうしても「遠回り」を選ぶことに。

何を通してどんなことが学べるのか、この説明ですこしでもイメージが深まれば嬉しいです。


ご購入を考えてくださる方へ


上記のとおり、多層的な記事の書き方をしているため…
「何に関する内容なのか」
「実際にどういう知識が手に入るのか」
タイトルだけでは、分かりづらくなっていると思います。

試し読み可能な冒頭にどういうことが分かる記事なのかをなるべく明示するようにしていますが、実際に身に着くスキルの抽象度・汎用性が高いため、この乖離は避けられません。
※この点は執筆方針や価格設定にもかかわってきています

そこで、ひとつだけ判断の指標を提示しておくのが親切かなと思いました!


もし。
この記事の内容は分かったけれど、自分がほしい情報やスキルについて書かれているのか分からない…と思ったら。

なぜこの内容で数千字も書いたんだろう、と想像してみてください。
ヘッダー画像の文章を見てピンとくるかどうか
を考えてみてください。

議事録の記事の例でいうと…
「普段どういうことを考えて書いているのか」
「フォーマットをどうやって決めたのか」
これが必要になる場面があったということです。

自分が同じ状況になったとき、自分で考えて対応できそうですか?
そのやり方は、誰かにとって役に立ったり再現性があるものでしょうか?

逆翻訳の記事の例でいうと、
目的と目標のちがい、言えますか?
どうして区別する必要があるのでしょうか?


こういったことを、自分の頭で考えられるようになりたい人のためのマガジンです。


いつまで経っても自信がつかないとき、どうしたらいいか分かりますか?

視座ってどういうことを指しているか言えますか?
どうして視座をもつ必要があるのでしょうか?


正解はありません。でも答えられないと、どこかで詰みます。
ご自身の言葉で言語化できる人にとっては、買わなくていいマガジンです。


マガジンの価格について


記事それぞれにも単体の価格を設けているため、マガジンは所謂大人買いプランとして、比較的お得な価格設定をしています。

とはいえ買ってみないことには一体どれだけの情報量があるのか? という疑問が出てくるのは当然。
参考までに、ここからは記事の執筆に関する話をしたいと思います。


まず前提として…
私は「平凡な人間」というアイデンティティに基づいて記事を書いています。

これは逆説的に肩書や華々しい実績がないことが価値になるという認識をもっている、ということ。

多額の借金を背負ったり、不登校になったり、事故などの不幸に見舞われて絶望的な状況に陥ったりする ーー そういうドラマ的な背景はもっていません。

私が書くことは、そんな普通の人生であっても必要になった考え方。

理屈より先にやってきた経験。
それを、誰にとっても使える形に変換しています。


誰にとっても使える=汎用的である…ということは、習得に時間がかかる・抽象度が高くて直観的に理解がしづらい…ということの裏返しでもあります。

それをなるべくシンプルに、肌で思考を感じてもらうにはどうしたらいいか?
そこで必要になるのが「問いかけ」です。

…さて、ここで質問させてください。

答えを出すのと問いをつくるのと、どちらが難しいのか?


どちらだと思いますか?

個人的な回答をすれば、明確に後者。
なぜなら、ひとつの問いに対する答えはひとつとは限らないから。

ではどれくらい大変なのか? を説明するのは…これがちょっと難しい。
私が記事を書くうえで実際にやっているプロセスをお見せしたほうがはやいかもしれない。


問いを立てる
タイトルにもなっている内容は「曖昧で個人的な感覚」
= 誰にでも起こり得る違和感や言葉にしにくい領域を言語化するという最初の抽象化を、身近な例に置き換えて行っています

言葉の再定義(例:AIの台頭で人間の仕事は奪われるのか?)
「仕事」「作業」等の日常的な語を分解して、文脈・意味から再定義を行う
単語を概念へと一段引き上げる抽象化を行い、論理の枠組みを明示

具体的な比喩の提示(例:人間の「味」ってなんだろう?)
感覚を「隠し味」「見えないひと手間」といった身近な例で置き換えて説明
= 読者の中で論理的理解と感覚が一致するよう、抽象を具体に変換する

実務的なスキルとしての提示
合理的な正しさや機械的なロジックだけでは説明できない内容を補足
= 机上の空論ではなく、現実的な要素(感情やその場の文脈)からも説明

思考プロセスの可視化
単なる知識の説明ではなく上記すべてが「体験可能な線」となるよう再編成
抽象化と具体化を往復することで「思考の再現」を文章として提供


これだけの過程を AI を使わずに自分の手で執筆しています。

感覚を捨てずに拾って、語弊のない言葉に変換し、読むだけで思考を体験できる形に再編成する…というのは AI に任せるより自分でやったほうが、現時点では精度的にも速度的にもいいからです。


また、上記はひとつの記事について執筆する場合のプロセスですが、複数の記事の橋渡しも行っています。

そもそも「思考を育てる」というのは一度きりでは終わりません。

分かったことが増えると、分からないことも増えてくる。
分からないことを、分かっていることから言語化する。

そういうループ構造になっているから、投資のように、複利的な報酬が効いてくるわけですね。


価格について

これはマガジン自体の説明にも書いてあるとおり、運営方針(コンセプト)に沿った価格設定をさせていただいています。

答えじゃないから一生モノのスキルになる!
分からない、動けない…それ、怖くなくなります。持続性ある体系的な思考を身に着けませんか?


私はもともと本が好きで、週に1~2冊読み終わるくらいの頻度で読書する習慣があります。

たくさんの本を読んでインプットしてきた情報と、それを記事という形で再構成する手間。
単一の答えではなく、あらゆる状況や変化に耐えられるだけの思考を育てる問いの提供。

経験談も盛り込んでいるため、情報としての希少性は単品価値に反映していますが…思考は反復してなんぼ。

芋づる式に学ぶことで定着しやすく、感覚的にも納得できる。

そのため、記事を単品で買うよりもマガジン購入を推奨する価格設定になっています。
定期購読ではないので、記事数が増えていくほどお得になる仕組みでもありますね。そこは早めに購入していただいた方へのお礼ということで。
※定期購読だと、購入月の記事しか読めなかったりと制約があるようですし…

マガジンの値上げは、記事がある程度増えたタイミングで行います。

もし読みたい記事の汎用性や有用性、実際に使う場合の難易度を確認したいという場合は、単品購入時の価格を参考にしてみてください。


おわりに


私は note も二週間前にはじめたばかりの初心者ですが、それでも世界に向けて発信できる内容はあると思っています。

困ったときや自信がないとき、聞ける相手がいなかったとき。
それでも「いまの自分にできることはなんだろう?」と問うことをやめなかった人間だからこそ。

あなたの "これまで" と "これから" にはそのままで意味があること。
そのとき、論理と感覚のどちらも捨てる必要なんてない。

それを、私から伝えることができんじゃないかなと思っています。


マガジンのことでも、それ以外のことでも。
ご不明な点や迷っていることがあったら、お気軽に声をかけてください!
※この記事へのコメント、Xでも大丈夫です。
※この有料記事の概要が分からない! という質問でもOK


▼ 今回お話したマガジンはこちら▼

▼ 問いってなに? …な入門編もあります(100円シリーズ) ▼

▼ そもそも「きりしまつづり」ってどんな人? ▼

▼ そうは言ってもひとつくらい、他人とは違う経験も…? ▼


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

いいなと思ったら応援しよう!

きりしまつづり|"問い" の伝道師 もしよろしければ、応援お願いいたします! 次回以降の執筆のため、書籍や体験代に使わせていただきます。

この記事が参加している募集