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【ウチノハハ伝説 #6】主婦だった母が、夜な夜なこっそり「小説家」を目指していた話

こんにちは☆
4歳の娘を育てている、もちこです。
今日は、最近になって初めて知った「うちの母」の意外すぎる過去のお話をひとつ。
うちの母は、ちょっと変わっています。

なんと母、その昔、一度だけ「小説家」を目指したことがあるらしいのです。
これには娘の私も、正直びっくりしてしまいました。

動機は「不純」、中身は「本気」

30年ほど前。
それは母がまだパートに出る前のこと。
本屋さんで偶然、小説の専門誌を見つけたのがきっかけだったそうです。

そこには「おまえも小説家にならないか?」という(母の脳内変換が入ったであろう)キャッチコピーが。それを見た母はこう考えました。

「小説家になったら、外に働きに出なくてもいいのでは……?」
今思えばプロの方々にちょっと失礼な動機ですが、そこからの母は本気でした。家族が寝静まったあと、夜な夜なこっそりとペンを握り始めたのです。

丸文字の長編、カラフルな紐に込めた夢

当時はもちろんパソコンなんてありません。
母が挑んだのは、なんと「手書きの長編」でした。

• 執筆スタイル: すべて手書き(しかも丸文字!)
• 装丁: 分厚い原稿用紙に穴をあけ、カラフルな紐で綴じる
• 保存: コピーも取らず、そのまま出版社へ一発勝負!

そんな、熱意と個性が溢れすぎている原稿を送った結果……なんと長編部門で第一次選考を突破したのです。これ、実はものすごい快挙ですよね。

残念ながら第二次選考で敗退し、雑誌に名前が載ったのはその一度きりだったそうですが、母の文才が証明された瞬間でした。

「孫に自慢したかった」母のドキドキ

その雑誌はしばらく誰にも見せずに大切にしまっていたそうですが、数年前の大掃除でうっかり処分してしまったとのこと。

「取っておけばよかった〜! 孫に自慢したかったのに!」
と、今になって本気で後悔している様子。

今までずっと誰にも言わずに胸に秘めていたのは、きっと自分だけの宝物にしたかったから。
そして今、こうして私に話してくれたのは、あの頃の「ドキドキやキラキラ」を誰かと共有したかったからなのかもしれません。

「頑張ったね、えらいぞ母。」
とりあえず、私だけでも全力で褒めておこうと思います😂

そういえば思い出したこと

実をいうと、そんな母の「夢見がちなDNA」は、しっかり私にも引き継がれていたようです。

以前、私もほんの一瞬だけ漫画家に憧れたことがありました。
小学生の時、少女漫画誌の『ちゃお』の漫画でキャラクター案の募集があり、私が考えたキャラが見事採用! 雑誌の表紙に名前が載るという、一生モノの思い出ができたんです。そのちゃおは捨てずに実家に置いています✨

当時はそれで満足してすぐ諦めてしまいましたが、今こうしてnoteで文章を書いているのも、あの頃のワクワクや母が抱いていた「ドキドキ・キラキラ」が、形を変えて繋がっているからなのかな、なんて思っています。

キラッキランラン〜✨

親子揃って、どこまでも「夢見がちなDNA」。
でも、そんな「ウチノハハ」の娘でよかったなと思う、今日この頃です🍀

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うちの母のネタはたくさんあるので、また書いてみたいと思います。
もしよかったら、こちらの記事も見てみてください☺️

育児のお話はこちら🍀

薬剤師パパに聞いてみた話はこちら🍀

私の話はこちら🍀

誤変換から生まれたシリーズ第1段👻

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