【人見知り育児 #6】幼稚園に行きたくないと言われた朝|行き渋りの娘
こんにちは☆
4歳の娘を育てている、もちこです。
人見知りだった娘が満3歳で幼稚園に入園してから、しばらくは毎朝のように行き渋りがありました。
「幼稚園行きたくない」
「ママがいい」
そう言われるたびに、時計を見ながら焦り、どう声をかければいいのか途方に暮れる毎日。
でも、ある時から私が「あえてやめたこと」で、少しずつ朝の空気が変わり始めました。
「幼稚園行くよ!」という号令をやめた
最初の頃、私はつい焦りからこんな言葉を連発していました。
• 「はい、幼稚園行くよ!」
• 「ほら、準備して!」
• 「早くしないと遅れちゃうよ!」
でも、追い込めば追い込むほど、娘の「行きたくない気持ち」は強固な城壁のように高くなっていくばかり。
そこで、思い切って「娘が自分から言い出すのを待つ」という作戦に変えてみました。
朝ごはんを食べ、お着替えを済ませ、準備は整えておく。けれど、こちらからは「行くよ」と言わない。
すると不思議なことに、娘のタイミングで
「……今から行く?」「幼稚園、行く?」と聞いてくるようになったんです。
「親に連れて行かれる」のではなく「自分のタイミングで出発する」。この小さな主導権の違いが、娘には大きかったようです。
「行かなきゃ」という正論をやめた
娘が「行きたくない」とこぼした時。以前の私は「でも、お友達も待ってるよ」「行けば楽しいよ」と、つい正論で返していました。
でも、今の娘が欲しいのは正論ではなく「共感」なのだと気づき、返し方を変えてみました。
• 「そっか、行きたくないよね」
• 「まだママといたいよね」
まずはその気持ちを、そのまま「そうだよね」と受け止める。
すると、ひとしきり泣いたあと、自分で涙をふいてリュックを背負い、歩き出せる日が増えていったのです。
自分の気持ちを分かってもらえたという安心感が、一歩踏み出すエネルギーになるんだな、と感じた瞬間でした。
行くまでは「嫌」、でも帰りは……
面白いことに、あんなに「行きたくない」と泣いていたのに、お迎えの帰り道ではいつも「幼稚園、楽しかった!」と満面の笑みで報告してくれるんです。
正直、毎朝の行き渋りに付き合うのは体力も精神力も削られます。
ついイライラして「早くして!」と喉まで出かかることも、今だってあります。
それでも、娘のペースを尊重しながら、一歩進んで二歩下がるような毎日を積み重ねていく。
それが、人見知りな娘なりの「社会との向き合い方」なんだなと、今は少しだけ見守る余裕が持てるようになりました。
人見知りなお子さんを育てる皆さん、一緒に(ほどほどに)頑張りましょうね。
少しずつ幼稚園に慣れてきた娘。
でも、その後また別の理由で「幼稚園行きたくない」と言い出す日がありました。
その理由は…
サンタさんと節分の鬼。
そのお話はこちらです🍀
実は最近、娘が入園したばかりの「激動の20日間」を綴った日記を整理しました。
毎日泣き叫ぶ娘を抱えて、私も一緒に泣いていたあの頃。どんな物語があったのか。
1年半、ずっと胸にしまっていたリアルな記録です。
入園を控えた人見知り育児をしている方の、 「心の準備」と「少しの余裕」を持てるきっかけになればと思います✨
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