【ウチノハハ伝説 #9】あせもを治しに行って15針。母の「おっちょこちょい」は命懸け。
こんにちは☆
4歳の娘を育てている、もちこです。
今日は、うちの母の話をひとつ。
うちの母は、ちょっと変わっています。
我が母ながら、彼女はかなりの「おっちょこちょい」……いえ、もはや伝説級のトラブルメーカーかもしれません。
※ちなみに、海水はあせもに良いわけではありません。真似しないでくださいね。
殺傷能力が高すぎた「あせも対策」
30数年前、私がまだ小さいころ、海の近くに住んでいた時の話です。
ある日、母は「あせもには海水が一番いいのよ!」と思い立ち、近所の奥さんと私たちを連れて海へ出かけました。
短めの短パンにサンダルという軽装で、バケツを片手にるんるんと石段を下りていく母。
しかし、その足元はツルツルの海藻地獄でした。
案の定、母は「つるん!」と滑り、そのまま海へダイブ……!
……すればまだマシだったのですが、運悪く石段にびっしりついていたカキの殻で、ふくらはぎをザックリ。
結果、あせもを治しに行って15針縫うという、本末転倒な大ケガを負いました。
それ以来、海に行くときの母は、どんなに猛暑日
であっても「完全防備の長靴スタイル」。
極端すぎる学習能力に、家族はいつも苦笑いでした。
前髪よりも、命よりも、まつ毛。
母の「うっかり」は、私が小学生になっても止まりません。
学校の炊き出し行事で役員をしていた母。
巨大なガス釜に火をつけようとした、その瞬間――。
「……ボォン!!!」
火力が強すぎたのか、母は顔面を直撃する小爆発に見舞われました。幸い大ケガはなかったものの、前髪とまつ毛が無残にもチリチリに。
しかし、母が一番ショックを受けていたのは、髪型でも火の怖さでもありませんでした。
「私の短いまつ毛が、さらになくなった……!」ということ。
慌てて眼科へ駆け込むと、お医者さんは優しくこう言いました。
「お母さん、目は大丈夫ですよ。ただ、チリチリの先が目に入ると痛いので、短くなったところを綺麗に切りそろえておきましょうね」
……無情にもハサミが入り、母のまつ毛は「ほぼ消失」。
元に戻るまでの数ヶ月間、鏡を見ては深いため息をつく母を見て、子どもながらに「お母さん、そこなの?」と思ったものです。
やっぱり、母は変わっています。
15針縫っても、爆発に巻き込まれても、どこかピントがズレたところを気にする母。
でも、その抜けた明るさが、我が家の空気をいつも軽くしてくれていた気がします。
近いうちに、また新しい“母の冒険談”を聞かされるのが、実はちょっと楽しみな私なのでした(笑)。
最後まで読んでいただきありがとうございます!もし『クスッ』と笑っていただけたら、スキやフォローをポチッとしてもらえると嬉しいです🌈
下の「スキ」ボタンを押すと、もちこオリジナルおみくじが引けちゃいます!全8種類、何が出るかはお楽しみです🌈
うちの母のネタはたくさんあるので、また書いてみたいと思います。
もしよかったら、こちらの記事も見てみてください☺️
薬剤師パパに聞いてみた話はこちら🍀
誤変換から生まれたシリーズ第1段👻
育児のお話はこちら🍀
私の話はこちら🍀
いいなと思ったら応援しよう!
いつも読んでくださりありがとうございます!いただいたチップは、娘と一緒に楽しむおやつタイムや、次の記事を書くためのパワー(甘いもの)に使わせていただきます🌈✨