ひとり旅で、海外で暮らすように生活してみる⑥【クロアチア: スプリトへ長距離バス移動】
これまでのあらすじ
長期休暇を利用して、クロアチアに来ている。
ドゥブロブニクに4泊した後、これからスプリトへ。(Split のマップ)
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宿の片付けとごみ出し
前日、ホストから「ごみは持っていってね」と連絡が入る。どうやら道路に置いてある巨大なごみ回収ボックスに捨てるとよいらしい。
これまで海外のAirbnb利用で言われたことはないけど、あちこちにゴミ捨て場があるからそんなに問題ではない。
出発の朝にひと通り片付けを済ませ、いざ出発。ご近所さんに朝の挨拶をしながら、下見を済ませたバスターミナルへ。
いざバスターミナルへ
昨日の悪天候が嘘のように、寒さは残るものの快晴。前日立ち寄ったパン屋さんで、バス旅でいただくお昼用のパンを購入。

昨日、船が停泊してあったあたりでリベンジ撮影。やっぱり晴れが1番似合う。

移動用に使ったアプリ
今回クロアチア旅行の計画を立てるときに、お世話になったアプリが Omio というアプリ。
ヨーロッパ、カナダ、アメリカの鉄道、バス、航空券、フェリーを検索してくれるらしい。滞在先まで提案してくれるので、今回はその使い方はしなかったものの、このアプリで完結する旅行もできそう。
ドゥブロブニクから次の目的地のスプリトまでのチケットを日本から出発する前に購入しておき、乗車する際にはアプリでQRコードのチケットを提示する。
ヨーロッパは長距離バスでの移動手段も発達していて、飛行機よりお手軽、お手頃だったりするのでおすすめ。

トイレ使用不可のバス
以前 Flix Bus を利用したときは、バスの中に設置してあるトイレを使えたけど、今回のバスはトイレはロックされており開けられない。
バスの運転手さんに確認すると、「1時間後の場所までトイレはない」とのこと。停車するバス停をアプリで確認するものの、トイレ休憩がどこなのかは載っていない。
ほんとに1時間後に休憩なのかと疑いつつ、道路状況もわからないので念の為、待合所の有料お手洗いへ。
コインを入れ、入場ゲートのように回転式のバーに体を当てながら回しながら入るスタイルなんだけど、バスに置いていかれないように慌てていたので失敗し、またしても居合わせたおじさまに助けてもらう。
パスポートの抜き打ちチェック
バスに戻り座っていると、制服姿のお姉さんがやって来て、お隣の席の方たちにパスポートを提示するように言っている。
私も同様に声をかけられ、パスポートを手渡すと、私のパスポートをパラパラと凝視。イタリアで入国審査したし、スタンプ押してもらったし、大丈夫なはずと思っていても、時間をかけられるとなぜだか心細くなってくる。
「Thank you」
お姉さんにパスポートを返され、ほっと一安心。
バス内の女子旅ご一行
バスはわりと乗車率は高かったけど、満席というわけではなく、席指定されていたものの 2名掛けのシートをゆっくり使える状態。
近くにはまだ10代かな、と思うような女の子のグループ。何語かわからないけれど、お喋りに花が咲き、5時間弱先の次の目的地までずっと賑やかだった。
車窓からの景色
ドゥブロブニクから目的地のスプリトまでは、海岸線を進んでいく。
アプリ上では所要時間 4 時間 40 分。バス停は到着するまで 26個。
途中の Komin 、Makarska でも車窓から何度も写真撮影。
※この記事のトップ画像はKominを通ったときのもの

スプリトに到着
結局、お手洗い休憩は計 2 回。有料で 0.4 € のところと、もう1つは無料だった。
スプリト到着は夕方 16:00 。20分ほど遅れたけど、そんなに渋滞などもなくスムーズだった。
お昼を過ぎたスプリトの街は、寒いけど日差しはとびきり眩しい。

キラキラとした水面と、白い壁面の街並みが、より一層街を明るくさせる。
夢の中みたい。
ドゥブロブニクに比べると人も少なくなり、観光地だけど、少しゆっくり過ごせるような、そんな雰囲気。
早速、甲乙つけ難い。
本日の宿のオーナーさんに Booking.com 経由で到着時間を聞かれて答えていたのであまり時間を使えないけど、見てみたい通りがたくさん。
オーストリアをなんとなく連想するような、ヨーロッパな街並み。

コテージみたいな宿
宿の住所に到着すると、シルバーブロンド?ヘアのご婦人がにこやかに出迎え。一人用のおうちみたいな素敵な秘密基地空間。
設備を説明してもらい、マップでおすすめスポットを教えてもらう。
中心部は観光客向けにレストランの値段が高いらしい。
コーヒーはOKだけど、ワインなどお酒は高いという。
「必ず値段を見るように」
会話中に何度も言われたことば。クロアチア料理をローカルの方向けに提供するお店やパン屋さんをおすすめしてもらう。
こういうアドバイスはとってもありがたい。
この先の予定も聞かれ、スロベニアにも行くことを伝えると、ご婦人のお話が止まらない。
どうやらスロベニア出身らしく、現地情報を教えてもらう。
スプリトのこと、次の町のこと、スロベニア情報で頭もパンパン。
困ったら WhatsApp で連絡してね、近くに住んでるから、と言い、ご婦人はお外のお掃除へ。

ハリー・ポッター感すら感じるお部屋の中をあちこちチェックした後は、外へ。
公園散策で海を眺めて一息
宿の方に、近くの公園をおすすめされたので、街散策は翌日にまわしてそちらへ向かう。
「自然がいっぱいなのよー」と言われたけどどんな感じなんだろう。
街は夜でも安全と言われたので、最低限の警戒はしつつもあちこち行けそう。
坂道を登り、開けた場所まで向かうと、スプリトの街と、海。
なるほど開放感ある。

このまま奥に、奥に進んでいく。観光客だけじゃなく、ジョギングしている人や、リードを外して犬の散歩をしている人も。
公園の中にある小さな教会を見たり、猫に出会いながら先に進む。

公園内はベンチも多く、腰掛けゆっくりしてみる。
地元のレストランでクロアチア料理
眺めを楽しんだ後は、おすすめしてもらったローカル向けレストランへ。
人の良さそうな店員のお兄さんにクロアチア料理を教えてもらい、
今回はイカのリゾットと白のハウスワインをチョイス。
お肉料理も魅力的だったけど、前回ドゥブロブニクで食べたリゾットが美味しかったからついついそちらを選んでしまう。
海沿いの町では海鮮に期待。

すっかりお腹も膨れ、お会計。
計 19 €。安い!さすがローカル向け。美味しかったし、お店を教えてもらって感謝。
20 € 札を渡し、「お釣りはいいですー」と、額は小さいけどチップ渡しも成功。すごく寒いですね、と言うと、「いつも風が吹いてるから」と返事。
夏に来たら最高だろうな。
帰りがてら寒さに震えながら写真を撮り、宿へ。

今日はなんと 16,000 歩超え。バスの中で見た時は 5,000歩程度だから結構歩いた。明日はおすすめしてもらったフィッシュマーケット、グリーンマーケットもまわりたい。
