【マインドアイ】人間はそれぞれが見たいように世界を見ている
視覚から入ってくる情報は10%、90%は脳の解釈
固定記事にあるこちらの記事で、「クオリア」という概念をご紹介して、本当にたくさんの方にいつもコメントを頂きます。
『クオリア(qualia)』
これは、私たちが日々感じている“主観的な体験の質感”のことを指します。
たとえば。
同じ夕日を見ても「赤が温かい」と感じる人もいれば、「切ない色だ」と感じる人もいる。
同じコーヒーを飲んでも「心地よい苦味」と思う人もいれば、「渋くて飲みにくい」と感じる人もいる。
科学的には「波長600nmの光」「カフェインの味覚反応」と説明できても、
“実際にどう感じているか”は本人にしかわからない。
この「感じの世界」こそがクオリアです。
面白いのは、この“クオリアは人と比べられない”ということ
「私の見ている赤」と「あなたの見ている赤」が本当に同じかどうか、確かめることはできません。
あなたの痛みと、私の痛みが同じかどうかも分からない…。
あなたの「愛する」と、私の「愛する」も。
つまり、世界は同じように存在しているけれど、そこから受け取っている“感じ方”は一人ひとり違う。
この違いがあるからこそ、人の考えや表現は多様で、それぞれの人生も豊かになるのだと思います。
noteを書くことも、クオリアの共有
文章を書いたり、写真を撮ったり、noteに思いを綴ったりすること。
それはもしかすると、
「自分の中にしかないクオリアを、どうにかして言葉に載せて、誰かに届けようとする試み」
なのかもしれません。
言葉には限界があるけれど、だからこそ「言葉にならない質感」を表現しようとするとき、そこにエッセイやアート、文学が生まれるのだと思います。
そして…、今回、ご紹介する
【マインドアイ】
人は誰もが、見たいように世界を見ている…
人間の目は脳に連携しており、
視覚から入ってくる情報は10%、90%は脳の解釈です
マインドアイ(Mind's Eye / 心の眼)とは、「外部の目を使わずに、脳内でイメージや映像を思い浮かべる人間の認知能力」のことです。
実際に目の前に物がない状態でも、過去の記憶や想像に基づいて頭の中に視覚的なイメージ(脳内レンズ)を描く機能を指します。
五感を集中させて対象を観察する時、人間は「見えないもの」を見ます。
人間の脳には、「眼で見えていないもの」を補いながら見ようとする機能(マインドアイ)があります。
結局、人間は、
客観的な世界など存在せず、
私たちはみな、自らのクオリアと経験で組み上げられた『脳内レンズ(マインドアイ)』を通して、
自分だけの世界を見ているということです
つぶやき記事。
少し難しいお話になりましたが…
伝わりましたでしょうか?
木々の形がそれぞれ違うように…
人間、一人ひとり…それぞれが違っているのは、「自然なこと」
というのが、伝わりましたら嬉しいです。
興味のある方は、ぜひ、AIさんで掘ってみてくださいね。
数字や文字などの刺激に対して、色や味、音などの別の感覚が自動的に引き起こされる現象や、その感覚を持っている人のことを「共感覚者(きょうかんかくしゃ)」と言います。
英語ではシナスタジア(Synesthesia)と呼ばれ、この現象自体を「共感覚」と呼びます。
いつも読んでくれてありがとう。
あなたの幸せを心から願っています。
ステキな人生を🍀
Helping one person might not change the whole world, but it could change the world for one person.”
ひとりの人に手を差し伸べることは、世界を変えることではないかもしれない。けれども、そのひとりにとっての世界を、変えることはできるかもしれない。
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