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観戦記 第2節 RB大宮アルディージャ VS 北海道コンサドーレ札幌


概要

第2節
2026/2/14
大宮VS札幌 3-2
大宮得点: 28'サンデー、83'山本、90+5’カプリーニ
札幌得点: 3'家泉、58’スパチョーク
@NACK5スタジアム大宮
*現地観戦*




札幌印象


札幌 4-2-3-1


陣形は同じ4-2-3-1ながら、前節いわきFCから先発を四人変えてきた札幌。
左SBにパク・ミンギュ、ボランチに福森、左SHにスパチョークが入り、トップ下にはいわきFC戦でも後半から入っていい動きをしていた荒野を抜擢。結果、彼らが今日は良い働きを見せる。

前節はGK+2CB+2DMFでの後ろからの丁寧なビルドアップで、中央からの前進を図ったものの、いわきのマンマークプレスに全くうまく行っていなかった札幌。
開幕2試合目という事で、やり方は大きく変えず、後ろから繋いでくるとばっかり思っていたが、いわきと似てハイプレスとインテンシティに長がある大宮相手に、後ろからの繋ぎをすっぱり捨てて、全く違ったやり方をやってきた。

GK田川は積極的にDFラインに加わるは事なく、ゴールキックも基本ロングキックを選択。ロングボールで大宮のハイプレスを受け流す。
またいわき戦では愚直に中央からの前進に挑んでいたが、今日はサイドからの攻撃に焦点を当ててきた感じ。攻撃時は両SHをサイドに高く上がらせて張らせて、サイド攻撃を狙っていくぞ感がひしひしと伝わってきてた (いわき戦ではSHの立ち位置はどうだったんだっけ?)。
特に左サイドのスパチョークの個人技と、パクの的確なバックアップ、更に流れてきた荒野が加わり、大宮の右サイドに対し数的優位を作り出してチャンスを多く作り出していた (3人とも前節はスタメンじゃなかった組)。去年のA札幌で柴田監督に、似たような感じで左サイドを徹底的に突かれた嫌な記憶を思い出してしまった(当時の札幌は3バックだったけど)。
今日はトップ下に抜擢された荒野が、フリーマンのように動きまくって色んなとこに顔を出して、札幌の攻撃のいい潤滑油となっていた。

守備時はそこまでハイプレスというわけでなく、4-4-2ミドルブロックで厚くした中盤以降でプレスの網にかける感じ。また、押し込まれた時はボランチの福森が2CBの間に入って、即席5バックのようになることも何回かあった。CBも可能な福森だからこその守り方だけど、あれはどれだけ戦術の中に組み込まれてたんだろう?


大宮 陣形


大宮 守備時

Sub: 笠原、聖、茂木、木寺、中山、和田さん、カプリーニ、日高、松井

開幕松本山雅戦ではWボランチの4-2-3-1を用意してきた大宮だったが、今日は昨季の中盤がダイヤモンド型の4-3-1-2で札幌に立ち向かっていった (*スポナビの布陣は間違い)。
メンバーは開幕戦と同じだったが、小島がアンカーで、玄が右CMF。また前線の立ち位置も変わり、今日はサンデーと健勇の2トップに、山本のトップ下であった。
ハイプレス時は前線3枚で札幌のDFラインに当たる4-3-3になる。プレス原理は今日の札幌と似た陣形だった、昨季のA磐田戦と同じ感じなので、詳細は磐田戦の観戦記で。

守備陣形ありきで戦術は作ってなく、相手を狩るにはどうしたらいいか考えて陣形を組んでる的な事を宮さんが言ってたんだけど、今日4-3-1-2にしたのは何でだったのかな?
前節の松本は3バックだったから4-2-3-1、4バックで後ろから繋いでくる(と予想していた)札幌には4-3-1-2ってことだったのかな?確かに去年、4バック相手のハマり具合に比べ、3バック相手には4-3-1-2がハマりきってなかった事もあったけど…。
ただ今日は札幌が予想外に後ろから繋いではこなかったので、ハイプレスはそこまでハマっておらず、そのため前半はいいように札幌にサイドを突っつかれてチャンスを作られまくってしまっていた。


大宮 攻撃時

一方の大宮の攻撃は、いつものイヨハが残る3バック可変で、且つ山本がトップ下になる3-4-1-2。前節は健勇が下がり目でトップ下気味だったんだけど、今日は明確に山本がトップ下に入っていた。
山本は前半何回かボールロストしてカウンターの基点になってしまった事はあったが、基本的にボール保持ができて、更にドリブルで一枚剥がすことができ、大宮の攻撃のよいアクセントになっていた。左に流れてからの得意の右足のシュートも見せており、個人的にはやっぱり最前線よりか1.5列目の方が輝けるよなーと強く思った次第。
ただこの3-4-1-2に、後半からは色々と手を加えていっていた(後述)。


試合展開 前半

開始早々、いきなりバカヨコを基点にした左の持ち運びから一気にスペースのある逆サイドに振られ、ピンチに。


そしてそこからのCKを左足の盟主・福森が蹴ったところ、西尾のマークをうまく振り切った家泉にヘディングで決められ、開始3分で札幌が幸先よく先制
相も変わらない福森のキックの正確さに感心しつつ、まぁセットプレーだから仕方ないなーと思いながらの序盤戦。

で、戦前の予想からは全く異なり、札幌が後ろから繋いでこず、シンプルにバカヨコを使ったりサイドにボールを送り込んだり、縦に速い攻撃を見せ、大宮の裏をかく。大宮がどこまで札幌のやり方を予想していたかはわからないけど、前半のやられ方を見た傍目からすると、札幌のやり方の変更は結構想定外だったんじゃあないかな?

立ち上がりは五分五分の展開だったが、徐々に札幌がペースを掴んでいく
21分や22分にはセットプレーからピンチに (また家泉がフリーになってた)。
23分には落ちる荒野を捕まえに行った西尾が大きく中盤に釣り出され、空いたスペースを埋めようとしたイヨハの裏を簡単に取られてしまう。
25分にはDFラインから飛び出してGKと1対1になった荒野のシュートを、グローバーが体を目一杯広げて好セーブ!
更に26分には左サイド(大宮の右)のスパチョークのパス&ゴーで関口が前に釣り出されてしまい、村上がカバーに行ったところ、その村上が空けたスペースをうまく使われてピンチに発展。

…こんな感じでこの時間帯は札幌にサイドの数的優位でやられまくり、防戦一方であった。上でも書いたけど、この辺の左サイドの崩しでは、スパチョークの個人技に感心してたのと、去年の柴田監督のサイドの崩し方みたいな感じだった。


嫌な流れだった大宮だが、28分に一矢を報いる。
低い位置で受けた泉(今日は陣形の関係上、大外より内側でプレーすることも多かった)が、山本に浮き球のスルーパスを出す。ボールを受けた山本のカットインを警戒する札幌DFの裏をかいて、山本はオーバーラップする健勇へスルーパス。健勇のクロスは弾かれるが、パスを出した後、全力で上がっていたであろう泉(いつの間に!?)がペナ内でこぼれ球を回収。泉のグラウンダークロスを、山本がワンタッチでそらし、最後はサンデーがゴールに流し込んだ!

基点のパスを出した後に全力で上がっていき、得意のこぼれ球回収からのラストパス(正確にはラストじゃあないけど…)を出した、泉のハードワークが活きた得点!山本の攻撃への絡みも本当に良かった!

とにかく劣勢だった中、いい感じで同点に追いつけた大宮。
ただ、その後は玄や山本の惜しいミドルはあったものの、流れは引き続き札幌が掴んでいた。

41分のCKでまたまた家泉がフリーでシュート(キック時に、家泉マークの西尾が札幌の選手にタックルを受けて足止めを食らっていた←札幌のサインプレーだったが、ちゃんと審判にファールを取ってくれて胸を撫で下ろす)や、43分のグローバーのパンチングミスからピンチを招く…など、危ないシーンがちらほら。

特に36分のシーンは札幌に完璧な崩しを見せられる。
右サイドのスローインを受けたスパチョークが、個人技で小島と関口をW抜きし、大宮の片サイド密集を突破。スパチョークをマークしに、泉が左サイドを捨てて中へ絞ったため、左サイド(札幌の右)に大きなスペースができる。
そのスペースを使って札幌が組み立てたところ、マークのズレで西尾とイヨハの間に広大なスペースができ、そこを後ろから猛然と走り込んだ荒野に使われてしまう。更に荒野のフリーランでできたスペースに走り込んだ高尾は、荒野から落としを受けてフリーでクロス。最後はバカヨコがヘディングするも枠外で助かった。
スパチョークの個人技と、神出鬼没の荒野の動きで右サイドに数的優位とスペースを次々に作り出した、札幌の完璧な崩しだった。


という事で前半は1-1で終了。シュート数は「大宮:6 VS 札幌: 9」。
同点ではあったが、全体的には札幌が押し気味の前半だった感じ。

札幌ペースになったのはやっぱり、前節から大きくやり方を変えて後ろからの繋いでこなかった札幌に対し、大宮が用意してたプランのあてが外れて、サイドをやられちゃったためって印象が強い。
ただ想定外だった点に関しては、ある程度は後半から修正はできるだろうから、同点でしのぎきれたのは大きかったなーとかハーフタイムには思ってた。

上ではスパチョークの個人技と動きまくり荒野について書いたけど、後は福森が攻守に渡って中盤でバランスを取っていたのが印象的だった。敵ながらオフザボールの時の福森の動きをよく目で追ってしまっていた。
パクの適切なサポートも含め、今日は前節スタメン外だった札幌の選手達の躍動が光っていた。


試合展開 後半


大宮 後半の攻撃時

ペースを握り直すためにどう修正してくるのかなとか思ってたけど、わかりやすい変更としては、攻撃時の3-4-1-2を、健勇を落とした3-4-2-1にしてきた。前半戦はサンデーと健勇の間にいた山本が、右サイドに開くようになっていた。
守備時のプレスも若干修正。4-3-3プレスは変わらなかったけど、見た感じ中盤の3枚の幅をより広げてきたように見え、特に前半より玄が右サイドに位置する事が増えていた (…と思うんだよなー)。
これはやられていた右サイド(札幌の左)のケアに行きやすくするための修正だったのかな?プレスの細かな決まりごとの変化までは明確にわかったわけじゃないけど(DAZN見返すかな)、後半はサイドをやられる回数が劇的に減り、ハーフタイムで守備の修正がしっかり行われていたであろうことがわかる。

立ち位置を変えたことの作用だったのか、49分の玄のぬるぬるっとした突破からのサンデーのシュートや、55分のFK崩れからの玄のミドルなど、いい立ち上がりを見せる。守っても中盤のプレスがハマるようになり(このあたりも後半からの修正?)、札幌のサイド攻撃を許さない。
ハーフタイムを挟んで、後半は大宮がしっかりペースを握る展開に。

ペースを握り返したい札幌は56分に、多くのチャンスを創造していた荒野から宮澤、バカヨコから大森と、前線の2枚を交代。宮澤はCBやボランチのイメージが強いけど、トップ下をやってた。


すると交代直後の58分、落ちてボールを受けたスパチョークに対し、同サイドでパクが浮いてるにも関わらず、ちょっと不用意に関口がプレスをかけたところを簡単に剥がされてしまい、数的不利の右サイドを悠々運ばれてしまう。関口が出た事によってDFラインのスライドが発生し、その結果、逆サイドの大外で完全にフリーになったFW大森にボールが渡り、折り返しを走り込んだスパチョークがうまく合わせて、ゴールネットを揺らした。

札幌としては劣勢気味だった中での得点いうことで、してやったり。
大宮としては、密集を作れていない中で、もう一枚フリーの選手(パク)が同サイドにいたため、相手の出足を遅らせて玄がカバーに回るのを待つべきだった状況下で、関口が無理にプレスに行った挙げ句、簡単にスパチョークにかわされてしまったのはちょっといただけなかったかなぁと。

得点のすぐ後の63分に、関口とサンデーは茂木とカプリーニに交代。関口はちょっと懲罰的にも見えなくもない交代であった。
茂木はそのまま右SBに入る。前節と同じくカプリーニは右STに入り、山本がトップの位置に回った。

またビハインドとなったこの辺り(多分)から、ビルドアップ時にイヨハをDFラインに残さず、上げた形で前進を図っていくようになっていた。


73分にはヘンリー→、玄→中山、健勇→松井の三枚替え。

結果から言うと、今日は交代が当たる
久しぶりに出場の中山は本職の中盤でボールをうまく回収し、得意のパスでの散らしも披露。中盤でのプレス強度の回復にも貢献し、勝ち越し点に繋がるミドルも撃ったのも中山だった!

聖は前節の左SHではなく左SBに入る。どんな役割なのかワクワクして見てたけど、直前からヘンリーがやり始めていたビルドアップ時も高い位置を取りクロスを上げまくるタスクを敢行。またセットプレーのキッカーとしても、期待通りの綺麗なクロスを上げてくれていた。

また「自分は自分の良さを出していきたい」と試合後述べていた茂木も持ち味を発揮。ペナ内でヘッドで競う得意のプレーのみならず、今日はことごとくクロスでチャンスを構築していたっ!

聖を左SBに入れる事で押し上げられた泉が、結構中に入っていくことが多かったためなのか、パスの出どころの中山&小島を潰そうとしてきたためか、単純に札幌の運動量が落ちたためなのかはわからないんだけど、守りに入りたかったであろう札幌の中盤の横幅がどんどん狭くなっていって、中央に人が集まりすぎていた感が。おかげでサイドにスペースが大きく生じていて、ここを聖と茂木でうまいこと使うことができていた。
そのためサイドに送れば、フリースペースを両者が自由に使え、サイドからクロスをバンバン上げる事に成功していた。

特に右の茂木からのクロスはことごとくチャンスに繋がっており、70分の泉のヘッド、78分のカプのヘッドという非常に惜しいシュートを生み出していた。



そして83分、またも中央突破からサイドに振った後、数的有利下での崩しで高い位置を取れた茂木のクロスを、中央の山本がヘディングで合わせ、同点に追いつく!
再三チャンスに繋がっていた茂木のクロスからの得点!山本のヘディングも後ろからだったので、結構難しかったハズなのに、あの合わせは流石の一言。足下の技術だけじゃあない事を見せつけた感じ!


同点に追いついて押せ押せの大宮。泉も高い位置を取り、サイド攻撃も冴える。一方の札幌は前線で収められず、防戦が続く。
FKの西尾折り返しからの茂木のバックヘッドや、FK崩れからの山本のクロスを頭で合わせた村上など、大宮が札幌のゴールに迫る。



そしてPK戦も頭によぎった90+4分、聖の左からのクロスは一旦は弾かれるが、拾った中山がペナ外からミドルシュート!これを中央の松井が狙いすました(!?)お尻でのワンタッチパスでカプリーニに送り、そのカプリーニが冷静にゴールに流し込んだ
現地では最初オフサイドかと思って真っ先に副審を確認したけど、旗は上がらずゴールが認められ、逆転に成功ッ!!
*スローでゴール動画を確認したけど、松井のお尻に当たった時点でカプより札幌DFの方がゴール側にいたんで、オフサイドではない感じでした


そしてそのまま試合終了!ほぼほぼラストプレーでの劇的な逆転で、大宮は開幕二連勝となった。

最終的なシュート数は「大宮: 22 VS 札幌: 12」ゴール期待値は「大宮: 2.11 VS 札幌: 1.53」と大宮が上回りながらも、札幌の期待値も結構高い、文字通りの撃ち合いに。
*DAZNだと大宮のシュート数は19

札幌が後ろから繋いでこないこともあってか、大宮の支配率は58%という、二試合連続でボールを多く握っていた結果に。ポゼッション型の札幌にボールを渡し、プレスで待ち受ける試合展開を予想していた中、これは全くの予想外の試合展開であった。



雑感

幸先悪く先制され、追いかける時間が多い中、最後の最後で逆転しきった、非常に気持ちのよい試合に!

去年の二試合(第11節第28節)もそうだったんだけど、札幌との試合は戦術の後出しじゃんけん勝負になる傾向が強く、互いの監督が出す手によって大きく流れが変わる、ホント面白い試合になるんだよね。監督の意図とか、次にどんな手を打ってくるか考えつつ、その答え合わせをしながら観戦するのが非常にタノシイ♪

開幕戦からメンバーは変えずに、立ち位置を変えて挑んだこの試合。守備時の4-2-3-1と4-3-1-2の使い分けに関しては、やっぱり相手の陣形次第なのかな?この辺りはもうちょっと試合を重ねればわかってくるはずと思われ。

今日のピックアップ選手は、まず何より山本トップ下がハマっていて、ボールを受けた際の想像力豊かなプレーは何度もワクワクさせてくれた。やっぱり今日みたいに、1.5列目での起用が合ってる気がするんだよね。怪我で出遅れてる豊川復活の暁には、高いレベルでの競争を見せてほしい。

後は左SB聖システムのやり方をちょっと見られたのも収穫。
シーズン前の記事でも書いた通り、聖を左SBで出す際は、右SBに尾崎を入れるとかするんじゃあないかなーって予想していたんだけど、今日みたいに茂木とのセットも確かに面白い感じ。今日のザ・仕事人って感じの茂木との相性も良さそう。
*尾崎は肉離れでの戦線離脱が発表された

ここまで書いてこなかった選手でいうと、あとは西尾
いや、本当試合の流れの中での危機察知能力が滅茶苦茶高く、危険な位置にボールが入る前からそこへ動き始めていて、未然にピンチの芽をつむ事が今日は何度もあった (例えば56分や62分のカバー守備とか)。
前節の松本戦でも裏抜けケアなどでその能力を見せつけていたけど、この試合でもその能力を多く見せてくれていた。目立ちにくい縁の下的な働きだけど、ピンチになりかけた際の、オフザボールでの西尾の動きに着目してもらいたい。
(今日はセットプレーで何回か家泉のマークを外しちゃってはいたんだけど…)

今日は交代選手がことごとく活躍して逆転まで導いてくれたため、スタメン組もうかうかしてられない感じ。高いレベルでのポジション争いをしてもらいたいものですね!

一方の札幌。
開幕のいわきFC戦での大敗から僅か一週間で方向転換し、また違ったサッカーを用意してきた川井監督の修正力は流石だったなー、と。
勿論キャンプから今日のやり方も仕込んでいたとは思うんだけど、大宮のやり方(ハイプレス等)を鑑みて、ここまで毛色の違うサッカーを仕上げてくるとは、試合前は全く予想していなかった。
スパチョークや福森、荒木、パク・ミンギュら、前節スタメン落ちして悔しい思いをしたであろう選手が躍動し、去年見せたような美しいサイド攻撃からの崩しも披露して、何度も大宮ゴールを脅かしていた。
ポゼッションか縦に速くするのか、今後のサッカーのベクトルをどうしてくるのかはわからないけど、次回対戦時にはもっと強くなった札幌と対戦することになりそう…!

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