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エンジニアが「SES企業を作る」という選択──小さなCEOのはじめ方

天井のない働き方 ③

第3回 作る側になる


前回「時間の天井」で、こう言いました。

単価 × 時間には、天井がある。
自分ひとりの時間を売る限り、いつか頭を打つ、と。

じゃあ、どうするか。

今日は、リツアンからの、ひとつの提案です。

個人SESなら、いっそ、SES企業を作ればいい

第1回「元単価を、見せる」で、こう言いました。

仲介会社を通して働くフリーランスは、言ってみれば「個人SES」だ、と。

だったら——
いっそ、自分で"本物の"SES企業を、作っちゃいませんか。

自分ひとりで、誰かの下に、入るんじゃなく。
自分が、会社をつくって、チームを率いる。

使われる側から、率いる側へ。

これが、リツアンの言う「小さなCEO」です。

なぜ、それで天井を越えられるのか

フリーランスの稼ぎは、自分が働いた時間まで。
そこが、天井でした。

でも、社長になると、稼ぎが2階建てになります。

会社として仕事を受けて、そのチームを率いる。
だから、自分が働いた分とは別に、会社に入るお金がある。

1階は、自分が現場で働いた分。
2階は、チームを率いる、社長としての分。

1階は、これまでと同じ。時間の天井は、変わりません。
でも、そこに2階が乗る。

しかも、2階は——
自分の働く時間を増やさなくても、積み上がっていく。

時間の天井は、そのまま。
なのに、稼ぎだけが、上に伸びていく。

これが、「天井の外に出る」ということです。

でも、会社をつくるって、大変じゃないか

そう思いますよね。

SES企業を経営する壁は、3つあります。

ひとつ、案件を取ってくる、営業力
ふたつ、エンジニアを集める、採用力
みっつ、契約や請求を回す、事務力

ふつうにSES企業を立ち上げるなら、この3つを、全部、自分で用意しないといけない。

——これが、独立の、いちばんの壁です。

でも、この提案では、そこが違います。

その3つを、リツアンが用意します

リツアンは、2つの顔で登場します。

上から = 仕事をくれる会社。
下から = 若手を貸してくれる会社。

あなたは、まん中で、チームを率いる。

少し、順番に見ていきます。

案件(営業)。
最初は、あなたが営業する必要はありません。
リツアンが、クライアントから案件を取ってきて、あなたの会社に、お渡しします。

人材(採用)。
最初は、あなたが人を集める必要もありません。
リツアンの若手エンジニアを、あなたの会社に、派遣します。

事務。
契約も、請求も、立ち上げのうちは、リツアンが支えます。
(会社が大きくなれば、いくらか費用はかかってきます。でも、小さいうちは、できるだけこちらで。)

つまり——
営業マンも、採用担当も、求人広告費も、事務員も。
はじめは、いりません。

あなたが集中するのは、任された仕事を、成功させること。
いちばん大事な、そこに集中してもらえる形を、用意します。

SESは、ゴールじゃない

ひとつ、言い添えます。

SES企業は、終着点じゃ、ありません。

そこで力をつけて、コンサルティング会社にするのもいい。
自社サービスを作る会社にするのもいい。
受託開発に、広げてもいい。

SES企業は、その全部への、足場です。

いちばん小さく、いちばん始めやすい形で、まず会社を持つ。
その先へ進みたくなったときも、リツアンは、力になります。

選ぶのは、あなたです

フリーランスのまま、自分ひとりの時間を、売り続けるのか。

それとも、リーダーになって、チームで、会社として、仕事を受けるのか。

リツアンが提案したいのは、後者です。

個人SESで、終わらない。
"本物の"SES企業を、作る。

そのための、案件も、人材も、事務も——
はじめは、リツアンが、支えます。

——ただ、こう思ったはずです。
「言うのは簡単だ。数字で見せてくれ」と。

次回「お金の流れ」で、その数字を、ぜんぶ、開けてみせます。


【この記事について】

  • 「小さなCEO」は、リツアンSTCが提供する、エンジニアの独立・法人化支援の枠組みです。本記事は仕組みの考え方を説明するもので、収入や成果を保証するものではありません。

  • 具体的な金額・契約の詳細・適法性の設計については、次回の記事で説明します。


連載「天井のない働き方」全6回
リツアンのフリーランス事業と、その先にある「小さなCEO」——

エンジニアが、中抜きの外で正当に稼ぎ、時間の天井を越えていくための考え方を、全6回にまとめました。
気になる回から、どうぞ。


キャリアリターンのこと

フリーランスは、自由です。でも、ずっとこのまま、とも限らない。
——「そろそろ、会社員に戻ろうかな」。そう思う日が、来るかもしれません。

そのときのために、キャリアリターンがあります。

今すぐ動かなくて、いい。
フリーランスを続けながら、登録だけしておく。
それだけで、"戻れる場所"と"次の選択肢"を、先に確保しておけます。

登録は、無料。入社の義務も、ありません。
フリーランスのままでも、他社で働きながらでも、登録できる。
まなびBASE(無料eラーニング)やハンズオン研修で腕を磨きながら、自分のタイミングを、計れる。

正社員に戻る。またフリーランスに出る。あるいは、小さなCEOとして、作る側にまわる。
——どの道を選んでも、リツアンは、その入口でいます。

※ 将来の採用・年収を約束する制度ではありません。募集枠・期間は変わることがあるので、最新は下のページでご確認ください。

▶ キャリアリターン https://ritsuan.com/career_return2026/

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