【セキュマネ】平成28年度春期科目Aの解説(情報セキュリティマネジメント試験, SG, 午前)
このNoteでは「情報セキュリティマネジメント試験(SG)」平成29年度秋期科目Aを解説します。徹底的に解説してます。
今回でSG解説8回目で最後。
>【SG】令和元年度秋期の解説Note
>【SG】平成31年度春期の解説Note
>【SG】平成30年度秋期の解説Note
>【SG】平成30年度春期の解説Note
>【SG】平成29年度秋期の解説Note
>【SG】平成29年度春期の解説Note
>【SG】平成28年度秋期の解説Note
各問に関連問題のリスト・重厚なまとめを付けました。このNoteで演習/復習を終えたら、また新しい方へ折り返していって下さい。
リンクが500個もあります(大変でした💦)。関連Note、SGの類似/関連問題を適宜補強して下さい。お薦めは、1周目は正解/不正解のみ、2周目は補強/講座リンク、3周目以降に関連問題リンク。心れない程度でお願いしますね。どの過去問を解いても85点以上取れるのがゴールです。
SGの問題を私なりに分類すると以下。
合格ラインは50問×60%=30問。「★必ず正解する」問題だけで32問。充分合格できます。SG第一回の試験だったので、SGならではの問題が少なく、他資格からの流用が多かったのかも。
★:32問:必ず正解する
☆:01問:正解できるようになる
同:03問:新しい問題に流用された
推:13問:覚えず消去法/推測で対応
捨:01問:対応しない/捨てる
このNoteでは、Iパス/FEとのシナジーを大事に、知識の重要度まで言及してます。学習を無駄にしないし/させません。
それでは始めましょう!
私のNoteは500記事以上あります(2025/11/30)。
>全Noteへのリンク
>Iパスの無料51Note
>Iパスの過去問解説マガジン
>Iパスの法律20テーマ(メン限)
>FEの無料58Note
>FEの科目A過去問解説マガジン
>FEの科目Bマガジン(セキュリティ)
※このNoteは、いずれマガジンにすると考えています。その際に単品価格よりお得になることはご了承下さい。とはいえ、作成が大変で数溜めてマガジン化するまで時間がかかりそうです。当面は、メンシブの無料期間を使った閲覧がお薦めです。早期購入の方に損をさせたくありません。いつもご理解/応援ありがとうざいます。
問01★ | CSIRTマテリアルが多かった

正答はウ。
「CSIRT」はセキュリティインシデントへの対応チーム。
ア:「ICANN」。「IPアドレス」を「世界規模」「DNSルートサーバ」から、グローバルIPアドレスの管理だと判断。日本を管轄するのは「JPNIC」。
イ:IETFはインターネット技術の標準化。TCP/IPは代表的。他にもITUやIEEEなどもありますが一旦保留で。私は規格に困ったら「IEEE」と勘で解答します。
ウ:正しい。「セキュリティインシデント」の「対応活動(するチーム)」で判断。
エ:ハクティビスト。「宗教」「政治」で判断。Iパス/FEで時折見ます。
どれもIパスから見かけますが、ICANN>CSIRT>ハクティビストの順が脳負荷が少ないかと。IETFは後回しかな。
CSIRTが登場する問題。
>【SG】令和01年問02のNote
>【SG】平成31春問02のNote
>【SG】平成29秋問03のNote
「CSIRTマテリアル」は「CSIRT」のために「JPCERT/CC」が作成したガイドライン。2回出たので対策しようかと。
>【SG】平成30年秋問01のNote
>【SG】平成29年秋問03のNote
「CSIRT」作成じゃないのがややこしいですね。CSIRTは各社各組織内のチームなので。
「JPCERT/CC」セキュリティ/インシデントの情報発信団体。>【SC】令和3年度春期午後2問1設問3(1)cの解説Note
問02★ | ソーシャルエンジニアリング

正答はウ。
ペア用語です。>【Iパス】令和5年問90のNote
クリアデスク:机の上をキレイにする
クリアスクリーン:画面内をキレイにする。パスワード付きスクリーンセイバーにする
ア:クリアスクリーン。PC画面の話なので。
イ:クリアスクリーン。PC画面の話なので。
ウ:正しい。クリアデスク。「机の上」なので。
エ:機器の盗難防止。「セキュリティワイヤ」は知っておきましょう。
クリアデスクやクリアスクリーンは、ソーシャルエンジニアリングへの対策。出題頻度が高いのでガッツリ補強します。
「ソーシャルエンジニアリング」は、ITを使わないスパイ行為。
>【Iパス】ソーシャルエンジニアリングのNote
ショルダーハッキング:他人の画面を肩越しに覗き見る
トラッシング(スキャベンジング):ゴミ箱をあさる
緊急事態を装って 、関係者を装って、聞き出すなども含まれます。
ソーシャルエンジニアリングはIパスでも良く出ますし、SGでも御用達気味です。
>【Iパス】ソーシャルエンジニアリングのNote
>【SG】令和元年秋問10のNote
>【SG】平成30年秋問16のNote
>【SG】平成29年秋問16のNote
>【SG】平成29年春問21のNote
>【SG】平成28年秋問24のNote
>【SG】平成28年秋問25のNote
問03★ | 運用状況Dを評価Cが「監査」

正答はイ。
問題文の「運用上を検証又は評価」「助言を与える」「独立かつ専門的な立場」から、「監査」だと判断できます。監査の内容は終盤で良く出ますが、、名称だけなら序盤でも出るんですね。PDCAにおいて、運用がD・評価がCですね。>【Iパス】PDCAのNote
ア:覚えなくて良いかなと。CSA(統制自己評価)は、当事者たちで行う評価。当事者意識が高まる半面、客観性が不安ではあります。とはいえ、実施自体は良いことですね。
イ:正しい。「監査」では、組織の管理や業務、適正に運用されているかを、チェックします。PDCAのC。
>【Iパス】PDCAのNote
>【Iパス】監査のNoteウ:ベンチマークは、性能を評価して比較すること。コンピュータの性能でも、企業の製品/サービスの比較でも使われる言葉。PC系のYoutuber見てると自然と目にする言葉です。>【SG】平成28年秋問38のNote
エ:デジタルフォレンジックスは、不正アクセスなどの電子的な記録を法的証拠として使えるようにすること。
>【SG】平成29年春問15のNote
>【SG】平成28年秋問38のNote
監査で覚えるべきは、監査人の独立性・客観性、監査人の監査業務の手続きです。>【Iパス】監査のNote
立場の独立性:社外or社長直轄にし、関係者以外にする
手続き:予備調査・本調査・評価や報告
指摘:監査報告書と監査証拠
改善:モニタはするが、計画・指示・実施はしない
SGでの出題は超多いので、★からがお薦めです。
>【SG】平成31年春問37のNote(監査★)
>【SG】平成29年秋問41のNote(PDCA★)
SG出題実績。★→○→△→×の順でほどほどで。
>【SG】令和元年秋問38のNote(捨×)
>【SG】令和元年秋問39のNote(手法△)
>【SG】令和元年秋問40のNote(行為△)
>【SG】平成31年春問01のNote(内部監査○)
>【SG】平成31年春問07のNote(監査人○)
>【SG】平成31年春問37のNote(監査★)
>【SG】平成31年春問38のNote(指摘事項○)
>【SG】平成31年春問39のNote(怪しい言葉○)
>【SG】平成31年春問40のNote(監査の型×)
>【SG】平成30年秋問10のNote(監査計画○)
>【SG】平成30年秋問37のNote(指摘事項○)
>【SG】平成30年秋問38のNote(委託○)
>【SG】平成30年秋問45のNote(監査ログ○)
>【SG】平成30年秋問47のNote(監査人△)
>【SG】平成30年春問14のNote(ゲスト出演△)
>【SG】平成30年春問38のNote(内部監査△)
>【SG】平成30年春問39のNote(監査証拠○)
>【SG】平成30年春問40のNote(被監査部門○)
>【SG】平成29年秋問01のNote(委託○)
>【SG】平成29年秋問08のNote(監査員△)
>【SG】平成29年秋問39のNote(PCDA☆)
>【SG】平成29年秋問40のNote(監査調書○)
>【SG】平成29年秋問41のNote(PDCA★)
>【SG】平成29年秋問50のNote(監査人○)
>【SG】平成29年春問02のNote(委託先△)
>【SG】平成29年春問08のNote(委託先△)
>【SG】平成29年春問11のNote(内部監査△)
>【SG】平成29年春問38のNote(被監査部門○)
>【SG】平成29年春問39のNote(指摘事項○)
>【SG】平成28年秋問37のNote(内部監査○)
>【SG】平成28年秋問40のNote(監査基準△)
問04★ | MDM, BYOD, シャドーIT

正答はイ。
「MDM(モバイルデバイス管理)」は、組織がモバイル端末を管理する仕組み。遠隔からロックできる機能など。>【SG】平成28年秋問13のNote
ア:SNS経由での漏えいは防げますが、「機器の紛失による情報漏えい」は防げません。
イ:正しい。紛失した機器に対して遠隔で消去命令を実行できれば。
ウ:通信経路での漏えいは防げますが、「機器の紛失による情報漏えい」は防げません。
エ:端末を覗き見しての漏えいは防げそうですが、「機器の紛失による情報漏えい」は防げません。なお覗き見で「ショルダーハッキング」「ソーシャルエンジニアリング」を連想できますね。>問02で特集済み。
MDM. BYOD, シャドーITを纏めて知っておきます。
「MDM」は、組織がモバイル端末を管理。「BYOD」は、「私物」端末を「業務」に使用→MDMが望ましいが抵抗感あり。「シャドーIT」は、組織が認識/許可してない端末/サービスの使用。
>【SG】令和元年秋問10のNote(シャドーIT)
>【SG】平成30年秋問16のNote(シャドーIT)
>【SG】平成29年秋問16のNote(シャドーIT)
>【SG】平成28年秋問13のNote(MDM, BYOD)
問05推 | リスクアセスメント, リスク対応

正答はア。
「リスク受容(保有)」は「リスク対応」4種類の1つで、特に対策しないこと。発生確率や規模が小さい場合の判断。>【Iパス】リスク対応のNote
ア:「リスク所有者」が、具体的に現場社員なのか経営陣か分からないかもですが、特段間違いは書かれてないので、○寄りの保留でもOK。他選択肢を見ると"アしかない"と分かります。
なお「リスク所有者」は過去問に出てるので身に付いてる人には簡単でしたね。
>【SG】平成29年秋問08のNote
>【SG】平成31年春問07のNoteイ:リスク受容なので特段対策を実施しませんが、把握しないわけではないです。状況が変わって対策が必要になるやもしれません。
ウ:「リスクアセスメント(特定→分析→評価)」の後に、「リスク対応」で対応策の選択をします。>【Iパス】リスクアセスメントのNote
エ:ウで解説済み。リスク対応のプロセスで、リスク受容するか選択判断
します。
リスク対応とアセスメントは、Iパスから高度資格まで御用達のテーマ。
>【Iパス】リスク対応のNote
>【Iパス】リスクアセスメントのNote
工程はアセスメント→対応の順ですが、学習順はリスク対応からがお薦め。出題頻度が高いので。
「リクス対応」の4種類。4択問題と相性抜群。>【Iパス】リスク対応のNote
低減(軽減)は、リスクが顕在化する確率・損害規模を小さくする対策です。
回避は、リスクを完全に回避します。個人情報漏えいを完全回避するには、個人情報を「取り扱わない」のが一番です。
共有(移転, 転嫁)は、保険加入などをして社外組織とリスクを共有・移転します。
保有(受容)では特に対策しません。発生確率や規模が小さい場合、判断します。
「リスクアセスメント」は3工程(特定→分析→評価)。>【Iパス】リスクアセスメントのNote
リスク特定:リスクを発見して特定します
リスク分析:起こる確率や損害規模などを見積もる
リスク評価:分析結果から、事前に決めたリスク基準と比較して、優先順位をつける
最後に関連問題のリスト。
>【Iパス】リスク対応のNote
>【Iパス】リスクアセスメントのNote
リスク対応のSG過去問
>【SG】平成31年春問05のNote
>【SG】平成30年春問02のNote
>【SG】平成29年秋問06のNote
>【SG】平成28年秋問02のNote
次は、リスクアセスメントの学習。
>【SG】令和元年秋問05のNote
>【SG】平成30年秋問07のNote
>【SG】平成30年春問03のNote
>【SG】平成29年秋問05のNote
>【SG】平成29年秋問07のNote
>【SG】平成29年秋問10のNote
>【SG】平成29年秋問06のNote
>【SG】平成29年秋問07のNote
>【SG】平成28年秋問08のNote
適応宣言書など、SGならではの出題は余裕があれば。
>【SG】平成28年秋問09のNote
問06★ | 情報セキュリティポリシー

正答はイ。
情報セキュリティ方針は、組織のセキュリティ(ISMS)の取り組み3層の最上層。基本方針:組織としての宣言・思想・方針。
情報セキュリティポリシー/基本方針では、3つ覚えておきます。
❶トップマネジメント(経営陣)が策定する
❷社内はもちろん社外にも広く周知する
❸適宜変更をして良い
❶~❸で解けます。
ア:方針は社内外に広く周知します❷。
イ:正しい。アで解説済み❷。
ウ:方針「トップマネジメント(経営層)」が作成。具体的手順は担当者(≒部署, 責任者)が作ります❶。
エ:制定後もレビューして見直していくべきです❸。>【Iパス】PDCAのNote
問題文「ISO 27000」シリーズは、>問08で特集しますね。ここでは「情報セキュリティポリシー(基本方針→対策基準→実施手順)」を特集します。
組織のセキュリティ(ISMS)の取り組みは3層。
>【Iパス】情報セキュリティポリシーNote
基本方針:組織としての宣言・思想・方針
対策基準:方針を基に作成した指針・基準
実施手順:基準を基に作成した具体的な手順・規則
「情報セキュリティポリシー = 基本方針」と思って大丈夫です。
情報セキュリティポリシー/基本方針では、3つ覚えておきます。
トップマネジメント(経営陣)が策定する
社内はもちろん社外にも広く周知する
適宜変更をして良い
よく「セキュリティなので機密文書にする」などと、ひっかけてきます。
ポリシーを社内・社外に周知することで「わが社はセキュリティを考えてますよ」と健全性をアピールし、社内外からの攻撃をけん制する意味も。社外に秘密にすべきは「実施手順」。
「セキュリティポリシー」と「ISMS」は相性良き。どちらも「組織」におけるセキュリティの話なので。★がお薦め問題。
>【SG】平成31年春問07のNote(トップマネジメント)
>【SG】平成30年秋問02のNote(トップマネジメント)
>【SG】平成30年秋問09のNote(ポリシー★)
>【SG】平成29年秋問08のNote(トップマネジメント)
>【SG】平成29年春問01のNote6(トップマネジメント★)
>【SG】平成29年春問11のNote6(方針★)
問07推 | プロキシサーバ

正答はア。アだろうなぁとしつつ、他選択肢がオカシイのも確認します。正解引きと消去法の二重がお薦め。
ア:正しい。URLフィルターで、漏えいに繋がるサイトへのアクセスを制限するのはアリ。SNS, 掲示板で漏えいしたら、組織の信頼失墜にも繋がります。オンラインストレージは便利な面もあるので、組織で契約するなどの検討はあり得ます。
イ:私用メールは内部不正/情報漏えいのキッカケになりますね。また退職しても私用メールに当時の業務メールが残るのも危ない。退職者絡みは>問38でも扱います。
ウ:ウイルス対策ソフトを無効にするのが悪手。そもそもファイル共有ソフトを業務で使うなと。対策ソフトが有効で通じるサービスで業務すべきですね。セキュリティを切る正答な理由は「ペネトレーションテスト(侵入テスト)」ぐらい例外的。
エ:「組織が使用を許可していない」なら必要性を訴えるべきですし、組織構成員が「従業員の判断でインストール」してはダメです。セキュリティは組織全体で取り組むべきなので。
アの「URLフィルタリング」といえば、プロキシサーバ。
「プロキシサーバ」は、インターネットへの通信を中継するサーバ。組織内のPCを外部から守り、不適切な送信先へのアクセスを制限します。

組織の各端末はインターネットにアクセス時に必ず中継します。各端末を保護すると同時に、業務に関係ないサイトへのアクセスを制限できます。
問08推 | ISO27000 と 覚えておくISO

正答はウ。
特権ID(特権ユーザ, 管理者アカウント)とは、PC/サーバ/システムであらゆる操作が可能なアカウント。ファイルの閲覧/編集/削除もシステムの設定変更もできます。強い権限なので管理特権と云うことも。
ア:業務での操作なら一般利用者の権限で充分。「担当者」にPCの設定をいじれる特権を与えるのもオカシイ。
イ:たしかに特権(管理者ID)でアクセスできますが、経営者用のID(やグループ)を作るのが通常です。経営者が下手にOSや他ファイルをイジルのはリスクですからね。社長がサーバ壊すとか最悪。
ウ:正しい。全員が使う「プログラムのバージョンアップ」なので。そもそも「システム管理者が」ってあからさまなヒントですね。
エ:「来訪者」に特権は与えないですね。
操作内容よりも"誰に"を見れば正解できる問題でした。個人的には特権の理解度を試す問題としては微妙かなぁ。
アカウントの権限はSGで出てきます。
>【SC】試験に出たLinux基礎Note
>【SG】平成31年春問25のNote
>【SG】平成30年春問07のNote
>【SG】平成29年秋問25のNote
>【SG】平成29年春問36のNote
重要なのは「ISO27000シリーズ」の基礎。
「ISO27000」は、組織におけるセキュリティの国際規格。
「ISO27001」は、守るべき「要求事項」。
「ISO27002」は、やってるのが望ましい「実践規範」。いわばお手本やテンプレ。
「JIS27000」は、ISO27000を基に日本版にアレンジした規格。「JIS」は定規にマークありますよね。
「ISO27017」「JIS27017」は、クラウドの普及に対応して制定(2015年)。
>【SG】令和元年秋問09のNote
>【SG】平成30年秋問03のNote
>【SG】平成29年秋問02のNote
>【SG】平成28年秋問10のNote
>【SG】平成28年秋問30のNote
>【SG】平成28年秋問37のNote
>【SG】平成28年秋問40のNote
私が覚えておきたい国際規格(ISO)をまとめます。
ISO27000:組織のISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)
ISO14000:組織の環境マネジメント(エコマーク)
ISO15408:機器のセキュリティ設計
ISO15001:個人情報の管理(プライバシーマーク)
ISO9000:組織の品質マネジメント
SGはセキュリティなので15408, 31000を少し重視。
ISO15408の出題実績。
>【SG】平成28年秋問30のNote
ISO31000の出題実績。
※問題文にチラ見程度なので対策不要。
>【SG】平成28年秋問02のNote
>【SG】平成28年秋問09のNote
>【SG】平成29年春問05のNote
問09★ | 不正のトライアングル

正答はア。
不正のトライアングル:「機会」「動機」「正当化」が揃うほど不正が起こり易い、を知っておくと解き易いですね。
したがってア。
イはCIA(機密性C, 完全性I, 可用性A)。超重要。>【Iパス】CIAのNote
ウ:3C分析。Iパスでも出ましたが、まぁほどほどで。
エ:AAA。覚えなくて良いです。
重要な「CIA」「不正のトライアングル」を補強します。
CIAは「~性」, アルファベット, 役割と対策まで全部重要。
>【Iパス】CIAのNote
機密性(C):アクセスすべき人だけがアクセスできる状態にする:アクセス管理、暗号化
完全性(I):データが正しいこと:改ざん検知など(デジタル署名)
可用性(A):いつでも使えること:機器の冗長化(多重にすること)
不正のトライアングルの出題実績。
>【Iパス勉強法】3用語のNote
>【SG】平成30年秋問12のNote
>【SG】平成29年春問27のNote
>【SG】平成28年秋問11のNote
問10推 | 怪しい言葉

正答はエ。
ア:コストがかかり過ぎるなら考え物。「~にかかわらず」は怪しい言葉。
イ:利用者がログを閲覧/編集/削除できちゃいます。
ウ:利用者に"時効"を知らせる必要はないです。
エ:正しい。内部不正は勿論、マルウェアによる不正アクセスも発見できますね。
セキュリティでは「怪しい言葉」が登場します。
実現性や"攻撃できる隙"にならないか疑って想像します。
・「~に関わらず」:コスト度外視は現実的でないので。
・「~だけ」:ほんとにそれだけで良いの?
・「~する必要はない」:攻撃手法を発明されるのでは?
・「全て」:コスト/労力/時間的に実施できる?
・「優先度をつけずに」:被害規模で優先するのでは?
・「考慮せず」:考慮しなくていいの?
今回は、>問49 で役立ちますよ。
監査でも役立ちます。>【SG】平成31年春問39のNote(怪しい言葉○)
問11★ | MDM, BYOD, シャドーIT再び

正答はエ。>問04のMDM絡みでBYODも触れました。
「BYOD」は私物を業務に使用すること。組織が把握/管理してないと「シャドーIT」となり、情報漏えいや内部不正の原因になり得ます。「シャドーIT」は、企業が把握していない/管理していない端末/サービスの使用。
エ:正しい。私物の情報端末を業務に使っているので。
>問04と同じ過去問リストを再掲しました。
>【SG】令和元年秋問10のNote1(シャドーIT)
>【SG】平成30年秋問16のNote3(シャドーIT)
>【SG】平成29年秋問16のNote5(シャドーIT)
>【SG】平成28年秋問13のNote7(MDM, BYOD)
問12★ | IDS/IPSとN/H

正答はウ。
「IDS」は、攻撃的な通信を検知したら、管理者に通知する。
「IPS」は、検知したら通信を「遮断」。
>【FE】NW❻セキュリティ機器Note
ア:診断ツールかなぁ。ツールでなくてチェック作業そのものかも。
イ:ファジングは、誤作動しそうなテストデータをシステムに入力して挙動から脆弱性。時折出ますね。
>【SG】令和元年春問11のNote
>【SG】平成29年秋問17のNoteウ:正しい。通信を監視して、攻撃を「検知」したら「通知」してるので。
エ:ベンチマークかなぁ。ベンチマーキングは、性能を評価して比較すること。コンピュータの性能でも、企業の製品/サービスの比較でも使われる言葉。PC系のYoutuber見てると自然と目にする言葉です。
>【SG】平成28年秋問38のNote
IDS/IPSの出題。
>【FE】NW❻セキュリティ機器Note
>【SG】平成31年春問15のNote
>【SG】平成29年秋問13のNote
>【SG】平成29年秋問47のNote
>【SG】平成28年秋問15のNote
IDSはネットワークを監視するネットワーク型IDS「NIDS」と、端末を守るホスト型IDS「HIDS」に分類される場合も。
>【SG】平成29年春問13のNote(NIDS, HIDS)
セキュリティ機器は特集してます。
・FW: >問46
・IDS, IPS:>問12
・WAF: >問13
問13★ | telnet→SSH→VPN, IPsec

正答はイ。
攻撃を検知したら遮断してる旨から、「IPS」や「WAF」が候補。「Webサーバ」なので「WAF」。選択肢にもあるので。
ア:「VPN」は、遠隔操作するプロトコル。暗号通信路を確立するので、SMTPなど平文(暗号化されてない)のプロトコルを使えて汎用性があります。
イ:「WAF」とは、Webサーバ(アプリ)への攻撃を防ぐ機器。データの中身を見て判断します。SGではWAFのBL(ブラックリスト), WL(ホワイトリスト)が出たのが特徴的でした。
>【FE】NW❻セキュリティ機器のNote(WAF)
>【SG】平成30年秋問30のNote(BL,WL)
>【SG】平成30年春問12のNote
>【SG】平成29年秋問14のNote
>【SG】平成29年秋問20のNote
>【SG】平成29年春問15のNote
>【SG】平成29年春問29のNot(BL, WL)ウ:クラスタリング(≒クラスタ構成)は、Webサービスの信頼性を高め利用者からの多量のアクセスを処理するために、複数のコンピュータを連携させて全体として一つのコンピュータであるかのように動作させる技術。>【Iパス】令和05年問70のNote
エ:「LB(ロードバランサ)」は、多数のクライアントからの大量の要求を、複数のサーバに振り分けて、サーバ負荷を分散する機器。>【FE】NW❻セキュリティ機器のNote
セキュリティ機器は特集してます。
・FW: >問46
・IDS, IPS:>問12
・WAF: >問13
ア「VPN」絡みをガッツリ補強します。
「IPsec」はIPレベルで暗号化・認証機能追加・改ざん検知するプロトコル。「VPN」などで使われます。ESP, AH, IKEなどで構成されます。APの頃には覚えて置くと良いかな。
>【SG】令和元年秋問18のNote
>【SG】平成31年春問28のNote
>【AP】プロトコル特集Note(IPsec)
>【NW】IPsecとVPNのNote
>【NW】出題プロトコル98個Note
「SSH」と言えば「遠隔操作」、しかも暗号化通信、22番ポート。平文通信の「telnet」より安全、色んなプロトコルを通せる「VPN」の方が便利。
>【Iパス】覚えるべき9つのプロトコル
>【SG】平成30年秋問29のNote
Iパス/SG/FEで知るべきプロトコル(ポート番号)は、>問29 で特集します。
問14推 | 常識で正答, 不正答理由を検討

正答はイ。常識的にイを選ぶので、他を弾く理由を考えて裏付けます。
ア:「~だけ」が怪しい言葉。>問10 でまとめ済み。
イ:正しい。
ウ:使わないポートを閉じるのは良いコトですが(一般利用者が設定できるかはさておき)、メールを受信すれば添付ファイルも届くのは変わらないので。
エ:IPアドレスは無関係です。そもそもグローバルIPアドレスは、世界で通用するアドレスなので申請が必要。社内のPC1台1台に割り当てません。大抵はルータやFWでNAT/NAPTで、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの変換をして、インターネットと通信させます。
ウを補強。>問29で役立ちます。
「ポートスキャン」は、サーバやFWでポートの開き/閉め具合を調査する行為。管理者は隙を失くすために使い、攻撃者は隙を探すために使います。ポートスキャンするツールを「ポートスキャナー」と云います。
ポートスキャン/ポートスキャナーの過去問。
>【SG】令和元年秋問21のNote
>【SG】令和元年秋問30のNote
>【SG】平成30年春問13のNote
>【SG】平成29年春問30のNote
エを補強。>問46で役立ちます。
「NAT」は、グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを「1対1」で変換。なお「NAPT(IPマスカレード)」は「1対多」。
>【FE】NW❷:NATとNAPTのNote
>【SG】令和元年秋問47のNote
>【SG】平成31年春問17のNote
>【SG】平成29年秋問47のNote
エの「ワーム」はマルウェアの一種。>問25 でまとめます。
問15推 | 内部不正対策(権限, 監視)

正答はウ。
ア:IDの共有はダメ。誰が不正したか分からなくなるので(責任追跡性が低下)。>【SG】平成30年春問08のNote
イ:「特権を必要としない作業」の時は一般権限のIDで行うべき。間違って他人のファイルを消したりあり得ますから。
特権IDは>問08でも扱いました。
>【SC】試験に出たLinux基礎Note
>【SG】平成31年春問25のNote
>【SG】平成30年春問07のNote
>【SG】平成29年秋問25のNote
>【SG】平成29年春問36のNoteウ:正しい。上司が妥当でしょうね。
エ:管理者の不正を発見できなくなるので。ウと同じ考え方。
問16★ | ハッシュ値の特性と活用法

正答はウ。
「デジタルフォレンジックス」は、不正アクセスなどの電子的な記録を法的証拠として使えるようにすること。IパスでもSCでも出ます。>【Iパス】令和04年問61の解説Note
ここから先は
学習方法・問題特集のNoteは全て無料提供を続けます▼ もしご覧になったNoteが有益だったり、私の志に共感されたりしましたら、サポート頂けますと励みになります▼ もちろんコメントでも結構です(・ω・▼)ノシ
