【アルバム解説:GNX(2024) / Kendrick Lamar 】

2024年はケンドリック・ラマーの年でした。
ドレイクとの歴史的なビーフに勝利し、"Not Like Us"はDis曲であるにも関わらずグラミー賞で5部門を受賞しました。
そんなノリに乗っている時期にリリースされたのが本作です。
このハイパーなエンタテインメント作の面白さを細かく解説して行きたいと思います。
概要
ケンドリック・ラマーのメジャー5枚目のアルバム。
自身で立ち上げたレーベルである"PGLang"から出す初めてのアルバムとなります。
本作は、2024年11月22日に何の前触れもなく緊急で発売されました。
2025年2月9日には、NFLスーパーボールのハーフタイムショーへの出演が決まっているため、それ向けに書かれたであろう曲が多く収録されています。
おそらく、自身のレーベルからの初アルバムであり、ハーフタイムショーという宣伝の効果を最大化するタイミングでの投下は、販売戦略的な意味もあるのでしょう。
そうした背景から、本作は本格的なアルバムではなくミックス・テープととらえているファンは多い様です。
楽曲の多くはキャッチーで、これまでのアルバムの中で最もコマーシャルな内容です。
かといって詩や楽曲に深みが無いわけでなく、コンシャスでスピリチュアルなケンドリックを好むこれまでのリスナーも十分満足させるものとなっています。
ケンドリックは本作について「ノーコンセプトの普通のヒップホップアルバムだ」と発言しています。
本作の特徴はその「攻撃性」です。
本作の中でケンドリックは他の商業主義的なラッパーたちを猛烈に攻撃します。
それは、2023年末から約1年間かけて続いたドレイクとのビーフが、そのまま対「産業ラップ勢」に拡大されたかのようです。
「ラップバトルの競争心むき出しの荒々しさ」が本作最大の魅力です。
ちなみにビーフとは、ラッパー同士が楽曲を通じて互いを批判し合う、ヒップホップ文化における一種のエンターテイメントです。
本作のもうひとつの特徴として多くの若手起用があります。
まだ売れてはいないが才能のある若手をフック・アップしてその認知を向上させる、というのも本アルバムの目的の一つです。
なお、ケンドリックは自身が双極性障害であることを告白しています。
前作"Mr. Morale & the Big Steppers(2022)"が鬱期だとすれば、本作は躁期なのでしょう。
攻撃的なエンタテイメントが味わえるアルバムです。
曲解説
1. wacced out murals
この曲では、「自分を信じ、周りに振り回されず、本物である」ことの大事さが力強く語られます。
「真摯に向き合い、不断の努力で自分の価値を守り抜け」というメッセージです。
また、リアルでないヒップホップ界全体に対し怒りと苛立ちをぶつけ、「かかってこい!」と挑発します。
攻撃の対象は、商業主義のつまらないラッパーたち、クーン(白人として振る舞いその文化に飲み込まれているアフリカ系アメリカ人男性)たち、などなどです。
「汚された壁画」を意味するこの曲のタイトルは、ケンドリックの出身地であるコンプトンの壁に描かれたケンドリックの壁画に、悪意ある落書きをされてしまった事件がきっかけとなっています。
最後のライン「壁画は汚されたが、そんなことで俺の伝説が終わるなら伝説でも何でもない」は、自分がラップ界のキングであるという自負と、前作までで修羅場を経験したことによる自信に満ちています。
曲調は、敵意を表しつつ、怒りをあえて抑制するような不気味なムードです。
ローなんだけど高揚感があり、戦いの幕開けを思わせる素晴らしいオープニングショットです。
1曲目でアルバム全体のテーマが提示されました。
本作は、「スキルと精神性を大事にするリアルなラッパーの復権」と、「商業主義のフェイクなラッパーへの攻撃」がテーマで、この「汚された壁画」というモチーフが、形を変えてアルバム内に何度も現れます。
2. squabble up
“Squabble Up”はスラングで、文脈によって「喧嘩する」または「ダンスする」を意味します。
文字通り攻撃的でダンサンブルなバンガー・チューンです。
まずイントロの歌詞を見てみましょう。
God knows
神は知っている
I am reincarnated
俺は生まれ変わった
I was stargazin'
星空を見上げていた
Life goes on, I need all my babies
人生は続く、俺の子ども達が必要だ
「神は知っている、俺は生まれ変わった」は6曲目の”reincarnated”でも触れられます。
”reincarnated”では、ケンドリックは過去の偉大な音楽家の生まれ変わりであり、人々に理解と福祉をもたらす使命をもって現在のポジションにいることが語られます。
また、「星空を見上げていた」というのは、過去の偉大な尊敬するラッパーたちを示しているように思われます。
次行に“Life goes on”とあるので、2PAC(“Life goes on”という曲がある)を具体的にイメージしているのかもしれません。
となると「人生は続く、俺の子ども達が必要だ」というのは、過去の偉大なラッパーたちと自分に続く、フェイクではないリアルな後進の輩出育成を指しているように思います。
本アルバムのテーマである「リアルラッパーの復権」と、裏テーマである「後進のフックアップ」がこのイントロで宣言されています。
ヴァースとフックでは、金と名声だけを大事にするフェイクなラッパーたちや、そのフォロワーを痛烈に批判します。
3. luther
スイートかつカームなラブソングです。
ルーサー・ヴァンドロスの“if this world were mine”がサンプリングされており、効果的に使用されています。
凄く良いです。
客演のSZAのデュエットになっており、ケンドリックもけっこうメロディーを歌っています。
ケンドリックとSZAの掛け合いにルーサー・ヴァンドロスのサンプリングが重なって、ラップ+ボーカル+サンプリングといった多重コーラスになっているプロダクションなんか、感心します。
歌詞を見ると、表面上は甘いラブソングですが、裏にはテーマ通りの攻撃性が潜んでいます。
ケンドリックのヴァース1を見てみましょう。
Hey, Roman numeral seven, bae, drop it like it’s hot
なあ、ローマ数字の7だ、ベイビー、熱くいこう
If this world was mine,
I’d take your dreams and make ‘em multiply
もしこの世界が俺のものなら、
お前の夢を何倍にもしてやる
If this world was mine,
I’d take your enemies in front of God
もしこの世界が俺のものなら、
お前の敵を神の前に引きずり出して
Introduce ‘em to that light,
hit them strictly with that fire
そいつらに「光」を教えてやる、
容赦なく炎で焼き尽くしてな
「お前」はHIPHOPのメタファーです。
聖書で神が7日間で世界を創り終えたことから7は完璧な数字であるとされており、「ローマ数字の7」は「完璧なもの」を表現しています。
HIPHOPへの最大の賛辞です。
「お前(=HIPHOP)の夢」とは精神性を大事するリアルなラッパーたちが正当に評価されることであり、「お前の敵」とは商業主義のフェイクなラッパーたちです。
「光」は銃の閃光を思わせ、ラッパーが「銃」という場合はスラングで「言葉(ラップ)」を指します。
また「炎」は「最高にイケてる」のスラングなので、「光を教え炎で焼き尽くす」は「最高にイケてるラップで叩き潰す」ということだと思います。
SZAが歌うプレフックも面白いです。
In this world, concrete flowers grow
この世界では、コンクリートからも花は咲くの
Heartache, she only doin’ what she know
胸が痛むけど、
あの子は自分の知ってるやり方でしか生きられない
:
If this world were—
もしこの世界が…
If it was up to me
もし私次第だったなら
I wouldn’t give these nobodies no sympathy
あんなくだらない人たちに同情なんてしない
I’d take away the pain, I’d give you everything
痛みは全部取り去って、あなたに全てをあげるのに
I just wanna see you win, wanna see
ただあなたに勝ってほしい、それが見たいの
ヴァース2は、この曲でのHIPHOPの化身たるSZAからのアンサーです。
「コンクリートからも花は咲く」は2PACの詩「コンクリートに咲いたバラ」からの引用だと思われます。
「虚構に囲まれた厳しい環境でもリアルなラッパーは生まれる」という意味を伝えるとともに、リアルなラッパーの代表である2PACへのリスペクトを同時に行っています。
また、「あの子」「くだらない人たち」はフェイクなラッパーを指します。
HIPHOPはフェイクなラッパーが「自分の知ってるやり方でしか生きられない」と言い、彼らに「同情」しません。
HIPHOPはリアルなラッパー(=あなた)が「勝つ姿が見たい」のです。
甘々と攻撃性の2面性を持ったバラード。
実に素晴らしいです。
4. man at the garden
自分がいかにヒップホップや家族や地域に尽くしてきたか、自分がいかに自分に向き合い真摯に努力してきたか、自分の成功(金や評価)は自分にふさわしいと語ります。
緩慢ではなく、静かで力強い口調で、他のラッパーたちを挑発します。
Tell me why you think you deserve the greatest
of all time
なぜお前が史上最強にふさわしいと思うのか
言って見ろ
Motherfucker
くそったれが
ケンドリックはビーフという文化を大事にしています。
ビーフは、ラッパーたちが切磋琢磨し、自己をレベルアップする為の「試合」だと考えています。
当然ケンドリック自身が傷を負うことも覚悟しています。
「俺はキングだ、さぁかかってこい!」と言っているかのようです。
5. hey now
ケンドリックのヴァースとフックでは、自身の成功者としての誇りと警戒心をラップし、フックでは他の産業ラッパーを挑発します。
Hey now, say now
おい今だ、今言って見ろよ
I’m way too important
俺は重要な存在すぎる
客演のDody6のヴァースでは、ストリートの厳しさをラップします。
最後の「ドディがやったって言ってやれ」のラインの意味は、11曲目"gnx"で触れます。
この曲もまた戦闘モードです。
キャッチーではないですが、個人的にはとても好きな曲です。
ダウナーなヴァースからのフックの盛り上がりがとても良いです。
6. reincarnated
ケンドリックは神の意思により、何度も生まれ変わりながらも大衆に影響を与えてきた、と寓話的に語ります。
1stヴァースでは、自分が1947年のブルースミュージシャンの生まれ変わりであると語る。
2ndヴァースでは、自分が名声を得たが薬物乱用に苦しんだアフリカ系アメリカ人女性シンガーだったと語る。
3rdヴァースでは、ケンドリックが現世で神との対話を行う。
神との対話でケンドリックは、その才能で人々に理解と福祉をもたらし、調和を保ちながら生きていくことを誓う。
ケンドリックは「俺は神に使わされた存在だ」と自分の才能の確かさとその正統性を主張します。
ビートは2PACの"Made Nig*as"をサンプリングしており、フローも同曲の借用になっています。
自分は2PACの生まれ変わりでもある、とまではいわない(2PACが他界したときケンドリックは9歳)までも、正統なその後継者だという印象を受けます。
ドレイクがビーフ中のケンドリックへのdis曲で、2PACの声をAIで再現して登場させ、問題になり非難を浴びました。
2PACのAI再現はケンドリックにとってはいわば「汚された壁画」です。
ケンドリックとしては尊敬する2PACの名誉をこの曲で回復し上書きしたかったのでしょう。
「AIのフェイクより俺の方がよりリアルな2PACだ」と言っているように思います。
ビートもフローもキレがあって凄ぇカッコいい。
7. tv off
テレビが象徴するような偏向した情報や圧力の中で、真正性を維持することを力強く主張します。
そしてまたここでも、フェイクな奴らに対する攻撃が展開されます。
おそらくハーフタイムショーの為に書かれた曲で、実際にショーの最後で使われました。
TV放映の中で"TV Off!"と連呼するのは凄ぇラディカルで興奮しました。
プロデューサーは大ヒット曲”Not Like Us”と同じMustard。
キャッチーでキレが良い、文句なしのバンガー・ソングです。
8. dodger blue
地元愛を歌った、ラッパーの定番的な地元レペゼン曲。LA愛にあふれています。
ケンドリックはドジャースファンで、このアルバムのリリースは、2024年のワールドシリーズでドジャーズが優勝した直後になります。
客演のワリー・ザ・センセイとロディ・リッチがメロディを導入し、ソウルフルなR&Bっぽい感じになっています。
9. peekaboo
再び攻撃曲です。攻撃というよりはおちょくりです。
“Peekaboo”は日本語で「いないいないばぁ」です。
What they talkin' 'bout? They ain't talkin' 'bout nothin'
あいつら何の話をしてるんだ?
何も話していないじゃないか
「あいつら何の話をしているんだ」というラインは中身のないラッパーを指し、「いないいないばぁ」とあやすことで幼稚さを上げへつらっています。
ダウナーなビートと、低い声で「いないいないばぁ」とラップするのが不気味です。
10. heart pt. 6
8曲目" dodger blue"ではLA愛でしたが、この曲はケンドリックを育てたレーベルであるTDE(トップ・ドッグ・エンターテインメント)の仲間愛です。
TDEでの思い出や仲間への感謝と愛をラップします。
こうした思い出と感謝が、本アルバムで無名の若手を多く起用することに繋がるんでしょうね。
スローで温かみのある、すげぇいい曲です。
僕はこういう、過去を温かく思い出す系に弱いです。ホロリとしちゃいます。
こういうのはメロディのある楽曲より、ラップ・ミュージックで表現した方が刺さりますね。
ラップの歌詞のボリュームは、平均でメロディものの約5倍です。
散文的に映像や事柄を散らして、キーワードで刺す感じが凄く良いです。
ボーカルにメロディがないのも効果的。
メロディものに比べて感情を抑制する感じになるので、リスナーが感情を補完します。
これがリスナーの体験に合わせた開かれた共感を呼びます。
改めてラップ・ミュージックの良さを再認識しました。
ケンドリックはこれまで、「人生の各ステージで感じたことを語る」というコンセプトで、“The heart”シリーズをPt.1~5まで発表してきましたが、そのどれもアルバムには入れていません。
一方、ドレイクはビーフの中でケンドリックへのdis曲として"The Heart Part 6"を発表しました。
ドレイクはケンドリックのものを奪って汚したのです。
今回この曲をアルバムに入れたのは、「汚された壁画」を上書きする形になります。
単発で発表するより、1曲目"wacced out murals"と同じアルバムに入れることで意味が強化されます。
それが、本来アルバムには入れないはずのHeartシリーズをあえてアルバムに入れた理由、だと思います。
う~む、素晴らしく戦略的。
11. gnx
ケンドリック、客演のヒッタ、ペイソ、ヤングスレットが順番に、「敵をやっつける」的なことを語っていきます。
敵というのは壁画を汚した者たちたちであり、フェイクな連中です。
自分たちがいかにタフでハングリーか、敵に対して容赦が無いかを述べ、最後に自分の名前をアピールします。
Tell 'em Kendrick did it,
ケンドリックがやったと伝えろよ
Tell 'em Hitta did it
ヒッタがやったと伝えろよ
Tell 'em Peysoh did it
ペイソがやったと伝えろよ
tell 'em YoungThreat did it
ヤングスレットがやったと伝えろよ
5曲目"hey now"では「ドディがやったと伝えろよ」といったラインがありました。
この「〇〇がやったと伝えろよ」というモチーフは、若手の名前を売るという目的のほかに、「匿名で攻撃してくる敵」への皮肉にもなっています。
1曲目"wacced out murals"では壁画が汚されましたが、誰がやったかはわかりません。
「お前たちは弱いから、卑怯だから名乗り出ないんだろ?俺たちは名出しで受けて立つぞ!」と言っている様です。
もちろん、SNS等で匿名で誹謗中傷する過激な連中に向けられてもいます。
ビートは、リムショットのタイミグが一般的な2,4からずらしてあり、なんかミニマルテクノっぽい面白い曲です。
タイトルの"GNX"は、力強さと成功を象徴する車、ビュイック・グランドナショナル・エクスペリメンタルからのものです。
ケンドリックが生まれた1987年の車です。
12. gloria
深いヒップホップ愛を、ヒップホップを擬人化した"gloria"に向けて歌います。
3曲目"luther"に続いて、再びSZAとのデュエット。
このアルバムにおいて、SZAはHIPHOPを擬人化した女性の役割です。
ソウルフルでメランコリックな二人のボーカルが本当に素晴らしい!
ケンドリックの歌がまた良い!
本アルバムの最後を飾るにふさわしい名曲です。
僕が本アルバムで一番好きな曲でもあります。
まとめ
前作"Mr. Morale & the Big Steppers(2022) "で時代の救世主であることを降りたケンドリックですが、本作では再び確固とした使命感を主張しています。
ただし以前と異なるのは、世の中から求められ作り上げられた救世主という役割でなく、自分の意思としてその影響力を行使していくと宣言している点です。
前作で得た「自分を優先し他人を気にしない」という姿勢に矛盾はありません。
そして、「自分の意思としてその影響力を行使していく」ことの一つが、ヒップホップ業界全体に喧嘩を売ることなのではないでしょうか。
産業ラッパーたちを挑発することで、業界全体の質の向上につなげたいと思っている様です。
ケンドリックは本来平和な人間ですが、ドレイクとのビーフ、本作"GNX"、ハーフタイムショー2025では恐ろしいまでの攻撃性と残虐性を見せました。
これは彼の根底にある隠れた攻撃性だけでは説明できません。
相当な使命感を感じます。
僕ははじめ本作を、ドレイクとのビーフの熱をそのまま産業ラッパーたちに拡大したととらえていましたが、今は考えを改めています。
今思えば攻撃の対象は初めから産業ラッパーたちで、ドレイクとのビーフはあくまでその焦点の一つだったのではないでしょうか。
ドレイクdis曲の決定版である"Not Like Us"のサビの歌詞は"They Not Like Us"でした。
"He"でなく"They"であることが、ドレイクの後ろの産業ラッパーたちへ向けられた攻撃であることの証拠です。
ちなみにドレイクとのビーフはケンドリックが仕掛けたものです。
また本アルバムには、配信で発表済みのドレイクdis曲は入っていません。
“Euphoria”や”Not Like Us”などは品質も高いし大ヒットしたにもかかわらずです。
これらは明らかに、「対産業ラップ勢」というコンセプトが「対ドレイク」に矮小化されるのを防ぎたかったのだと思います。
そして本アルバムには隠れたテーマがあって、それは、「荒らされた壁画」というモチーフを基軸に、ビーフでドレイクに汚された”2PAC”や” heart pt. 6”の名誉を回復する、ということだと思います。
本人の「ノーコンセプトの普通のヒップホップアルバムだ」という発言を信じてはいけません。
本作は十分コンセプチュアルです。
これはミックステープどころではなく、しっかりと練られた正規のアルバムだと僕は思います。
そして、コンパクトでキャッチー、ケンドリック・ラマーへの導入編としても最適です。
エンタメ性と業界への問題提議を両立させた名盤です。
いいなと思ったら応援しよう!
もしこの記事があなたの気持ちに触れたなら、応援いただけると嬉しいです。
僕にとって今後のモチベーションに繋がります。