『ストレンジャー・シングス』シーズン4のあらすじ後編&見どころ|最終章公開前におさらいしよう【AC✖️HSPの私のドラマ解説】
やまねです😊
ついに本日『ストレンジャー・シングス』の最終章が公開されましたね。
そして、今回は、過去シーズンを簡単に見返せる大雑把なあらすじ&見どころをまとめたシリーズ第6弾です。
本当はもっと早くお届けできればよかったんですが、思っていた以上にまとめるのが難しく、ようやくシーズン4(後編)です💦
これが、このシリーズの最終回!!
ホーキンスでの一連の事件、ヴェクナとの戦いなど、クライマックス部分をまとめていきたいと思いますので、是非お楽しみください✨
👇シーズン1〜4(前編)迄のまとめ記事はこちら🐥
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『ストレンジャー・シングス』シーズン4のあらすじ前編&見どころ|最終章公開前におさらいしよう【AC✖️HSPの私のドラマ解説】
『ストレンジャー・シングス』シーズン4のあらすじ中編&見どころ|最終章公開前におさらいしよう【AC✖️HSPの私のドラマ解説】
最終章公開前のおさらい!
シーズン4の見どころ👀
音楽の力
毎シーズン、80年代のポップミュージックを非常に上手く使っているのが、ストレンジャー・シングスの魅力の一つ。
ストーリーとの組み合わせにより、その曲への新しい解釈を感じさせるような音楽の使い方が素晴らしいんですよね。
特に、シーズン4においては、ヴェクナとの戦いの中で、音楽が対抗力となっているという場面があり、それが最高でした。
いよいよあらすじへ😆
それでは、いよいよ、シーズン4後編のあらすじに入りたいと思います!
サラッと簡単におさらいした場合は、物語のポイントとイラストだけでもチェックしていただければ、物語の大筋が楽しく掴めるかと思います😃
以下よりネタバレが始まりますので、何卒ご注意ください☠️
まるで「エルム街の悪夢」@ホーキンス
以下はホーキンスの街に残っていたメンバーにまつわるあらすじになります。
ホーキンス組は、ダスティン、ルーカス、マックス、スティーブ、ナンシー、ロビンです。
・ホーキンスで殺人事件発生。ダスティン達は人間の仕業とは思えない所業にアップサイドダウンに関連した事件であると推察。
・調査を進めると、この殺人事件の犯人は、「ヴェクナ」という怪物の仕業で、犠牲者の心の闇の中に入り込み、呪いのような力で相手を死に至らしめることが判明。
・マックスもヴェクナの呪いにかかってしまうが、仲間達がマックスを救い出すことに成功。
・ヴェクナの正体は、クリール家の長男ヘンリーであることを突き止め、ヴェクナがクリール家の裏世界(アップサイドダウン側)にいることがわかる。
「エルム街の悪夢」的な連続殺人事件発生
度重なる事件発生により、今ではすっかりホーキンスは呪われた街と呼ばれるようになっていました。
そして、今度はその呪われた街において、連続殺人事件が発生してしまいます。
その事件の最初の犠牲者となったのは、高校一の人気者の女子でチアリーダーのクリッシーです。

クリッシーは、白昼夢のようなものに悩まされていました。
日常の時間の中に突然幻覚の世界が入り込み、その幻覚の世界において、自分のトラウマとなっているような経験が悪夢のような形で立ち現れて迫ってきます(エルム街の悪夢みたいな感じです)。
しかし、そのことを誰にも相談できずに、薬に頼ろうとしてドラッグを高校の生徒達に捌いていたエディを頼るように。
ところが、エディの家でドラッグを受けとうろうとしたタイミングで、再び幻覚の世界に入り込み、目の前にヴェクナが現れ、クリッシーはヴェクナに捕まってしまいます。
すると、現実の世界においても、彼女の身体は魔の手に押し潰されたようになり、幻覚の中の出来事とリンクして、エディの目の前で現実の彼女の肉体にも死がもたらされる結果となりました。

嫌われ者エディ VS 人気者ジェイソン
クリッシーがヴェクナの魔の手にかかった瞬間、一緒にいたのはエディだったことから、警察は、エディを殺人事件の有力な容疑者と睨んでいました。
そして、そのことに気がついたクリッシーの彼氏であるジェイソンは、短絡的にエディを犯人だと決めつけて、仲間達を引き連れ、クリッシーの敵討をすることを企てます。
エディは、ドラッグの売買を小遣い稼ぎに行っている他、高校のオタク達の集いである「ヘルファイアクラブ」のリーダー的存在でもあります。
オタク仲間には非常に人望のある人物ですが、高校の中では変人としてどちらかというと嫌われ者的存在。
そして、「ヘルファイアクラブ」は、名前こそ怖そうなイメージですが、実はボードゲームをやるグループのこと。
オタク少年だったマイクとダスティンも、もちろんヘルファイアクラブの一員になっています。
だから、ダスティンはエディの味方になって、他の皆んなの協力を得て、エディを窮地から救い出そうとするんですよね。
一方、ジェイソンというのは、エディとは対照的なキャラクターで、高校一の人気者の男子でバスケ部主将という高校のヒエラルキーの中では頂点に君臨するような存在。
そして、実はルーカスは、高校に入学してから、バスケ部に入部して脱オタクを目指していました。
なので、ルーカスは、エディを犯人と決めつけるジェイソン達についていこうか、エディを守ろうとするダスティン達のところへ戻ろうかと迷う局面も。
でも、ダスティンがピンチという状況になった途端に、スパッとジェイソン達を裏切って、友の元に駆けつけるという一幕もありました。

ジェイソンは、いつもの高校生活の中では、ヒーロー的な存在でしたが、今回の非常事態においては別の顔をのぞかせます。
ヴェクナに呪いをかけられたマックス
ヴェクナの犠牲者について調べたところ、いくつかの共通点があることがわかります。
ヴェクナの犠牲となった人には、共通してトラウマ体験があったり、辛い過去、心の闇がありました。
ヴェクナの手口は、そういう人の心の暗い部分に入り込み、白昼夢として徐々に心の中に侵食して、最後はその人を死に至らしめるものだということがわかってきます。
そして、マックスも、同じように心に大きな穴が空いてしまっていました。
そして、他の犠牲者と同じく悪夢を見るなどの兆候もあり、既にヴェクナの歯牙にかかってしまっていたことがわかります。
そのことを知ったマックスは、自分も他の犠牲者達と同じ運命を辿るかもしれないことを覚悟して、皆んなに手紙を書きます。
実は、マックスは目の前で義兄のビリーを失って以来(シーズン3参照)、すっかり心を閉ざしてしまっていて、自分の気持ちを人に話さなくなっていたんですね。目の前にいても、誰とも心が通じ合わなくなっていた。
そのため、恋人同士だったルーカスとも別れていました。

だから、ルーカスは手紙を受け取った時に、手紙じゃなくて、今目の前にいる自分に気持ちを直接話してほしいんだとマックスに訴えます。
でも、マックスにはその訴えは届きません。
そして、マックスは、1人ビリーの墓前に座っていました。すると、また目の前が白昼夢の世界に一変し、ついにヴェクナがマックスの心の闇に完全に入り込んできます。
この時、マックスをヴェクナから救い出したのが、マックスの好きな音楽でした。現実世界で鳴り響く音楽が、精神世界の中にまで響き渡り、それが暗闇の中から出口を照らし出す光のようにマックスを導いてくれたんですね。
👇マックスを導いた音楽の歌詞の一部がこちら🎶
And if I only could
I'd make a deal with God
And I′d get him to swap our places
Be runnin′ up that road
Be runnin' up that hill
Be runnin′ up that building
Say, if I only could, oh
もしもできるなら、神様と取引をして
私はあなたと入れ替わりたい
あの道を駆け上がり
あの丘を駆け上がり
あの建物を駆け上がって、
もしできるなら
この歌詞のメッセージは、人間同士にはお互いが入れ替わったりでもしない限り真の意味で相手の心をわかることはできないという限界があるけれど、それでもその限界を超えて相手を知りたいと願う心を持っているのだという意味かなと思います。
まさに、シーズン4の登場人物達の抱えるジレンマと共に、それを乗り越える希望や愛の力をよく表現した歌詞ですね。
さらに、ここはAC✕HSPの私の視点で感じたことなのですが、この曲のメッセージは、生きづらさを抱えた人の心にも響くものがあるんじゃないかなと思いました。
事件の真相を追って行き着いたクリール家
今回の殺人事件がアップサイドダウンと関係するものであることに気づいた面々は、この事件の真相を辿るうちに、50年ほど前にホーキンスで起きた殺人事件との関連性にも気がつきます。
その殺人事件の現場となったのは、クリール家。
あの001(ワン)こと、ヘンリー・クリール(詳しくは、あらすじ前編・中編を参照してください)の実家ですね。
この家で家族が惨殺されるという事件があり、父親が犯人だと思われていましたが、実は犯人はまだ小さな少年だったヘンリーだったことがわかります。
そして、このヘンリーこそがヴェクナとなり、アップサイドダウンにまつわる今までの事件の黒幕であったことも明らかになります。
また、ヴェクナはアップサイドダウン側のクリール家の屋根裏に潜んでいるということも突き止めました(アップサイドダウンは、今いる世界の裏側の世界という感じで、今いる世界と鏡合わせの世界のような場所なので)。

だから、マインド・フレイヤーが蜘蛛みたいな形をしていたのねと納得。
ヴェクナとの決戦
・ヴェクナの計画が判明。それは、4人の犠牲者を通じて、ホーキンスとアップサイドダウンという表と裏の世界に穴を開け、2つの世界の境界を崩壊させることだった。
・それを阻止するための作戦をホーキンスにいたメンバーが決行。マックスがおとりとなって、マックスの精神世界にヴェクナを誘き寄せ、その間にアップサイドダウンにあるヴェクナの肉体を焼き払うことに。
・エルは、ホーキンスから離れた場所から、テレパシーを使って参戦。マックスの精神世界に入り込み、そこでヴェクナと戦う。
・仲間達がそれぞれの場所でそれぞれの戦いを繰り広げた結果、この場においてはヴェクナを消滅させることに成功。
・しかし、マックスが一時的に心肺停止となり絶命したことで4人の犠牲者が揃った形となり、結局ゲートは開いてしまった。
・マックスもエルが起こした奇跡により復活するものの意識は戻らない状態となった。
ヴェクナが未来に起ころうとしているビジョンを見せたことで、その意図が明らかになります。
ヴェクナは、犠牲者の心に入り込むことで、アップサイドダウンという裏の世界と皆んなが生きる表の世界とをつなぐゲートを作り出していたんですね。
そして、4人の犠牲者が揃った時、ホーキンスとアップサイドダウンの境界は完全に崩壊し、ホーキンスはアップサイドダウンに呑み込まれてしまうことに・・・。
この時点での犠牲者は既に3人。ホーキンス、大ピンチ!

ホーキンスの皆んなの大作戦
そこで、ホーキンスにいる皆んなは、ヴェクナが4人目の犠牲者を狙うタイミングで、ヴェクナが力を消耗している隙をついて、ヴェクナをやっつけてしまおうという非常に無謀な作戦に出ます。
そして、4人目の犠牲者として、おとりになることを名乗り出たのがマックスでした。
マックスがおとりとなって、自分の精神世界の中にヴェクナを招き入れている間に、アップサイドダウンのクリール家の屋根裏にいるヴェクナの肉体をスティーブ達が焼き払うという流れです。
この作戦の中で、命を賭けて戦ったのが、先述のエディでした。
音楽でヴェクナの手下の怪物を引きつける作戦で、見事な戦いぶりを見せ、その後も逃げずに最後まで怪物達と正面から戦い抜き、命を落としました。
彼は嫌われ者の変人で、街の人からは殺人犯と誤解されていましたが、その真の姿はヒーローそのものだったんですね。
また、この大作戦を決行する中で、登場人物達の心の距離にも変化が生まれます。
まず、マックスとルーカスは、マックスが心を閉ざしていたことにより、恋人関係ではなくなっていましたが、ヴェクナとの戦いを通して、再び心が通い合うように。
次に、スティーブとナンシーは、今回ジョナサンがホーキンスにいなかったこともあって、急接近。スティーブが、ずっとナンシーのことを想い続けてきたことをナンシーに打ち明ける場面もありました。
遠隔参加:ホッパー&ジョイス
ホッパーとジョイスは、中編でご紹介した通り、ソ連の秘密基地から脱出することに成功。
逃げた先で、アメリカと電話がつながり、今現在ホーキンスが危機にあることを知ります。
しかし、ソ連からアメリカのホーキンスまで戻っていたのでは、この危機的な状況に間に合わない。
そこで、せっかく脱出したにも関わらず、再び秘密基地に戻ることにします。
そして、秘密基地の研究室からアップサイドダウンに入り込み、アップサイドダウンを攻撃することで、ソ連にいながらホーキンスの皆んなに加勢。
遠くにいてもまるで他の皆んなと一緒に戦っているかのように、動きが連動する演出が感動的でした。

遠隔参加:エルと仲間達
マックス達の無謀な作戦をエルがテレパシーで感知していたにも関わらず、エル達もまたホーキンスから遠く離れた場所にいたので、駆けつけることができません。
そこで、エルがテレパシーを使ってマックスの精神世界に入り込み、同じくマックスの心に入り込んでいるヴェクナと戦う作戦を決行することに。
エルは、マックスの精神世界の中に入ると、マックスを探しました。
一方、マックスは、自分の心の闇の中にヴェクナを招き入れてから、心の中の光の溢れる場所、大切な思い出の中に隠れることで、ヴェクナから逃れようとしていましたが、ヴェクナの魔の手を逃れることはできず。
危機一髪のところで、マックスの元にエルが現れます。
そして、エルとヴェクナの超能力対決となりますが、やはりヴェクナの方が強かった。
エルはヴェクナに圧倒されて、マックスと共に、今度はヴェクナの精神世界に連れ去られてしまいます。
そのまま、拘束されたエルはなすすべもなく、マックスがヴェクナの犠牲になろうとしているところを、ただただ見つめることしかできません。
その時です。
現実世界でテレパシーを使っているエルの側にいたマイクが、精神世界の中にいるエルに向かって、愛を伝えて、闘うんだと呼びかけます。

すると、エルが再び力を取り戻し、ヴェクナを超能力で吹き飛ばします。
その瞬間、アップサイドダウンに潜入していたスティーブ達がヴェクナの肉体を焼き払い、精神世界のヴェクナもチリとなって消えてしまいました。
その結果、ヴェクナが消えたことで、現実世界に戻ることができたマックス。でも、既に身体の損傷が激しく、ルーカスの胸の中で「死にたくない」と呟きながら息絶えてしまいます。
そして、同時に、4人目の犠牲者が揃ったことで、地面が割れて、ホーキンスの町全体に4本の亀裂が入り、アップサイドダウンとホーキンスの境界が崩壊しそうに。
しかし、そこで、テレパシーによってマックスとルーカスの側にいたエルが、マックスを死なせないと言って、マックスに手をかざし超能力を使って奇跡を起こすんですね。

結末
そこから、時間が飛び2日後の場面。
ホーキンスの街は、アップサイドダウンとホーキンスの境界が崩壊しそうになった為に、大地震が起きた後のように荒れ果てています。
実際に、報道では大地震が発生したことになっていて、街の人たちが避難所に集まり助け合う姿も。
また、一連の殺人事件については、エディが犯人であったかのような報道がなされ、エディは地震で行方不明になっていると報じられていました。
一方、マックスは、一命を取り留めましたが、意識を取り戻すことはなく、入院しています。
遠く離れた場所にいたマックス達、ホッパー達もホーキンスの街に戻り、皆んなは再会を喜び、今までの経緯を報告し合います。
そうして、再び日常が始まるのかと思った矢先に、ホーキンスの街に、アップサイドダウンの塵が、静かに雪のように降ってきました。
アップサイドダウンとホーキンスの街の境界はやはり崩壊してしまったのだということが明らかになり、シーズン4は幕を閉じます。
おわりに
余談ではありますが・・・
ホーキンスで起きた事件の演出が「エルム街の悪夢」っぽい気がして、懐かしかったです。
懐かしくて検索してみたところ、エルム街の悪夢の新作トレーラーを発見しました。
来年、公開されるようなんですが、何とエル(ミリー・ボビー・ブラウン)が出ています!そして、Youtubeのコメント欄にも色々書かれていますが、フレディがちょっとコミカルな気がする。
大雑把あらすじシリーズの最終回と本編ドラマの最終章の幕開け
そして、この長い長いあらすじ。
もしも、最後まで読んでくださった方がいたならば、心からの感謝の気持ちを伝えたいです。
ついに公開された最終章。ぜひ一緒に楽しみましょう!

