13.『外貨インカム投資』のポイントと本の内容
※投資上の前提や留意点については、
「16.『外貨インカム投資』のポイント② お伝えしたい投資の要諦と留意点」に整理しています。併せてご覧ください。
外貨インカム投資について、これまでnoteでは断片的に触れてきました。
ただ、
外国債
スワップ
通貨
といった内容は、政策金利を軸に、一つの流れとして整理しないと、伝わりにくい部分があります。
そのため、金利の仕組みと外貨建て資産を使った定期収入作りの基本と判断軸を一冊にまとめました。
この記事では、本に書いた内容と、対象読者を整理しておきます。
この本のポイントと背景
インデックス投資を続けながら、資産は増えてきた。
一方で、
「取り崩す」以外の収入の柱を持っておきたい
そう感じる場面が増えてきました。
株の配当はどうかー
高配当株の利回りは、年率4〜5%程度が一つの目安になります。
私は株で失敗を経験しているし、配当株に寄せると、業績の影響を受けやすい。決算を追う必要もあります。
また、円資産のみの保有にも、一定のリスクがあります。
そこで、
「外国債」と「外貨スワップ金利」
を組み合わせた外貨でインカムゲインを得る投資スタイルへ、少しずつシフトしました。
私は現在、外国債とスワップ金利を組み合わせ、年率6%前後のインカムを得ています。
株式投資の長期期待リターンは、昨今の主要金融機関の予測で年率4〜7%程度とされる中で、それに匹敵する水準を「値上がり益」ではなく「定期収入」として得られることが、この投資スタイルの特徴です。
※スワップ収入は政策金利に依存するため、金利差に応じた調整は必要です。
それぞれの資産の魅力とデメリット、リスクの考え方、
売買についてなどの詳細を、本にまとめています。
想定している読者 (この本が向いている人)
次のような方には、参考になる部分があると思います。
資産がある程度積み上がってきた
インデックス投資を続けている
取り崩し以外の収入源を持ちたい
定期収入の柱を作りたい
通貨分散したい
逆に、
短期売買中心
ハイレバレッジ
大きな値上がり益狙い
といった投資スタイル向けではありません。
(2026年5月時点で、為替差益は20%ほど出ています。基本、金利を得るのがこの手法の醍醐味のため売らずにいましたが、一部はポートフォリオ組み換えのため利確しました)
本の構成
本の流れは、次のようになっています。
序章: なぜインカムゲイン型の資産が良いのか
→ キャピタルゲイン型の資産と組み合わせる理由
第1章: 経済・投資の羅針盤である「政策金利」とは何か
→外国債、スワップとの関係
→株式にも影響を与える
→金利が分かれば、投資が読める
第2章: 外国債の位置づけ
→ 利回り、魅力、種類、安全性、為替、リスク管理
→ 買い方の考え方
第3章: スワップ金利とは何か
→ 金利差収入の仕組み、魅力、代表的な通貨、リスク管理
→ 取引方法、為替との付き合い方
→書い方の考え方
第4章:税知識で投資の原資を増やす
→資産形成に関わる税構造の理解
→外国債、スワップに関わる税金と節税
どこまで具体的か
銘柄や考え方については、できるだけ具体的に書いています。
保有額
投下金額
資産配分の詳細
などは載せていません。
あくまで、再現可能な考え方、仕組み、判断軸を中心にしています。
外貨インカム投資は、派手ではありませんが、
収入が読める
続けやすい
心の安定
という意味では、一つの選択肢になると考えています。
読める場所
定期所得の柱を作る具体的な仕組みは、本編をご覧ください。
▼外貨インカム投資▼
※この本は現在、Kindle Unlimitedで無料で読めます(期間限定)
もし参考になった部分があれば、一言でもAmazonで感想をいただけると励みになります。
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➡16.『外貨インカム投資』のポイント② お伝えしたい投資の要諦と留意点
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➡14.金(ゴールド)投資【第1話】|NISAで安いETFを選ばない納得の理由
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プログラミング未経験の40代の文系出身の現役営業職が、
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