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GW京都・滋賀旅まとめ|伏見稲荷祭・鴨川をどり・真如堂展/北野天神展・秘仏公開・ツツジ絶景まで

GW前後は京都と滋賀を精力的に巡りました。京都では、MAOの唐揚げ食べ放題や今西軒のおはぎなど名物グルメを堪能。京都文化博物館の国宝展、満開を迎えた蹴上浄水場のツツジ、10年ぶりとなる日向大神宮や義経地蔵へ。別日には龍谷ミュージアムの真如堂展や、伏見稲荷大社御旅所の熱気溢れる稲荷祭にも足を運びました。

滋賀では、古代製鉄の歴史を秘めた新宮神社、10年ぶりの一般公開となった「近江の正倉院」芦浦観音寺の秘仏を拝観。大水槽が復旧した琵琶湖博物館で巨大オオナマズと再会しました。

旅の締めくくりは京都の祭り。大将軍神社や満足稲荷神社の神幸祭、要法寺などをブラリ。京博の北野天神展を経て鑑賞した先斗町の「鴨川をどり」は、偶然見つけた瑞泉寺の秀次事件の悲劇とともに、京都の深い歴史と伝統芸能の繋がりを体感する素晴らしい締めくくりとなりました。

  • 4/29(水):隈本総合飲食店MAO → 京都文化博物館(国宝・重要文化財展) → 蹴上浄水場(つつじ一般公開) → 日向大神宮 → 安養寺 → 義経地蔵(蹴上義経地蔵)

  • 5/3(日):今西軒 → 龍谷ミュージアム「真如堂の名宝」 → イオンモールKYOTO(ハマムラ) → 伏見稲荷大社御旅所(稲荷祭・還幸祭)

  • 5/4(月):新宮神社 → 芦浦観音寺(秘仏特別公開) → 道の駅草津 → 滋賀県立琵琶湖博物館

  • 5/5(火):大将軍神社東三條社(神幸祭) → 要法寺 → 満足稲荷神社(神幸祭) → 妙傳寺 → 本妙寺 → 聞名寺 → 大恩寺 → 西方寺 → 信行寺 → 大光寺 → 寂光寺 → 專稱寺 → 正念寺 → 大蓮寺 → 専念寺 → 清光寺 → 頂妙寺 → 本能寺

  • 5/9(土):京都国立博物館「北野天神展」

  • 5/16(土):瑞泉寺 → 先斗町歌舞練場「鴨川をどり」

この旅行記の神社仏閣は写真中心です。神社仏閣の詳細はもうひとつのNOTEを参照ください。

https://note.com/yanma_travel/



▼ルート&見どころ

▽2026年04月29日(水):

→ルート

#隈本総合飲食店MAO :京都府京都市中京区元竹田町644

隈本総合飲食店 MAO は、烏丸・四条エリアにある京町家リノベ系の人気居酒屋。名物は「若鶏モモ唐揚げ」で、15種類のソースから選べるスタイルや、ランチの唐揚げ食べ放題定食が特に有名です。クラフトビールとの相性も良く、町家+蔵個室という京都らしい空間で宴会や女子会利用も多い店です。

 ひとまず、唐揚げ6個にした。この後、おかわりをし続けるが、油がきつくなり終了。11:30で店内は一杯になっていました。予約したほうが賢いかとおもいますね。

#京都文化博物館 :京都府京都市中京区高倉通三条上る東片町623−1

『★国宝展★「令和8年 新指定 国宝・重要文化財」京都文化博物館』です。

国宝・重要文化財は建造物や美術工芸品のうち特に重要なものとして指定されるもので、日本の歴史や芸術文化を理解する上で欠かせない、かけがえのない国民的財産です。令和8年に国宝・重要文化財に指定される美術工芸品の一部を紹介します。

ここで、計画変更。ツツジを観に行きました。

#蹴上浄水場#蹴上のツツジ 」:京都府京都市東山区粟田口華頂町3

蹴上浄水場では約4,900本のつつじの花を一般公開します。
施設見学ツアー、水質実験、クイズラリー等の参加型・体験型のイベントや、各種PRブースを通じて、水道・下水道について楽しみながら学んでいただけます。
イベントなど詳細はこちらをご覧ください。

蹴上のつつじ一般公開【蹴上浄水場】|【京都市公式】京都観光Navi

#日向大神宮 :京都府京都市山科区日ノ岡一切経谷町29

10年ぶりぐらいに参拝するか~と「京都のお伊勢さん」へ。

私のNOTEは次の通りですが、1本で書き上げようと思います。そのうち公開します。10年以上前の参拝記録は公開済みです。

#安養寺 :京都府京都市左京区粟田口山下町8

表参道では日向大神宮と共存していますね。って開いていないです・・・。

#蹴上義経地蔵 :京都府京都市左京区粟田口山下町

日向大神宮からの帰りにふと見ると石仏地蔵がいるなと気づく。せっかくなので寄ってみた。

この地蔵尊は、源義経(牛若丸)の伝説と、その後に起きた悲劇的な事件に対する供養の歴史を今に伝えています。義経の若き日の激情と、その後の慈悲の心を感じさせるスポットです。

 日向大神宮へと続く参道の入り口で、どっしりと座る「義経大日如来(義経地蔵)」。鎌倉時代の作とされるその柔和な表情を見つめていると、血気盛んだった若き英雄の激情と、その後に続いた悲劇の生涯、そして彼を支えた人々の祈りが、時を超えて伝わってくるようです。

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。1年以内に公開します。(『牛若丸が犯した過ちと慈悲の心「義経地蔵」日向大神宮の参道に佇む』)

▽2026年05月03日(日):龍谷ミュージアム&伏見稲荷御旅所

#今西軒おはぎ :京都府京都市下京区横諏訪町312

京都・五条近くの今西軒は、明治30年創業の老舗おはぎ専門店。販売するのは「つぶあん・こしあん・きなこ」の3種類のみで、素材と手仕事にこだわった素朴な味わいが長年愛されている。北海道十勝産小豆や滋賀県産もち米を使用し、甘さ控えめで上品な仕上がりが特徴。特にきなこおはぎは人気が高く、開店直後に売り切れる日も多い。町家風の小さな店構えも京都らしく、地元客から観光客まで多くの人が訪れる名店となっている。

「小多福」が閉店するようで・・残念ですが、まだまだある。

ひと口食べた瞬間、もち米のやわらかさと上品な甘さに驚きました。特にきなこは、香ばしさと中の粒あんのバランスが絶妙。甘すぎず、何個でも食べられそうな優しい味です。昔ながらの素朴さがありながら、素材の良さと丁寧な手仕事がしっかり伝わってきました。売り切れ必至なのも納得の京都名店です。

#龍谷ミュージアム :京都の名刹🌸特別展「京都 #真如堂 の名宝」

洛東に伽藍を構える真正極楽寺こと「真如堂」は、平安時代に戒算上人が開いた天台宗の古刹です。本尊は比叡山から遷した阿弥陀如来で、都の念仏信仰を代表する寺院として栄えてきました。本展では真如堂に伝わる仏像や仏画、経典、近世絵画に、真如堂創建当時の都の平安仏を加えた約100件をご紹介します。

京都・真正極楽寺(真如堂)の秘仏や寺宝を集めた特別展「京都・真如堂の名宝」が、龍谷ミュージアムから三井記念美術館へ巡回。真如堂創建ゆかりの「うなずきの弥陀」をはじめ、仏像・仏画・経典など約100件が展示され、寺外初公開の文化財も並ぶ。真如堂と三井家との関係にも焦点が当てられ、平安以来の念仏信仰と京都仏教文化の奥深さを体感できる内容となっている。

詳細は次のNOTE参照です。

#イオンモールKYOTO :京都府京都市南区西九条鳥居口町1

「#ハマムラ」でランチ。

#伏見稲荷大社御旅所 :京都府京都市南区西九条池ノ内町98:D

荷祭(4月〜5月)の期間中、伏見稲荷大社の神々が本宮から神輿に乗って遷り、一時的に滞在される非常に重要な場所です。稲荷大神が年に一度氏子区域を巡幸し、広くご神徳を授ける大社最重要の祭儀で、5基の神輿が駐輿されます。こちらの神幸祭の特徴としては、「神輿がトラックで運ばれる」こと。神職もトラックに乗り、雅楽もトラックの上から奏されます。5月3日の還幸までの間、お旅所は連日氏子の人々で賑わいます。

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。1年以内に公開します。(なぜ東寺近くに「伏見稲荷大社御旅所」空海と東寺と伏見稲荷との繋がり)

▽2026年05月04日(土):滋賀で一日限定秘仏公開

#新宮神社 :滋賀県草津市野路6丁目14−13

 かつて多くの旅人が往来した旧東海道沿いに位置しており、当時の宿場町の信仰の姿を今に留め、境内には鎌倉時代から室町時代のものとされる石造物が残り、中世における信仰の強さを裏付けています。

 周辺の野路地区からは古代の製鉄遺跡(野路東遺跡など)が発見されており、新宮神社もこれらの技術集団や、火を用いる職人たちから崇敬を受けていた歴史的背景があります。古代の製鉄には大量の火と水が必要であり、そこには自然神や火の神への信仰が不可欠であった。熊野の神々が持つ浄化・再生の性格は、こうした製鉄民の信仰とも親和性が高く、新宮神社が技術者集団から崇敬を受けた背景と考えられます。

甲賀市にも「新宮神社」があります。草津の新宮神社が熊野系であるのに対し、甲賀市の新宮神社は出雲系である点が興味深い。

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。1年以内に公開します。(熊野と繋がる「新宮神社」製鉄遺跡と境内の古宮神社の意味は)

#芦浦観音寺 :滋賀県草津市芦浦町

聖徳太子開基という伝承のある古刹。織田信長から特別の権利を得て、豊臣秀吉、徳川家などからも継続して権利を与えられた。そんな寺だから宝物が多く「近江の正倉院」とも呼ばれている。
東京都千代田区にある坂に「観音坂」の名前が残っている。これは江戸に芦浦観音寺屋敷があったことが由来である。元禄の江戸古地図にも芦浦観音寺屋敷が描かれている。(『新編江戸史』(寛政年間1789-1801)より)

  • 公式HP:za.ztv.ne.jp/kanjo445/

  • アクセス:滋賀県草津市芦浦町363-1

  • 本尊:十一面観世音菩薩

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。11月に公開します。(近江の正倉院!聖徳太子開基/秦河勝創建伝承「芦浦観音寺」東京・観音坂はこの寺が由来!5名以上で拝観可能・・)

#道の駅草津

滋賀・道の駅草津「グリーンプラザからすま」でランチ🍚米が美味しい!!メンチカツも衣サクサク、中はジューシーで満足感あり。副菜やお漬物も“おばあちゃんの味”っぽくて落ち着きます。

館内では近江牛や地元野菜も販売されていて、つい買い物まで楽しんでしまいました。琵琶湖ドライブ途中の休憩ランチにかなり良い場所です。肉を買う。

#滋賀県立琵琶湖博物館 :滋賀県草津市下物町1091

割れていた大水槽の復旧工事が完了し、ついに“琵琶湖の主”こと巨大オオナマズを再び見られるように!
しかも今回は下から見上げる展示が大迫力。悠然と泳ぐ姿は、まるで琵琶湖そのものの化身みたいでした。

琵琶湖固有種や古代湖ならではの生態展示も相変わらず充実していて、大人でも時間を忘れてしまうレベル。水族館・自然史・民俗学が融合した「琵琶湖を丸ごと学べる博物館」だと改めて実感しました。

草津・守山ドライブの立ち寄り先としてオススメです。

▽2026年05月05日:京都の祭り

大将軍神社東三條社:京都府京都市東山区長光町640

平安京の守護神として、また藤原氏の栄華を象徴する邸宅「東三條殿」の守護社として非常に重要な歴史を持つ神社です。

スサノオを主祭神とし、藤原兼家を配祀する。794年(延暦13)平安京造営の際、桓武天皇が大内裏鎮護のために都の四方に祭祀した大将軍神社の東南方角の一つ。特にこの地は京に入る七口の一つ、三条口の要地に当るため、邪霊の侵入を防ぐ意を以って重要視されてきた。藤原兼家の東三条殿はこの周辺にあったが応仁の乱で荒廃、現在では当社境内に東三条社として名跡を留めている。

京都四方に大将軍神社が置かれている。私のNOTEもどうぞ!

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。1年以内に公開します。(平安京の守護神「大将軍神社 東三條社」藤原氏の栄華を象徴する邸宅)

#要法寺 :京都府京都市左京区法皇寺町448

境内には本堂、開山堂、鐘楼堂のほかに、塔頭が建立されている。ゆったりと広い敷地で地元の人が憩うこともあるが、今も僧侶の学びの場であるため、基本的に本堂内部の拝観は受け付けていない。

要法寺の清涼池には一組のカモが安住していて、毎年、かわいい仔カモを育てています。
この日はカモの姿は見ることができませんでしたが、春を迎え、暖かくなれば、出会える機会も増えるでしょう。
その際は綺麗な桜とカモの双方の春に出会えたことに感謝しつつ、カモの夫婦は遠目に静かに見守りたいと思います。

以上、要法寺の紅枝垂れ桜の様子のご報告でしたがいかがでしたでしょうか?
要法寺は東山三条の駅からすぐ近くにありますが、大通りから一本入った筋にあり、奥ゆかしく、静寂に溢れた大本山となっています。
仔カモの引っ越しで名前は知っていたが、紅枝垂れ桜についてはご存じなかった方も、これを機に、要法寺に足を運んでみてはいかがでしょうか?

【京都桜名所】仔カモの引っ越しで有名な日蓮本宗の大本山『要法寺』で紅枝垂れ桜が見頃に

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。1年以内に公開します。(カルガモ親子が鴨川を目指す初夏の風物詩「本山 要法寺」本山なので拝観は不可)

#満足稲荷神社#神幸祭 」京都府京都市左京区東門前町527−1

豊臣秀吉ゆかりの「満足さん」に、狐面の巫女やお供が現れ、街中が一気に異界の空気へ変わっていきました。

鳳輦を中心に進む行列は華やかでありながら厳粛。東山の街並みに狐面姿が溶け込む光景は、まるで現代に残る“京都の妖しき祭礼”です。

境内では樹齢400年の御神木や岩神さんにも参拝。秀吉が「満足」したというご利益にあやかり、開運・出世・商売繁昌を祈願しました。

詳細は次のNOTE参照。(秀吉の出世後押しパワスポ「満足稲荷神社」岩神さんでスリスリせよ【京都岡崎シリーズ】|やんまあ

本妙寺/聞名寺/法鏡山妙傳寺

神幸祭の強烈を見送り周辺をブラリ。

まずは「西身延」と仰がれ、日蓮聖人の御真骨を奉安する妙傳寺。身延山と同じ木から彫られたという「七面大明神」の伝説が息づく本山です。 続いて、赤穂浪士・貝賀弥左衛門の菩提寺として「義士の寺」の名で知られる本妙寺。忠臣蔵の面影を今に伝える宝物や、二重屋根が特徴的な本堂が迎えてくれます。 そして、眼病に悩む人々を古くから救ってきた「めやみ地蔵」を祀る聞名寺。快慶の弟子・行快の手による重要文化財の阿弥陀仏が静かに安置されています。

  • 妙傳寺: 「西身延」「七面大明神」「片岡愛之助丈(芸能)」

  • 本妙寺: 「赤穂義士」「義士堂」「面白い形の二重屋根」

  • 聞名寺: 「眼病平癒」「行快(重要文化財)」「血の涙の伝承」

通常非公開!若冲と法勝寺の遺仏「大恩寺/西方寺/信行寺/大光寺」京都非公開文化財特別公開限定

京都・左京区北門前町。平安神宮の北側一帯には、浄土宗寺院が密集する一角がある。その多くは、1708年の「宝永の大火」後に集団移転してきた寺院群であり、現在の静かな町並みの裏には、京都再編の歴史が色濃く刻まれている。

浄土宗 日陽山 大恩寺:〒606-8352 京都府京都市左京区北門前町479
法性覚院 西方寺、〒606-8352 京都府京都市左京区北門前町482
信行寺:〒606-8352 京都府京都市左京区北門前町473
大光寺:〒606-8352 京都府京都市左京区北門前町

囲碁の名手&八坂神社&真如堂の仏像たち「寂光寺/專稱寺/正念寺/大蓮寺/専念寺/清光寺」

移転する前から繋がりが強い若冲のものなどあるが通常非公開で京都非公開文化財特別公開を要チェックな寺です。

明治の廃仏毀釈の際には廃寺になった八坂神社の神宮寺の仏像が運ばれた「大蓮寺」は秘仏公開時に行きます。伏見にあるアフロ仏の大蓮寺はこちらです。

 次に寂光寺ですが、大原野の寂光院ではないです。マイナーな寂光”寺”です。常寂光寺でもないです。ただ、囲碁の本因坊戦の発祥の寺として囲碁好きの方の聖地であります。


寂光寺:〒606-8352 京都府京都市左京区仁王門通東大路西入北門前町469
寂光寺:〒606-8352 京都府京都市左京区仁王門通東大路西入北門前町469


  • 本尊:十界大曼荼羅。

  • 日蓮宗京都16本山の一つ

  • 京の通称寺霊場元札所、囲碁本因坊の寺

仁王門通の東大路を西へ入った南側に建つ寂光寺は囲碁の称号「本因坊(ほんいんぼう)」の起源の寺です。1578年、日淵が出水室町に創建。2世日海は囲碁の名手で、信長、秀吉や家康の指南役も務めた。没後、門弟が、この寺の塔頭の名である本因坊の名を受け継ぎ、江戸に本因坊家が生れた。境内に本因坊歴代の墓がある。

專稱寺、〒606-8353 京都府京都市左京区正往寺町466
專稱寺、〒606-8353 京都府京都市左京区正往寺町466
專稱寺、〒606-8353 京都府京都市左京区正往寺町466
正念寺:〒606-8353 京都府京都市左京区
大蓮寺:〒606-8353 京都府京都市左京区正往寺町457
大蓮寺:〒606-8353 京都府京都市左京区正往寺町457

大蓮寺は、京都市左京区にある浄土宗の寺院。山号は引接山。本尊は阿弥陀如来。後光明天皇が夫人の安産祈願を命じたことから安産祈願の寺として知られる。本堂には洛陽三十三所観音霊場第8番札所本尊の十一面観音も祀られている。

明治の廃仏毀釈の際には廃寺になった八坂神社の神宮寺の仏像がこの寺に運ばれており薬師如来像は重要文化財となっている。また、明治以降、お寺再興に駆け回った「走り坊さん」も有名なんだそうな。


大蓮寺:〒606-8353 京都府京都市左京区正往寺町457

八坂神社の仏像

また、阿弥陀如来像のほか、多くの仏像が所蔵されています。
明治時代まで、現在の八坂神社は「祇園社感神院」という寺名で、薬師如来をご本尊とする勧慶寺がありました。
しかし、明治元年(1868年)の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)によって廃寺となった際、すべての仏像や仏具は、祇園社とご縁のあった大蓮寺に移されたのです。
祇園社のご本尊で重要文化財の薬師如来や洛陽十二神中の夜叉神明王(やしゃじんみょうおう)などは非公開ですが、大蓮寺が京都市内の観音様を巡る「洛陽三十三所観音霊場」第八番札所に定められていることから、「十一面観音菩薩」はいつでも拝観していただけます。
スラリとした立ち姿で、そのお顔にはかすかに微笑みを称えた、なんとも穏やかな印象の菩薩様です。

第336回 大蓮寺『大きな蓮に心が和む、安産祈願のお寺』 : 京都 宇治 伊藤久右衛門
  • 薬師如来立像@重要文化財&秘仏

    • 祗園社の本殿の西にあった「観慶寺」の本尊

    • 明治新政府の廃仏毀釈の悪政により観慶寺が廃寺にさせられ大蓮寺に遷された

    • 平安時代の作

    • 檜材の割矧造

    • 1993年に重要文化財に指定

  • 十一面観音菩薩

    • カヤの一木彫刻

    • 洛陽三十三所観音巡礼第八番札所

    • 祇園社に祀られていたもの

  • 夜叉神明王

    • 洛陽十二神中の一つ

    • 祇園社薬師堂中の厨司に安置されていた秘仏


詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。1年以内に公開します。(囲碁の名手&八坂神社&真如堂の仏像たち「寂光寺/專稱寺/正念寺/大蓮寺/専念寺/清光寺」)

#頂妙寺 :京都府京都市左京区大菊町96

かつての京都日蓮宗の勢威を感じさせる広大な敷地と、歴史の重みが詰まった空間です。日蓮宗の洛中二十一本山、京都十六本山、八本山の一つ、頂妙寺である。広い境内には大黒堂や妙見堂、祖師堂、鐘楼、書院などのほか、八つの塔頭寺院もあり、非公開寺院だが、境内の散策は自由である。見て回ると綺麗な庭園に出くわすこともある。

ちなみに過去では「第49回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開」で特別拝観できた模様。

塔頭は、真如院、法輪院、大乗院、善性院、妙雲院、本立院、善立院、真浄院です。

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。1年以内に公開します。(俵屋宗達の菩提寺!運慶?快慶?「洛東本山 頂妙寺」非公開寺院の自由な境内をめぐる)

#本能寺 :京都府京都市中京区下本能寺前町522

▽2026年05月09日:京博「北野天神」

 国宝・重要文化財48件を含む約140件を「天神信仰」「北野天満宮の歴史」「北野天満宮と芸能・文化」の3章立てで構成。天神信仰の成立から広がり、芸能・文化への影響までを、日本各地のゆかりの社寺に伝わる貴重な品々で総合的に紹介する大規模な展覧会。3時間の滞在。

詳細は次のNOTE参照。

▽2026年05月16日:「 #鴨をどり

#瑞泉寺 :京都府京都市中京区木屋町通三条下る石屋町114

鴨をどりを観に行くと小さな寺があり通り過ぎようと思ったが、豊臣?と家紋を見て立ち止まった。知らないところがまだあるのだとビックリした。。

豊臣政権の崩壊を決定づけた「秀次事件」は、最高権力者である関白・豊臣秀次に秀吉の実子(秀頼)誕生後、謀反の疑いがかけられたことに始まります。1595年、秀次は身の潔白を訴え自害。しかし秀吉の怒りは収まらず、三条河原で妻子や侍女ら一族39名が見せしめとして惨殺され、その遺体は「悪逆塚」に投げ込まれました。この怨念の地を救ったのが豪商・角倉了以です。1611年、高瀬川の工事中に荒廃した塚を発見した了以は、政治的タブーを恐れず私財を投じて瑞泉寺を建立し、彼らを篤く弔いました。

瑞泉寺には、もう一つの悲劇である秀次の娘「お菊」の物語も伝わります。生後間もなく救われ、三条河原の惨劇を唯一生き延びたお菊は、山口兵内に育てられ和歌山へ嫁ぎました。しかし1615年、大坂夏の陣に巻き込まれます。豊臣方に味方した養父のため、夫が密使を担ったことで計画が露見。お菊も連座となり、和歌山の紀ノ川の河原で斬首されました。20年後に父と同じ運命を辿った彼女の遺品「髪の毛のお守り」は今も同寺に残り、戦国に翻弄された人々の哀しき生き様を伝えています。

詳細は次のNOTE参照ですが、まだ未公開です。1年以内に公開します。


#鴨をどり 」鑑賞記|鴨川の源流と信仰、そして芸能へ――先斗町に息づく京都文化は出雲族と賀茂氏の暗号である

詳細は次のNOTE参照。





▼旅行記一覧




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