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散りばめられた色をたどり旅をする

形がつむぐ風景と色でつながる建物と

大阪港を訪れて、海とともにある建物をめぐる。
その中心をなすのはガラスに空を、赤に大地の
力を、青に海の深さを表した海遊館。建物の赤
と青と白の連なりは、いつかの風景と響き合う。



建物がまとう自然の力の帯びた色


外壁に込められたメッセージを感じながら



海と空と関係性を持つ建物の周囲をめぐる



防潮堤の白に赤い手すり。建物には赤と青


その色の連なりに、旅で出会った記憶を重ねていく



空に広がる光をまとう白い雲の


輝く色の先に2025年の祝祭の風景が浮かぶ



港をめぐり、構成される形をつたい


その重なりに風景をつなぐ



港に立つ白い彫刻は


波の記憶を伝えるもの



連なる建物に、重なり合う形



風景にのぞく色合いをたどる



エネルギーに満ち溢れた外観の建物には 

 


タイルによって海の中の様子が表現される



そこに泳ぐ色とりどりの魚



赤と青の連なりに引き寄せられ



ゆったりとしたマンボウのシルエットに



壁面には海遊館を象徴する大きなサメ



建物の外壁には海の物語が流れている



広場に並ぶペンギンのオブジェの横を過ぎ



まだ開館前の静かな海遊館を後にする


いつか子供たちを連れ何度か訪れた海遊館


展示も時代に合わせて進化している



外壁にゆらりと泳ぐジンベイザメと



天保山に散りはめられた色や形を振り返りながら


この場所ができて35年という時間に思いをはせる


子供たちが小さい頃に何度か訪れた海遊館。広場
には楽しげな海の生き物たちが並ぶ。旅のステージ
は移り行き、その度に目に映る風景も変わりゆく。
目に飛び込んでくる建物の赤と青。2025年の風景
を象徴するような色合に、ほのかに輝く白い雲。
この先も形が連なり、色が重なる旅を続けていく。


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