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【AIアートと私のこころの旅 #9】なぜ、この画風に惹かれ続けるのだろう?

こんにちは、ゆうしんです🐹

たくさんの記事の中から、私のnoteを見つけていただき、ありがとうございます。

そして、いつも読んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。

【このシリーズについて】
この連載は、過労で療養していた私が画像生成AIという新しい表現に出会い、こころが少しずつ回復していった日々の記録を振り返り、「今の気づき」を綴っているものです。
ただ自分の「好き」を追いかけるだけではなく、過去を振り返り、自己対話する中で自分がどう変化し、何を求めていたのか──。
そんな私の気づきの旅が、読んでくださるみなさんにとっても、ご自身のこころと優しく向き合うきっかけになれば嬉しいです。

色、光、動物、そして前回は「人物」と続いてきたこの旅ですが、今回のテーマは「画風(ペーパーアート)」です。

▼前回の記事、見逃しちゃった!という方はこちらからどうぞ

▼まとめて読みたいな〜という方はこちらからどうぞ


私の作品には、質感やカットされた輪郭にこだわった、たくさんのデジタルペーパーアートが登場します。

私にとってこの画風を模索することは、創作の一番の「こだわり」でもあります。

今回は、これまでに作ってきた「画風」の作品たちを時系列で振り返り、自分がなぜこれほどペーパーアートに惹かれるのか、こころの声を聴いてみました。

すると、デジタルの表現の中に、私自身も驚くような「新しい心のあしあと」を発見したのです。


1.過去の作品を振り返ってみる

今回の記事を書くにあたり、これまでに作ってきた作品たちの中で、その時々の節目になったずっと好きな「画風」を集めてみました。

① AIアートを始めた頃の作品

【2024年1月の作品】

AIアートを始めたばかりの頃、技術もまだ手探りだった私が作ったペーパーアートが、この「鶴」の作品です。

デジタルでありながら、なぜ私は最初から「紙」や「切り絵」のような質感を選んだのか。

最初の一歩だったこの作品にも、デジタルだけど手で触れられそうな優しさを灯したかった、当時の切実な願いが宿っています。

👇アナログの温もりを探していた、リハビリ初期の振り返りはこちら
AIリハビリのあしあと #1|材料を揃えて、立ち止まっていた私~デジタルの中に、あのアナログの温もりを探して~

② 創作を楽しんでいた頃の作品

【2025年8月の作品】

少しずつAIの扱いにも慣れ、表現の幅が広がってきた頃に作ったのが、この「風鈴」の作品です。

当時は「紙」にこだわりながら、ガラスの艶やかな透明感も出せないか挑戦していました。

【🌻2025年春から参加させていただいているX(SNS)のコミュニティ】
下記の本では、今回の風鈴に似た作品を載せています🎐
私の他にもたくさんのクリエイターの方が素敵な作品を載せていますよ✨

Xコミュニティで活動している「AIイラストレーター友の会」の四季報
売上は全て国境なき医師団へ寄付されています。


③ 手術前の作品

【2025年11月の作品】

タイポグラフィで、ドレスを表現した作品。

もっといろいろアレンジしたかったのですが、余裕がありませんでした。

手術への強い不安と闘いながら、その制作プロセスに没頭することが、当時の私のこころをギリギリのところで支える「お守り」だったのだと、今になって気がつきました。

👇 「紙の質感」へのこだわりの裏側はこちら
【アトリエの裏側①|AIで切り絵?3年間で見つけた「紙の温もり」の出し方】

👇パステルカラーに込めていた「優しい色の世界」の気づきはこちら
【AIアートと私のこころの旅 #5】好きな色をたどってみたら、自分らしさが見えてきた

④ 手術後の作品

【2026年1月の作品】

手術が無事に終わり、少しずつ体調が落ち着いてから作った、大好きな白ハムスターの作品です。

何度作っても癒されます。


⑤ 創作を再開した頃の作品

【2026年2月の作品】

ふたたび前を向いて、創作を本格的に再開した頃の作品です。

私のこころに「表現する楽しさ」が再び現れ始めた1枚です。

👇「本当の回復」を感じ始めた、創作本格再開のあしあとはこちら
AIリハビリのあしあと #16|小さな「あしあと」を振り返って見えてきた、本当の回復


⑥ 最近の作品

【2026年7月の作品】

現在の最新作。
先日Xで投稿した作品。

情報の激しい濁流のなかを、小さなボートに乗ったハムスターが楽しげに乗りこなしている作品です。

「この世にありそうでない。でも、誰もがホッとできる不思議な世界」を、表現できるようになり、いまは自由に、のびのびと作り出しています。

👇いろんなツールで作ってみた記事はこちら
(たくさんの方が読んでくれています!)
情報の波の中で。3つのAIツールでいろいろ作ってみました|一期一絵のあしあと🐾


2.私がペーパーアートを作り続ける、本当の理由

こうして時系列で画風のあしあとを辿ってみると、ある一つのことに気がつきました。

私は、ペーパーアートの「形」そのものに対して、強いこだわりがあるわけではありません。

平面から立体への表現を覚え、私を突き動かしているのはもっとシンプルで、純粋なエネルギーでした。

それは、

「新しい表現を知る楽しさ」

そして自分の手でそれを出力できたときの

「喜びや達成感」

です。


リハビリ初期の、デジタルの中に必死でアナログの温もりを探していた私にとって、この

「できた!」

という小さな達成感の積み重ねこそが、なによりのこころの栄養でした。

そして、ペーパーアートという表現は、子どもから大人まで、誰もが直感的に「温かいな」「触れそうだな」とイメージしやすい、とても身近な世界観を持っています。

現実の紙をハサミで切るわけではないからこそ、現実の枠を少しだけ飛び越えた、

「この世にありそうでない、私だけの温かいファンタジー」

を創り出すことができる。

この「ありそうでない世界」を自由に生み出す楽しさこそが、これからもペーパーアートを作り続けていく、一番の理由なのだと強く感じました。


3.あなたにとっての「こころのお守り」はありますか?

私にとってのペーパーアートがそうだったように、あなたにも、自分をそっと守ってくれたり、自分らしさを取り戻せる「お気に入り」はありますか?

それは、大好きな音楽を聴く時間かもしれないし、お気に入りのカフェの特等席かもしれません。

誰かに見せるためではなく、自分が一番「ほっと安心できるものや場所」を、どうか大切に持っていてあげてくださいね。

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🌱 こころの記録

【心が動いたもの】
・ 手術前後の自分の心境の変化と、作品がぴったり重なっていたこと。
・ペーパーアートはいろんな表現方法があり、まだまだ作ってみたいものがたくさんあること。

【感じたこと】
・ 純粋に自分の好きを表現し続けることは、心のバランスを保つことに繋がっていたのかもしれない。
・ ありそうでない世界を自分の手で作り出す試行錯誤が今でも楽しく感じられるのも、ペーパーアートというイメージしやすいものに出会えたから。

【今日の一言メモ】
・  自分がイメージしやすいものから発展させる楽しさや喜びがリハビリに繋がったのかもしれない。

【今回の仮説】
・ 色、光、動物、人物、そして画風。これらすべてが、ただバラバラにあるのではなく、私のなかにひとつの

「優しく、誰もがホッとできる理想の居場所(世界観)」

として混ざり合っているのではないか。


おわりに

今回は、私がずっと好きな「画風(ペーパーアート)」の歩みを時系列で振り返りました。

私の画風の変化は、形へのこだわりではなく、創る楽しさや達成感を通じて

「自分らしさ」

を取り戻していく、回復のプロセスそのものでした。

ここで色、光、動物、人物、そして画風という、私らしさを形づくる大切な要素(ピース)たちがすべて出揃いました。

次回は、第一章「自分らしさの地図を描く旅」のまとめ回。

このすべてのピースが混ざり合って生まれた、私ならではの「ゆうしんの世界観」についてお届けしたいと思います。

これからも、このアトリエでみなさんと一緒に、ホッとできるような温かい時間をたくさん重ねていけたら嬉しいです。

あなたらしい「あしあと」も、小さな一歩とともに、どうか心地よく育っていきますように🌿

最後まで読んでくださり、ありがとうございました🍀

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🌱 AIリハビリのあしあと(月1回更新中)
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