「静的ルーティング」と「動的ルーティング」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| ルーティング | ネットワーク上でやる道案内 |
| ルーティングテーブル | ネットワーク上の道案内をするときに使う地図 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 静的ルーティング | 人間様が手動で更新する地図を使った、ネットワークにおける道案内 |
| 動的ルーティング | 案内人同士で情報交換して勝手に更新する地図を使った、ネットワークにおける道案内 |
似ているところ
どちらもルーティング(ネットワーク上でやる道案内)の話で出てくる用語です。

違うところ
案内をするときには地図(ルーティングテーブル)を使いますが、その地図の更新を人の手でやるか機器自身がやるかの違いです。
静的ルーティングでは、地図の更新は人の手でやります。
人間様が更新しない限り、情報はいつまで経っても古いままです。

一方の動的ルーティングでは、地図の更新は機器自身がやります。
新しい道路ができたり、誰かがどこかに引っ越したりすると、仲間同士で情報交換をします。
そして機器自身の手によって自動で地図が書き換えられるのです。
そのため、人間様がぼーっとしていても情報は新しいものに変わります。

備考
動的ルーティングの方が人間様にとっては楽ですが、ネットワークの負荷が大きくなります。
そのため、規模の小さいネットワークや出来る限り負荷を減らしたいネットワークでは静的ルーティングにする傾向があります。
逆に、人の手では管理しきれないような大規模なネットワーク、例えばインターネットのようなネットワークでは、動的ルーティングを採用しています。






