「疎通試験」と「結合試験」の違い
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それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 疎通試験 | (別々に作った)部品同士をくっつけて動くか確認するテスト |
| 結合試験 | (別々に作った)部品同士をくっつけて、ちゃんと動くか確認するテスト |
似ているところ
どちらも部品をくっつけて動くか確認するテストです。
例えば、ピヨレッドからピヨピンクまでが合体してピヨピヨ大魔神になるとしましょう。

合体した後のピヨピヨ大魔神を確認するテストが疎通試験であり結合試験です。

違うところ
「ちゃんと」の有無です。
疎通試験は合体して動けばOKです。
多少おかしなところがあっても気にしません。
それに対して結合試験は「ちゃんとデータは登録された?」や「登録されたデータの内容は正しい?」のような動きの正しさも確認します。
あと「疎通試験」という用語はネットワークの話でも出てきます。
ネットワークの話で出てくる「疎通試験」は「ネットワークを通じて相手とやり取りできるか(つながっているか)確認するテスト」です。
「結合試験」という用語はネットワークの話では(多分)出てきません。
備考
疎通試験は結合試験の前段階としてやります。
ちゃんと動くかテストするには、ちゃんとではなくても動かないと話になりませんよね。
「この電子レンジは、ちゃんとムラなく温めてくれるかな?」を確認しようと思っても、電子レンジ自体が動かなかったら確認できません。
そこで、ちゃんと動くか確認する前段階として「ちゃんとじゃなくても良いけど最初から最後まで動くかな?」を確認するのです。
この、本格的な結合試験をやる前にやる「ちゃんとじゃなくても良いけど最初から最後まで動くかな?」のテストが疎通試験です。
お仕事現場の文化によっては違う場合もあると思いますけどね。
私が過去に関わらせていただいた現場では、そのように区別していました。






