禁則処理
行頭・行末に置いちゃいけない文字があったら自動で調整してくれる機能だよ
ワープロソフトにくっついている(ことが多い)よ
実際には「ルール」「行為」「機能」のどれかを指している用語だよ
簡単に書くよ
禁則処理(読:キンソクショリ 英:japanese hyphenation?)とは
例えば、行の先頭の文字が「。」(句点)だったら前の行の最後に移動させたり、行の最後の文字が「『」(開きカッコ)だったら次の行の先頭に移動させたり「これは行の先頭(最後)には置いちゃいけない文字だよ!」が行の先頭(最後)に置いてあったら自動で調整してくれる機能のこと
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
行頭・行末に置いちゃいけない文字が行頭・行末に置いてあったら自動で調整してくれる機能
が「禁則処理」です。
ワープロソフトとかに付いていることが多い機能です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君がワープロソフトを使って以下の文章を書きました。
この文章の2行目に注目してください。
句点「。」が行の先頭にありますよね。
日本語の文章の書き方的に「これは、あまり良くないね」です。
「どうして?」と言われると困るのですが、何となくそんなルールがあるのです。
本を出版するときには、そこら辺もチェックされたりします。
行の先頭に「。」はダメです。
そこでワープロソフトさんが気を利かして勝手に直してくれました。
具体的には、行の先頭にあった「。」を前の行の最後に移動してくれたのです。
この話においてワープロソフトさんがやってくれたのが禁則処理です。
文章の書き方ルールの中には「この文字は行の先頭に置かないでね」なルールがあります。
例えば「。」(句点)や「、」(読点)「』」(閉じカッコ)などは「行の先頭に置かないでね!」です。
同じように「この文字は行の最後に置かないでね」なルールがあります。
例えば「『」(開きカッコ)とかは「行の最後に置かないでね!」です。
※細かい内容は出版社とかによって違います。
これらの「やらないでね!」を自動で直してくれるのが禁則処理です。
なお、実際には「禁則処理」と言った場合
1.行頭・行末に置いちゃいけない文字を行頭・行末に置かないでね!な「ルール」
2.行頭・行末に置いちゃいけない文字があったら良い感じになるように調整する「行為」
3.行頭・行末に置いちゃいけない文字があったら自動で調整する「機能」
のような複数の解釈があり得ます。
コンピュータ関係の話で出てきた場合は「3」の「機能」を指していると思いますけどね。
一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。
あと、話を単純化するために行頭・行末の文字にのみ触れましたが、例えば「5,000」という数字が1行目と2行目で「5,0」と「00」に分かれるのを防いだりするのも禁則処理に含まれると思います。
そこら辺の細かい部分は他のところで情報を補完してください。
一言でまとめるよ
まぁ「禁則処理」って単語が出てきたら「行頭・行末に置いちゃいけない文字が行頭・行末に置いてあったら自動で調整してくれる機能なんだな~」と お考えください。
おまけ
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