システムポート番号
ポート番号だよ
ポート番号が0~1023番だよ
ウェルノウンポートだよ
簡単に書くよ
システムポート番号(読:システムポートバンゴウ 英:system port number)とは
ネットワークとパソコンの間にあるドアを「ポート」と言って、ポートに割り振られた番号を「ポート番号」と言うのですけどね。ポート番号の分類のひとつ
であり
用途が決まっているポート(ウェルノウンポート)のポート番号
です。
具体的には
ポート番号が0番から1023番までのポート(ポート番号)のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ポート
・ウェルノウンポート
・ポート番号
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ポートは「ネットワークからパソコンさんに お邪魔するときに通るドア」です。
※話を単純化するために「パソコン」と書きましたが、その他のコンピュータ類でも同じです。
パソコンさんには番号を振られたドアが たくさん付いています。
通信において、データを受け取るときは、ネットワークを通ってきたデータが、たくさんあるドアの どれかを通ってコンピュータに入ってきます。
データを送るときは、コンピュータの中にあるデータが、たくさんあるドアの どれかを通ってネットワークの世界に出ていきます。
これらのドアがポートです。
コンピュータとネットワークの間にあるドアです。
ネットワークとコンピュータの間を行き来するデータが通ります。
ウェルノウンポートは「用途が決まっているポート(特定の人しか通れないドア)」です。
ポートは大きく分けると2種類に分類できます。
1.用途が決まっているポート(特定の人しか通れないドア)
2.用途が決まっていないポート(誰でも通れるドア)
の2つです。
例えば、インターネットのデータは80番のドアとか443番のドアを通ると決まっています。
FTP(インターネットの線を使ってファイルをやり取りする仕組み)のデータは20番とか21番のドアを通ります。
ここでは便宜上、20番のドアを通ることにしておきましょう。
telnet(他のコンピュータを遠隔操作するときに使う仕組み)のやり取りは23番のドアを使うことになっています。
一方で、例えば50000番のドアは使う人が決まっていません。
使いたくなった人が自由に使えます。
この2種類のポートのうち
1.用途が決まっているポート(特定の人しか通れないドア)
がウェルノウンポートです。
あと、ついでなので書いておくと
2.用途が決まっていないポート(誰でも通れるドア)
の方は「エフェメラルポート」や「ダイナミックポート」と言います。
気が向いたら、覚えてあげてください。
ポート番号は「ポートに割り振られた番号」です。
ポートの説明で
○番のドア
という表現が登場しました。
80番のドア、20番のドア、23番のドアなどですね。
これらのドア(ポート)に付いている番号がポート番号です。
ポートを識別するために割り振られた番号です。
以上を踏まえて
ウェルノウンポートのポート番号
であり
ポート番号が0~1023番までのポート(ポート番号)
が「システムポート番号」です。
システムポート番号は昔は「ウェルノウンポート番号」と呼ばれていたらしいです。
気が向いたら、覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「システムポート番号」って単語が出てきたら「ウェルノウンポート
(用途が決まっているポート)のポート番号
(ネットワークとパソコンの間にあるドアの番号)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
「port(ポート)」の意味は「港」とか「港湾」とか「港町」とかです。
「番号」は日本語ですね。
何となく くっつけると
システムの港の番号
となります。
パソコンが陸地、ネットワークが海、海から来たデータが到着する港がポートのイメージですかね。
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