パケットドロップ
パケットを捨てたよ
あるいはパケットが行方不明になったよ
簡単に書くよ
パケットドロップ(英:packet drop?)とは
届いたパケット
(通信用に細切れにされたデータ)を捨てちゃうこと。
あるいは
送ったパケットが途中で行方不明になっちゃって相手に届かないこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「パケット」と「パケットロス」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
パケットは「通信用に細切れにしたデータ」です。
突然ですが、フランスパンを食べるところを想像してみてください。
一本丸々咥えたら息が詰まりますよね?
ですから、フランスパンを食べるときは、ちぎって少しずつ食べます。
通信も同じです。
一度にまとめて送ろうとすると、線が詰まってしまいます。
いえ、もしかしたら詰まらないかもしれませんが、なんか大変そうです。
そこで、通信するときは一旦データを細かく分割してから送ります。
細切れになって送られたデータは受け取り側で元の形に復元されます。
このときの
送るために細切れにしたデータ
がパケットです。
パケットロスは「送ったはずのパケットが途中で行方不明になっちゃった状態」です。
文字通り、パケットが「ロス(loss:紛失)」しちゃったのですよ。
「なんで、行方不明になるの?」と思うかもしれませんけどね。
理由は、いろいろです。
途中の中継機器で間違った方向に案内されたり、面倒くさくなって途中で握りつぶされたり、乱暴に扱われて壊れたり「いろいろ」です。
実際の郵便物も、たまに行方不明になったり壊れた状態で届いたりしますよね。
それと似たようなイメージです。
パケットロスはパズルのピースが行方不明になったような状態です。
パズルのピースが足りなければパズルは完成しません。
パケットロスが起きると相手先に(ちゃんとした形で)データが届かないわけです。
とはいえ、心配はいりません。
「おーい、届いてないから、もう1回送ってよー」と再送を促したり、パケットロスに対処するための仕組みがあれやこれやとあります。
そこら辺の「あれやこれや」が気になる人は他のところで勉強してください。
以上を踏まえて
受け取ったパケットを捨てちゃう
のが「パケットドロップ」です。
あるいは
送ったパケットが途中でなくなっちゃう
のが「パケットドロップ」です。
後者の意味はパケットロスと同じですね。
どちらを意図しているかは文脈から判断してください。
1.捨てる:わざと
2.なくなる:わざとじゃない
の2つの可能性があります。
一言でまとめるよ
まぁ「パケットドロップ」って単語が出てきたら「パケット
(通信用に細切れにされたデータ)を捨てること、あるいは、パケットが行方不明になることなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「packet(パケット)」の意味は「小包」とかです。
「drop(ドロップ)」の意味は「落とす」とか「落ちる」とかです。
何となく くっつけると
小包を落とす
となります。
小分けにしたデータを小包にして相手に送りつけているのが、なくなっちゃうイメージですかね。
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