仕入単価
仕入れた物の値段だよ
1個当たりの値段だよ
IT用語では ないよ
簡単に書くよ
仕入単価(読:シイレタンカ 英:purchase unit price)とは
仕入れ
(それを(加工して)別の人に売って大儲けする目的で、商品なり材料なりを買うこと)た物の1個当たりの値段(単価)のこと。
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に出てきたので取り上げておきます。
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「仕入れ」と「仕入れ値(仕入れ価格)」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
仕入れは「売るために買うこと」です。
買った物は、そのまま売る場合もありますし、加工して売る場合も あります。
例えば、そうですね。
ピヨ太君は、ピヨピヨ苺ショートケーキを作って売っています。
まず、ピヨ太君はピヨピヨ苺ショートケーキの原材料を調達します。
ピヨ太ママから苺とショートケーキを買いました。
次は加工です。
ピヨ太君は苺をショートケーキの上に乗せました。
これでピヨピヨ苺ショートケーキの完成です。
次は販売です。
ピヨ太君はピヨピヨ苺ショートケーキをピヨ子さんに売りました。
最後は消費です。
ピヨ子さんはピヨピヨ苺ショートケーキをパクパク食べました。
この話において、ピヨ太君はピヨ太ママから苺とショートケーキを買いました。
これが仕入れです。
売るために買う行為
です。
仕入れるのは「商品」か「材料」でしょうね。
例えば料理人であれば包丁を買いますが、包丁を買うのを「仕入れ」とは言いません。
あくまで「売るために」買ったやつが仕入れです。
仕入れ値は「仕入れた物の値段」です。
「仕入れ価格」とも呼ばれます。
あるいは「仕入れた物の1個当たりの値段(単価)」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君はケーキ屋さんをやっています。
ある日のことです。
ピヨ太君はピヨ太ママから苺を10個仕入れました。
1個当たり10円だったので、10個で100円でした。
この話における苺のお値段「100円」が仕入れ値(仕入れ価格)です。
あるいは、苺1個当たりのお値段「10円」が仕入れ値(仕入れ価格)です。
注意してくださいね。
仕入れるのにかかった金額の総額を指して「仕入れ値」や「仕入れ価格」と表現している場合もあれば、1個当たりのお値段(単価)を指して「仕入れ値」や「仕入れ価格」と表現している場合も あります。
どちらを意図しているかは文脈から判断してください。
以上を踏まえて
仕入れた物の1個当たりの値段(単価)
が「仕入単価」です。
「仕入れ値」や「仕入れ価格」だと総額なのか単価なのか紛らわしかったですけどね。
仕入単価は「1個当たりのお値段(単価)」で確定です。
1個当たりのお値段のことを言いたいときは「仕入単価」と表現しておくのが無難だと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「仕入単価」って単語が出てきたら「仕入れ
(それを(加工して)別の人に売って大儲けする目的で、商品なり材料なりを買うこと)たやつの1個当たりの値段なんだな~」と お考えください。






