レイヤ2スイッチ
ネットワーク機器だよ
データの行き先を振り分けてくれるよ
データリンク層レベルの情報を見て行き先を判断するよ
簡単に書くよ
レイヤ2スイッチ(英:Layer 2 switch)とは
レイヤ2(データリンク層)レベルで行き先を振り分けてくれるスイッチのこと。
もう少し細かく書くと
OSI参照モデルにおいてデータリンク層に分類される情報を見て交通整理をしてくれる「ネットワークにおける交通整理員さん」のこと
です。
詳しく書くよ
「レイヤ2」+「スイッチ」で「レイヤ2スイッチ」です。
今回 登場する「レイヤ2」は、OSI参照モデルにおけるデータリンク層のことです。
OSI参照モデルは「通信機能のイメージモデル」です。
ネットワークを7つの階層に分けて定義しています。
その7つの階層の第2層にあたるのがデータリンク層です。
データリンク層では「パソコンとLANケーブルでつながったルータ」や「パソコンと無線LANアクセスポイント」のように、お隣さん同士、直接つながった機器とのやり取りに関するルールが定められています。
OSI参照モデルは、イメージしにくいといえばイメージしにくい概念です。
ただし、ネットワーク関係の基本なのは間違いありません。
よく分からない人は、頑張って勉強してください。
スイッチは「ネットワークにおける交通整理員さん」です。
ネットワークを流れるデータを見て「おまえは あっちに行けー」「君は こっちに行ってね」と行き先を振り分けるのが お仕事です。
以上を踏まえて
OSI参照モデルにおけるデータリンク層に分類される情報をもとにしてネットワーク上で交通整理をしてくれる機器
が「レイヤ2スイッチ」です。
レイヤ2スイッチのお仕事は、ネットワークを流れるデータのデータリンク層の情報を見て、それを判断材料として「おまえは、あっちに行けー」「君は、こっちに行ってね」と行き先を振り分けることです。
なお、ここで登場する「データリンク層の情報」は次のお届け先のMACアドレスです。
レイヤ2スイッチは、MACアドレスを見て「はい、あなたはこっちに行ってね~」「はい、あなたは通っちゃダメですよ~」と交通整理をしてくれます。
あっ、そうそう。
スイッチングハブとレイヤ2スイッチは同じ物だと思って かまいません。
原理は一緒です。
「レイヤ2スイッチ」カテゴリの中にスイッチングハブが含まれるイメージですかね。
ただし「スイッチングハブ」と「レイヤ2スイッチ」では「スイッチングハブ」の方が、よく使われる単語です。
わざわざ「レイヤ2スイッチ」と言われた場合は「レイヤ2スイッチだけどスイッチングハブじゃないやつ」を指すかもしれません。
確認した方が無難だと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「レイヤ2スイッチ」って単語が出てきたら「データリンク層レベルでの交通整理員さんなんだな~」だと お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「layer(レイヤ)」の意味は「層」とかです。
2は「2」ですね。
「switch(スイッチ)」の意味は「切り替える」とか「切り替わる」とか「スイッチ(何かを切り替える装置)」とかです。
何となく くっつけると
第2層のスイッチ
となります。






