認可
OKなやつかチェックするよ
OKなやつだったらOKを出すよ
分野によって微妙に意味が違うよ
簡単に書くよ
認可(読:ニンカ 英:authorization)とは
例えば「ファイルを開く権限を持っているかチェックして、開く権限を持っていたらファイルを開かせてやる」のように「こいつはOKなやつかな?」をチェックして、OKなやつだったらOKを出すこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「認証」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
認証は「おまえ誰?OKなやつ?」を確認する作業です。
例えば
・本人しか知らない情報を入力させる
・本人しか持っていないものを提示させる
・接続元の情報を見る
のような過程を経て、OKな人かNGな人かを判定します。
以上を踏まえて、本題に入ります。
さっきの認証の説明ですが、実は少しウソです。
「『おまえ誰?OKなやつ?』を確認する作業」と表現しましたが、これは実際には
1.「おまえ誰?」を確認する
2.「OKなやつ?」を確認する
3.OKなやつだったら許可を出す
という3つの作業をやっています。
この3つの作業のうち
1.「おまえ誰?」を確認する
が認証です。
残りの
2.「OKなやつ?」を確認する
3.OKなやつだったら許可を出す
が「認可」です。
ということで、認可は
OKなやつかを確認して、OKなやつだったらOKを出す
作業です。
例えば「ファイルを開く権限があるか確認して、権限があれば『ファイルを開いてOK』と許可を出す」ような作業を指します。
ちなみに、認証の説明で認可をゴチャ混ぜにして説明しているのは、普通の人のイメージする認証が「認証+認可」だからです。
例えば「認証を通った」とか「認証にパスした」とか普通に言いますよね。
あれは実際には「認証されて認可を通った」とか「認証+認可にパスした」のような言い方をした方が正確です。
とはいえ、そんなことを意識する必要に迫られる機会って多くないじゃないですか。
そこで、認可の部分も含めて認証という扱いにして説明しています。
……あっ、そうそう。
ちなみに、他の分野では他の意味の「認可」があります。
例えば「認可保育園」の「認可」は、このページで説明した内容とは違います。
ご注意ください。
一言でまとめるよ
まぁ「認可」って単語が出てきたら「OKなやつか判断して、OKなやつだったらOKを出すことなんだな~」と お考えください。






