モーダル
子ウィンドウだよ
閉じるまで親ウィンドウの操作ができないよ
簡単に書くよ
モーダル(英:modal)とは
「モーダルウィンドウ」のこと。
用語の中身としては
何らかの親ウィンドウ
(ウィンドウからウィンドウを開いたときの、元からいた方のウィンドウ)から開かれた子ウィンドウ
(ウィンドウからウィンドウを開いたときの、新しく開いた方のウィンドウ)
であり
その子ウィンドウでやるべき操作をやるまでは親ウィンドウの操作ができなくなるやつ
です。
あるいは
「閉じるまで他のことをさせねーぜ」的な意味
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ウィンドウ
・親ウィンドウ
・子ウィンドウ
・モーダルウィンドウ
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ウィンドウは「プログラムを起動したりファイルを開くと画面上に出てくる小さい画面」です。
ちょっくら何かファイルを開いてみてください。
もしくは何かプログラムを起動してみてください。
そうすると、画面上に、新たに小さい画面が表示されますよね。
該当するファイルやプログラムの画面です。
この
プログラムを起動したりファイルを開くと出てくる小さい画面
がウィンドウです。
親ウィンドウは「元からいた方のウィンドウ」です。
子ウィンドウは「新しく開いた方のウィンドウ」です。
ウィンドウをポチポチ操作したりしていると、新しくウィンドウが開くことがあります。
例えば、メモ帳のウィンドウを元々開いていたとして、上のメニューのところから「書式」→「フォント」を選ぶと、フォント設定用のウィンドウが新しく開いたりです。
このときの
元からいた方のウィンドウ
が親ウィンドウです。
今回の例で言えば、元から開いていたメモ帳のウィンドウです。
もう一方の
新しく開いた方のウィンドウ
が子ウィンドウです。
今回の例で言えば、元から開いていたメモ帳のウィンドウから開かれた、フォント設定用のウィンドウです。
モーダルウィンドウは「自分(子ウィンドウ)の操作を終えて閉じるまでは親ウィンドウの操作ができなくなる子ウィンドウ」です。
親じゃなくて自分(子)を見てほしいのです。
自分がいる間は親ウィンドウを触らせません。
私を見てっ!
例えば、そうですね。
システムを使っていて、何かを入力して登録しようとすると「登録します。よろしいですか?(はい/いいえ)」のような子画面が出てくることがあります。
あいつは多くの場合、モーダルウィンドウ(モーダルダイアログ)です。
「あっ、入力する内容を間違えちゃった」と思っても「はい」か「いいえ」を押して子画面を閉じるまでは入力内容を変更できないですよね。
子ウィンドウでやるべき操作をやるまでは親ウィンドウを操作できません。
そんな
自分を閉じるまでは親画面を操作できないウィンドウ
がモーダルウィンドウです。
以上を踏まえて
「モーダルウィンドウ」の省略表現
が「モーダル」です。
「モーダル」という単語自体には他の意味もあるみたいですけどね。
コンピュータ関係で出てきた場合は十中八九「モーダルウィンドウ」の省略表現です。
あっ、ただし、そこから連想して……かどうかは知りませんが
「閉じるまで他のことはさせねーぜ」の意図
で「モーダル」と言っている場合も あります。
例えば「この子画面はモーダルで開いてちょうだい」といった使い方です。
この例では「この子画面は閉じるまで他のことはできない状態で開いてちょうだい」と言っています。
言い方を変えると「子画面をモーダルウィンドウにしろ」です。
……というのが微妙に間違っているけど、そう解釈しておいた方が困らないんじゃないかな~な説明です。
本当は
モードがある
のが「モーダル」です。
とはいえ、実際の使われ方は本ページで説明したような内容であることが多いと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「モーダル」って単語が出てきたら「閉じるまで他のことができなくなるんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「modal(モーダル)」の意味は
・様式の
・形式上の
とかです。
とはいえ「モードがある」と解釈した方がイメージしやすいと思います。






