アドイン
拡張機能だよ
機能拡張用のソフトだよ
合体することで、できることを増やせるよ
簡単に書くよ
アドイン(英:add-in)とは
ソフトウェアの拡張機能のこと
と書くと、あっさりし過ぎですかね。
もう少し噛み砕いて説明すると
機能拡張用のソフトウェアを合体させることで、本体となるソフトウェアのできることを増やせる機能のこと。
もしくは
できることを増やすためにくっつける機能拡張用のソフトウェアのこと
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると
「後から追加部品をくっつけて、できることを増やせますよ~」なソフトウェアの機能
が「アドイン」です。
もしくは「後からくっつけることで、できることが増えますよ~」な、後からくっつけるソフトウェアが「アドイン」です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君が自律思考型巨大ロボット「ピヨピヨ28号」を作りました。
ピヨピヨ28号は地球の平和を守るために日夜戦っています。
悪い怪獣から地球を守っているのです。
ところが、です。
ある日、最強の敵がやってきました。
なんと!
その敵は空を飛べたのです。
「いまどき、空を飛べる敵くらい普通に出てくるだろ」とか言わないでくださいね。
ピヨ太君にとっては想定外の事態だったのです。
さて、ピヨ太君は困りました。
ピヨピヨ28号は空を飛べません。
空からウンチ爆弾を落としてくる敵に対処する術がなかったのです。
う~ん、う~ん、悩んでいたピヨ太君は、ついに閃きました。
「空を飛べないなら、飛べるようにすればいいじゃない」です。
幸い、ピヨピヨ28号は靴を履けます。
カッコ付けて言うと
機能拡張用の部品をくっつけられる
のです。
ピヨ太君は早速ロケット噴射ブーツを作り、ピヨピヨ28号に履かせました。
これでピヨピヨ28号は空を飛べるようになりました。
ウンチ爆弾を落としてくる敵より高く飛べば、ウンチ爆弾を回避して倒せます。
この話におけるピヨピヨ28号がソフトウェアです。
ピヨピヨ28号に備わっている「靴を履けますよ」な機能、もしくはロケット噴射ブーツがアドインになります。
ちょっと、ややこしいですけどね。
本体となるソフトウェアの「機能拡張できますよ~」な機能を指して「アドイン」と言う場合があれば、本体となるソフトウェアにくっつく機能拡張用のソフトウェアを指して「アドイン」と言う場合も あります。
どちらを指すかは文脈から判断してください。
私の経験則的には「機能拡張用のソフトウェア」を指すことの方が多いように感じます。
例えば「アドインを追加する」のような使い方です。
意味は「機能拡張用のソフトウェアをくっつける」になります。
ちなみに「アドイン」と似た意味の用語で「アドオン」や「プラグイン」という用語があります。
「アドイン」「アドオン」「プラグイン」の違いは、あまり気にしないでください。
人によって説明が違ったりします。
単純に文字の意味だけを見れば
アドイン:中に突っ込んで機能拡張
アドオン:上に乗っけて機能拡張
プラグイン:プスっと挿して機能拡張
ですけどね。
アドインは「加える(add)」+「中に(in)」です。
アドオンは「加える(add)」+「上に(on)」です。
プラグインは「挿しこむ(plug)」+「中に(in)」です。
違うといえば違います。
……が「別に気にしなくていいんじゃない?」って思いませんか?
私は思います。
人によっては
アドイン:機能拡張用のソフトウェア、もしくは『機能拡張できますよ』な機能を指す用語
アドオン:機能追加用のソフトウェア、もしくは『機能追加できますよ』な機能を指す用語
プラグイン:機能追加・拡張用のソフトウェアそのものを指す用語
と使い分けをしている場合も あります。
とはいえ、やっぱり違いとしては微々たるものです。
全部
それ用のソフトウェアをくっつけることで機能が追加・拡張される
と捉えて結構です。
一言でまとめるよ
まぁ「アドイン」って単語が出てきたら「『機能を拡張できますよ』な機能、もしくは機能拡張用のソフトウェアなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「add(アド)」の意味は「加える」とか「つけ足す」とか「追加する」とかです。
「in(イン)」の意味は「中に」です。
何となく くっつけると
中に追加する
となります。






