if文
プログラムを書くときの構文だよ
条件分岐を書くときに使うよ
簡単に書くよ
if文(読:イフブン 英:if statement)とは
プログラミングで使う構文のひとつ
であり
「もし○○だったら××してね~」な条件分岐を書くときに使う構文
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
プログラムは「人間様の代わりにコンピュータさんにあれこれ命令してくれるやつ」ね。
このプログラムを実際に作る作業を「プログラミング」と言います。
プログラミングはコンピュータさんに仕事を指示する行為です。
「この場合は、あれしろ」「この場合は、これしろ」と細かく指定していきます。
さて、このコンピュータさんに対する指示ですが、条件によって、やることを変えたい場合があります。
例えば「パンがあったらパンを食べる、パンがないけどケーキがあったらケーキを食べる、パンもケーキもなかったら暴れる」とかですね。
多くのプログラミング言語で用意されている、このような処理を書くときの構文のひとつが「if文」です。
「このような処理」は一般的に「条件分岐処理」と呼ばれます。
if文の書き方は
if(パンはある?){
パンを食べる
}else if(ケーキはある?){
ケーキを食べる
}else{
暴れる
}
のような形が一般的です。
プログラミング言語によって細かい違いはありますけどね。
英語の「if(もし~)」「else(他の)」と意味合いは一緒です。
if文の基本的な説明はこれで終わりなのですが、先程「プログラミング言語によって細かい違いはあります」と書いたので、簡単に触れておきますね。
例えば、基本的なプログラミング言語として有名なC言語におけるif文の書き方は、以下の通りです。
if(条件1){
処理1;
}else if(条件2){
処理2;
}else {
処理X;
}
これが、ごくごく一般的な書き方です。
他のプログラミング言語も多くはこの記述形式ですね。
一昔前によく使われていたスクリプト言語のPerlにおけるif文の書き方は、以下のようになります。
if(条件1){
処理1;
}elsif(条件2){
処理2;
}else {
処理X;
}
おっと、「else if」が「elsif」になりましたね。
微妙に違います。
とはいえ、書き方の基本は同じです。
最後に、名前だけはよく聞く、でも開発環境を用意するのが意外と面倒なVBにおけるif文の書き方です。
If 条件1 Then
処理1;
ElseIf 条件2 Then
処理2;
Else
処理X;
End If
おっとぉ、先程までとは、ちょっと雰囲気が違いますね。
「Then」とか、くっついちゃっています。
ですが、書き方の基本は同じです。
このように、言語によって細かい差がありますが、大きなところでは共通しています。
少し話がそれますが、これが
プログラミング言語を勉強するときは、1つの言語をしっかり理解しろ
と、よく言われる理由です。
言語の種類が違っても、基本的な構文は似ています。
何か1つの言語を極めてしまうと、2つ目以降の学習が楽になるのです。
先輩とかを見ていると、はじめて触るはずのプログラミング言語でも、あっという間に使いこなしていたりしますよね。
あれは、過去の経験(別のプログラミング言語の知識)を応用することによって、ある程度の内容を推測できるからです。
一言でまとめるよ
まぁ「if文」って単語が出てきたら「プログラミングで条件分岐を書くときの構文なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「if(イフ)」の意味は「もし~なら」とかです。
「文」は日本語ですね。
何となく くっつけると
「もし~なら」文
となります。






