全角スペース
空白文字だよ
全角文字だよ
簡単に書くよ
全角スペース(読:ゼンカクスペース 英:full-width space)とは
全角文字
(「あ」と同じくらいの幅の文字)のスペース(空白文字)のこと。
もう少し噛み砕いて書くと
「あ」と同じくらいの幅の空白文字のこと
です。
つまり
「 」(←ここに「あ」と同じ幅の空白が入っています)のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・文字
・全角文字(全角)
・スペース
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
文字は「あ」とか「い」とかです。
「わざわざ説明されなくても分かるよ」という人も多いでしょうけどね。
コンピュータの世界では「あ」や「い」のような「記号としての文字」と「眠い」や「お腹空いた」のような「言葉としての文字」を区別します。
そして
・記号としての文字 → 文字
・言葉としての文字 → 文字列
と呼び分けるのです。
まずは「記号としての文字」と「言葉としての文字」があると理解してください。
その上で、本ページで出てくるのは「記号としての文字」です。
コンピュータの世界で出てくる「記号としての文字」は2種類あります。
それは
1.「あ」と同じくらいの幅の文字
2.「a」と同じくらいの幅の文字
の2つです。
この2種類の文字のうち
1.「あ」と同じくらいの幅の文字
を「全角文字(全角)」と言います。
別に「あ」じゃなくて「ア」でも「1」でも「A」でも良いのですけどね。
日本語入力モードで入力した日本語くらいの幅の文字です。
あと、ついでなので書いておくと
2.「a」と同じくらいの幅の文字
の方は「半角文字(半角)」と言います。
スペースは「空白文字」です。
宇宙では ありません。
以上を踏まえて
全角文字のスペース
が「全角スペース」です。
言い方を変えると
全角文字と同じ幅の隙間
ですね。
全角スペースはプログラミング初心者にとっては最初に出会う敵でしょう。
一般的なプログラミング言語では処理の中に全角スペースを書けません。
もし書くとエラーになります。
そのくせ、目で見て確認できません。
そのため「あれ?何も間違ってないのにエラーが出るよ?」となることがあるのです。
そんな事態にならないように、ご注意くださいね。
「あれ?もしかして全角スペースが入ってるかな?」と不安になったら、全角スペースを検索キーワードにしてテキスト検索すると見つけられたりします。
一言でまとめるよ
まぁ「全角スペース」って単語が出てきたら「『 』(←ここに「あ」と同じ幅の空白が入っています)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「全角」は日本語ですね。
「space(スペース)」の意味は「空間」とか「間隔」とか「余白」とかです。
何となく くっつけると
全角空間
となります。






