Data Source Name
識別用の名前だよ
データベースの接続情報に付くよ
ODBC関連で よく出てくるよ
「DSN」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Data Source Name(読:データ・ソース・ネーム)とは
いわゆる「DSN」のこと。
用語の中身としては
データベースの接続情報に付けられる識別用の名前
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「DSN」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
DSNの正式名称(?)が「Data Source Name」です。
「Data Source Name」の頭文字を取ったのが「DSN」ね。
※「Data Source Name」を何となく日本語にすると「情報源の名前」となります。[詳細]
以上が「DSN」の意味を知っている人向けの説明です。
「DSNって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
まずは予備知識として「データベース」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
データベースは「データを入れておく箱」です。
突っ込んで考えると混乱するかもしれません。
何となくのフィーリングで理解してください。
それを踏まえて
データベースや、その接続情報に対して付けられる識別用の名前
が「Data Source Name」です。
上でも書きましたが、一般的には「DSN」と表現されます。
※本ページでも以降は「DSN」と表現します。
「DSN」という用語が一番出てくるのはODBC関連だと思うので、ODBCを例に説明します。
ちなみに、ODBCは「マイクロソフトさんが作ったデータベースとの通訳」ね。
プログラムとデータベースの仲立ちをしてくれるやつです。
ODBC接続の一般的な流れは
1.どの種類のどのデータベースに接続するかを指定する
2.「1.」に名前を付けておく
3.プログラムからは「2.」で決めた名前を指定する形で、接続先のデータベースを指定する
です。
「1.」「2.」が事前作業で「3.」が実際にプログラムに書く内容です。
例えば
SQL Serverの「test_db」という名前のデータベースに接続する
という指定に対して
設定ぴよ
という名前を付けたとしましょう。
プログラムから「test_db」に接続したいときは
「設定ぴよ」に接続するぞ~
と指定します。
そうすると
え~っと、確か「設定ぴよ」は、SQL Serverの「test_db」だったな
と判断されて、結果として「test_db」に接続されるのです。
これがODBC接続の一般的な流れになります。
このときの「設定ぴよ」がDSNです。
「SQL Serverの『test_db』」というデータベース接続用の情報に付けられた、識別用の名前ね。
前後に何もつけないで、単に「DSN」と言った場合は、ODBC関連で出てくる識別用の名前を意味することが多いです。
とはいえ、名称自体の意味するところは「データソースの名前」ですからね。
ODBC以外で使っちゃダメな理屈は ありません。
例えば、プログラミング言語のPHPなどでも、たまに「DSN」という表現が登場しますよ。
一言でまとめるよ
まぁ「Data Source Name」って単語が出てきたら「DSN
(データベースの接続情報に付ける識別用の名前)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「data(データ)」の意味は「資料」とか「知識」とか「情報」とかです。
「source(ソース)」の意味は「源」とか「起源」とか「根源」とかです。
「name(ネーム)」の意味は「名前」とかです。
何となく くっつけると
情報源の名前
となります。






