color【コマンド】
コマンドだよ
Windowsで使えるよ
コマンドプロンプトの色を変えるよ
簡単に書くよ
color【コマンド】とは
コンピュータさんに対する命令文(コマンド)のひとつ
であり
コマンドプロンプト
(コンピュータに詳しい人が使う、Windowsにくっついている黒い画面)の色を変えるときに使うコマンド
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「コマンドプロンプト」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
コマンドプロンプトは「Windowsにくっついている黒い画面」です。
コンピュータさんに指示を出すための画面です。
コンピュータに詳しい人が、よく使います。
コマンドプロンプトに「コマンド」と呼ばれる命令文を打ち込むと、それに従ってパソコンさんが お仕事をしてくれます。
以上を踏まえて、本題に入ります。
コマンドプロンプトは、最初は黒い背景色で白の文字色になっています。
ところがどっこい、この黒い背景色と白の文字色を自分の好きな色に変更できるのです。
この
コマンドプロンプトの色を変えるときに使うコマンド
が「color」コマンドです。
「color」コマンドはWindows系で使えます。
書き方は
color [属性]
です。
オプションは、ありません。
[属性]は色に対応した16進数を背景色、文字色の順に並べて指定します。
例えば
color 80
を実行すると、背景色が「8」に対応した「灰色」で、文字色が「0」に対応した「黒」になります。
数字と色の対応は以下の通りです。
| 数字 | 色 |
|---|---|
| 0 | 黒 |
| 1 | 青 |
| 2 | 緑 |
| 3 | 水色 |
| 4 | 赤 |
| 5 | 紫 |
| 6 | 黄色 |
| 7 | 白 |
| 8 | 灰色 |
| 9 | 明るい青 |
| A | 明るい緑 |
| B | 明るい水色 |
| C | 明るい赤 |
| D | 明るい紫 |
| E | 明るい黄色 |
| F | 輝く白 |
この数字の組み合わせで色を指定しますが、背景色と文字色を同じ色にすることはできません。
例えば
color 00
と実行しても、無視されて何も変わりませんよ。
数字を1桁だけ指定した場合は文字色を指定した扱いになり、背景色は黒になります。
例えば
color 1
を実行すると、背景色が黒、文字色が1に対応した青になります。
また、色を指定しないで
color
と実行すると、変更前の色に戻ります。
「やっべ~、なんかすっごい見難い色になっちゃったんだけど~(×_×)」なときの強い味方です。
変な指定、例えば
color 123
のように3桁以上の数字で指定したり
color hoge
のように適当な文字を指定すると、ヘルプが表示されます。
「おまえ、指定を間違っているぞ」と怒っているのでしょう。
大事な注意点として「color」コマンドで変更した色は、その画面でのみ有効です。
新しく起動したコマンドプロンプトは最初の色に戻っています。
ご注意ください。
変えた色を保存したい場合は「color」コマンドを使いません。
コマンドプロンプト画面の上部の「コマンド プロンプト」と書いてあるところで右クリックして「プロパティ」を選択し「画面の色」のところで設定する必要があります。
一言でまとめるよ
まぁ「color」ってコマンドが出てきたら「コマンドプロンプト
(コンピュータに詳しい人が使う、Windowsにくっついている黒い画面)の色を変えるときに使うんだな~」と お考えください。






